研究者
J-GLOBAL ID:200901061950829718
更新日: 2023年09月02日
加藤 行男
カトウ ユキオ | Kato Yukio
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競争的資金等の研究課題 (6件):
2005 - 輸入動物に関する感染症の疫学、病理学的及び分子生物学的研究
2005 - 培養法とPCR-DGGE法による現役競走馬(サラブレッド)の腸内フロー解析
2005 - Erysipellothrix属菌のD値に関する研究
2004 - 爬虫類におけるSalmonellaの保有状況
2001 - 真空包装冷蔵肉における低温増殖性乳酸菌の機能
2000 - 各種動物における病原菌の保有状況
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論文 (29件):
Tomoko Kasai, Sanae Saegusa, Mitsuyuki Shirai, Masaru Murakami, Yukio Kato. New categories designated as healthcare-associated and community-associated methicillin-resistant Staphylococcus pseudintermedius in dogs. MICROBIOLOGY AND IMMUNOLOGY. 2016. 60. 8. 540-551
Distribution of
Porphyromonas gulae fimA
genotypes in oral specimens from dogs with mitral regurgitation. Research in Veterinary Science. 2015. 49-52
Mass mortality of eurasian tree sparrows (
Passer montanus
) from
Salmonella
Typhimurium DT40 in Japan, winter 2008-09. J Wildl Dis. 2014. 484-495
Prevalence of
Salmonella
in wild snakes in Japan. Jpn J Infect Dis. 2013. 295-298
M. Ohnishi, A. T. Okatani, H. Esaki, K. Harada, T. Sawada, M. Murakami, K. Marumo, Y. Kato, R. Sato, K. Shimura, et al. Herd prevalence of Enterobacteriaceae producing CTX-M-type and CMY-2-lactamases among Japanese dairy farms. JOURNAL OF APPLIED MICROBIOLOGY. 2013. 115. 1. 282-289
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MISC (5件):
加藤 行男, 東出 京子, 小林 郁美, 阿部 信之介, 白井 明志, 浅井 史敏. 樹液成分マスティックの抗菌作用. 獣医畜産新報. 2016. 69. 8. 599-602
深度1mまでの土壌の抽出物の変異原性. 環境化学. 2006. 623-633
中臺 文, 加藤 行男, 黒木 俊郎, 宇根 有美, 岩田 剛敏, 堀坂 知子, 中野 康子, 名塚 岳宏, 小原 嘉明, 林谷 秀樹. わが国に輸入されたカメおよびトカゲ類におけるSalmonellaの保有状況. 日本獣医師会誌. 2005. 58. 11. 768-772-772
Prevalence of Salmonella spp. in Pet Reptiles in Japan. J. Vet. Med. Sci. 2005. 97-101
ペットによる感染症. アニムス. 2003. 34-37
書籍 (3件):
獣医疫学 第二版
近代出版 2011
獣医疫学-基礎から応用まで-
近代出版 2005
獣医公衆衛生学第3版
文永堂出版 2004
講演・口頭発表等 (61件):
ヒトおよび海水由来Vibrio parahaemolyticus の病原性関連遺伝子の検出
(第49回腸炎ビブリオシンポジウム 2015)
Prevalence of <I>Salmonella</I> spp. in exotic small mammals imported as pets to Japan
(32nd world veterinary congress 2015)
国内の野生イノシシならびにシカにおける<I>Yersinia enterocolitica</I>の保有状況
(第158回日本獣医学会学術集会 2015)
ヒトおよび海水由来の<I>Vibrio parahaemolyticus </I>の病原遺伝子の検出
(第158回日本獣医学会学術集会 2015)
野生のヘビにおけるサルモネラの保有
(爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会 第12回ワークショップ 2013)
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学歴 (2件):
- 1984 東京農工大学大学院 農学研究科 獣医学専攻
- 1982 東京農工大学 農学部 獣医学科
経歴 (5件):
2007/04 - 現在 麻布大学獣医学部 獣医学科 准教授
2001/04 - 2007/03 麻布大学獣医学部 獣医学科 助教授
1994/04 - 2001/03 麻布大学獣医学部 講師
1990/04 - 1994/03 麻布大学獣医学部 助手
1984/04 - 1990/06 日清製粉株式会社 勤務
所属学会 (8件):
日本食品微生物学会
, 獣医疫学会
, 日本食品衛生学会
, ブドウ球菌研究会
, 日本獣医公衆衛生学会
, 日本乳酸菌学会
, 日本獣医学会
, 日本感染症学会
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