研究者
J-GLOBAL ID:200901063531427599   更新日: 2024年09月22日

山下 実

ヤマシタ ミノル | Yamashita Minoru
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 研究推進・社会連携機構  地域連携スマート金型技術研究センター   センター長(併)(工学部)
  • 工学研究科  教授
研究分野 (2件): 材料力学、機械材料 ,  加工学、生産工学
研究キーワード (12件): 衝撃弾塑性変形 ,  衝撃変形破壊現象 ,  High-Speed Plastic Deformation ,  Metal Froming Process ,  Plasticity ,  構造強度部材 ,  数値シミュレーション ,  衝撃塑性変形 ,  弾塑性変形 ,  高ひずみ速度材料試験 ,  板プレス成形 ,  衝撃加工(高エネルギー速度加工)
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2008 - 2011 締結・接合部の力学挙動解析とそれに基づく信頼性設計技術の開発
  • 2007 - 矯正工程の高精度化・高機能化
  • 2006 - 矯正工程の高精度化・高機能化
  • 2006 - インクリメンタル成形による板金部品の金型レス加工
  • 2005 - 衝撃感知機能を有する衝撃吸収強度部材の開発
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論文 (101件):
  • Minoru Yamashita, Nozomi Minowa, Makoto Nikawa. Simple Contact Sensor for Material on Die in Sheet Hydroforming. International Journal of Automation Technology. 2023. 17. 6. 627-633
  • Minoru Yamashita, Aisuke Imayoshi, Makoto Nikawa. Joining of Metal Plates at Edges by High-Speed Sliding with Compression. Proceedings of the 14th International Conference on the Technology of Plasticity, Vol.3. 2023. 19-26
  • Minoru Yamashita, Katsuya Sugiura, Makoto Nikawa. Punchless Piecing Process of Aluminum Tube Wall by Impulsive Water Pressure. MATERIALS TRANSACTIONS. 2023. 64. 2. 414-420
  • Kuiyuan Mu, Makoto Nikawa, Minoru Yamashita. Examination of a Method for Estimating Solid Fraction at Flow Cessation from Flow Velocity of Mushy Formation Molten Alloys. Electronics. 2023. 12. 2. 365-365
  • Kuiyuan Mu, Makoto Nikawa, Kunio Hayakawa, Hidetaka Shima, Minoru Yamashita. Effect of Powder Mold Release Agent on Aluminum Alloy Melt Under Gravity Casting Conditions. International Journal of Automation Technology. 2022. 16. 6. 888-896
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MISC (125件):
  • 柴田大昂, 山下実, 新川真人. 高速シェービング面を利用した銅とアルミニウム合金の衝撃接合. 日本材料学会東海支部学術講演会講演論文集. 2023. 17th (CD-ROM)
  • 山下実, 今吉愛輔, 新川真人. 高速摺動圧縮による銅とアルミニウム合金板の衝撃接合. 塑性加工春季講演会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 今吉愛輔, 山下実, 新川真人. 圧縮摺動で生成した新生面を用いた銅とアルミ合金の衝撃接合. 塑性加工春季講演会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 田谷海人, 山下実, 新川真人. ゴム工具によるアルミ薄板への直線突起の衝撃転写加工. 型技術ワークショップ講演論文集. 2022. 2022
  • 美濃羽望, 山下実, 新川真人. 板成形における材料とダイの接触位置検知方法の提案と素板変形挙動. 型技術ワークショップ講演論文集. 2022. 2022
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特許 (2件):
書籍 (2件):
  • 衝撃塑性加工
    コロナ社 2017
  • 塑性加工便覧
    コロナ社 2006
講演・口頭発表等 (182件):
  • 衝撃液圧によるアルミニウム薄板の転写加工
    (型技術者会議2021 2021)
  • アルミニウム合金四角形セル構造体の衝撃挙動
    (2021年度 塑性加工春季講演会 2021)
  • 低弾性率工具によるアルミニウム薄板の溝成形
    (日本機械学会東海支部第70期講演会 2021)
  • 高速シェービングで生成した新生面を利用した純銅とアルミ合金の板端面同士の衝撃接合
    (日本機械学会東海支部第70期講演会 2021)
  • 衝撃液圧による金属板成形の形状精度
    (日本機械学会東海支部第70期講演会 2021)
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学歴 (4件):
  • 1986 - 1988 岐阜大学 工学研究科 精密工学
  • - 1988 岐阜大学
  • 1982 - 1986 岐阜大学 工学部 精密工学
  • - 1986 岐阜大学
学位 (2件):
  • 工学修士 (岐阜大学)
  • 博士(工学) (岐阜大学)
経歴 (5件):
  • 2014/10 - 現在 岐阜大学 工学部 教授
  • 2003/04 - 2014/09 岐阜大学 工学部 助教授、准教授
  • 1991/08 - 2003/03 岐阜大学 工学部 機械工学科 助手
  • 1988/04 - 1991/07 豊田合成株式会社
  • 1988 - 1991 TOYODA GOSEI CO. LTD.
委員歴 (1件):
  • 2022/02 - 2024/01 厚生労働省 岐阜労働局 粉じん対策指導委員
所属学会 (4件):
日本材料学会 ,  日本塑性加工学会 ,  日本機械学会 ,  型技術協会
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