研究者
J-GLOBAL ID:200901063551848337
更新日: 2024年09月14日
黄 洋一
コウ ヨウイチ | Hwang Yang-IL
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所属機関・部署:
昭和大学 薬学部 薬理学(定年退職)
昭和大学 薬学部 薬理学(定年退職) について
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研究分野 (1件):
薬理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
1995 - 1996 ムスカリン受容体数を減少する内在性蛋白質の平滑筋収縮抑制作用とその分子機構の解明
1994 - 1995 ムスカリン受容体の脱感作機構における内在性蛋白質(IPFα)の役割の解明
1993 - 1994 ムスカリン受容体調節蛋白質の精製及びその作用機構の解明
1989 - 1990 単離平滑筋細胞を用いたムスカリン受容体機構の研究
論文 (21件):
黄 洋一, 野部 浩司. プリン作動性P2X4受容体サブタイプはウシ大動脈内皮細胞の一酸化窒素産生に関与する. 昭和学士会雑誌. 2017. 77. 3. 342-348
Terumasa Hashimoto, Yang-Il Fang, Hisayuki Ohata, Kazuo Honda. Change in soluble epoxide hydrolase (sEH) during cisplatin-induced acute renal failure in mice. JOURNAL OF TOXICOLOGICAL SCIENCES. 2015. 40. 4. 451-457
Fang YI, Ohata H, Honda K, Momose K, Shioda S. Upregulation of Histidine Decarboxylase Immunoreactivity in Neointimal Smooth Muscle Cells of Balloon-injured Porcine Coronary Arteries. The Showa University Journal of Pharmaceutical Sciences. 2010. 1. 2. 205-212
Yang-Il Fang, Yumi Hatori, Hisayuki Ohata, Kazuo Honda. Nitrogen oxide air pollutants interfere with the measurement of nitric oxide using 2,3-diaminonaphthalene: Reduction of background interference. ANALYTICAL BIOCHEMISTRY. 2009. 393. 1. 132-134
Yang-Il Fang, Hisayuki Ohata, Kazuo Honda. Fluorometric determination of nitrite with 2,3-diaminonaphthalene by reverse phase HPLC under alkaline conditions. Journal of Pharmacological and Toxicological Methods. 2009. 59. 3. 153-155
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特許 (1件):
ベンジル酸誘導体
書籍 (3件):
製剤・薬理学から服薬支援を強化する 頻用薬のこれなんで?
2021
薬理学・上 「抗ムスカリン薬(pp.251-270)」
廣川書店 1996
生物薬科学実験講座14・臓器機能測定法III「単離平滑筋細胞の調製法と収縮測定法(pp.541-565)」
廣川書店 1992
講演・口頭発表等 (63件):
ATPによるウシ大動脈内皮細胞の一酸化窒素産生にはプリン作動性P2X4受容体サブタイプが主に関与する
(第136回日本薬理学会関東部会 2017)
ATPによる培養内皮細胞の一酸化窒素(NO)産生におけるecto-ATPase阻害薬ARL-67156の促進効果
(第56回日本薬学会関東支部大会 2012)
ATPによる培養内皮細胞の一酸化窒素(NO)産生とecto-ATPase阻害薬ARL67157による促進
(日本薬学会第131年会(誌上発表) 2011)
Diaminofluorescein-FMを用いた逆相HPLC蛍光法による培養内皮細胞のNO産生測定
(第82回日本薬理学会年会 2009)
2,3-ジアミノナフタレン蛍光HPLC法による培養内皮細胞のNO遊離量の測定
(第81回日本薬理学会年会 2008)
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学歴 (2件):
1985 - 1988 東京都立大学 理学研究科 化学(博士課程)
1982 - 1984 東京都立大学 理学研究科 化学(修士課程)
学位 (2件):
理学博士 (東京都立大学)
理学修士 (東京都立大学)
経歴 (3件):
1998 - 2019 昭和大学薬学部 専任講師
1990 - 1998 昭和大学薬学部 助手
1988 - 1990 三菱化成生命科学研究所 特別研究員
委員歴 (2件):
2019/04 - 現在 公益社団法人 日本薬理学会 学術評議員
2000/10 - 2002/09 公益社団法人 日本薬理学会 代議員
所属学会 (1件):
日本薬理学会
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