研究者
J-GLOBAL ID:200901063780422785   更新日: 2024年12月06日

三分一 史和

ミワケイチ フミカズ | MIWAKEICHI Fumikazu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 統計科学
研究キーワード (4件): プラズマインフォマティクス ,  生体信号解析 ,  生体イメージングデータ解析 ,  時空間解析
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2028 非線形時系列解析と機械学習を融合した大規模データ動態特性の検出手法開発
  • 2021 - 2025 個別化医療の適応的臨床研究を支える統計・機械学習法に関する研究
  • 2019 - 2024 脳領域間・ニューロン間の因果的結合性とネットワーク構造の推定および実験的検証
  • 2022 - 2024 プラズマ物理と相補的なプラズマデータに対する統計数理モデリング
  • 2015 - 2019 呼吸リズム生成時の細胞活性化順序の秩序形成に寄与する細胞種ならびに細胞機能の検討
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論文 (116件):
  • F. Miwakeichi, M. Sasaki. Causal analysis among azimuthal Fourier modes in linear plasma based on multivariate time series models. Physics of Plasmas. 2024. 31. 8
  • Senichiro Kikuchi, Nobutaka Tsutsui, Yusuke Nishizawa, Kenji Tsuchiya, Kaori Shimoda, Kazuki Hirao, Fumikazu Miwakeichi. Habituation of Brain Activity with Repetition in Color and Picture-Word Stroop Tests. Annals of Biomedical Engineering. 2024
  • 菊地 千一郎, 西沢 祐亮, 土屋 謙仕, 下田 佳央莉, 平尾 一樹, 櫻井 敬子, 武井 雄一, 福田 正人, 三分一 史和. 二重過程理論による鋭敏化の要素を加えた脳機能計測法は反復計測による馴化の抑制を可能にするか. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 245-245
  • 菊地 千一郎, 西沢 祐亮, 土屋 謙仕, 下田 佳央莉, 平尾 一樹, 櫻井 敬子, 武井 雄一, 福田 正人, 三分一 史和. 二重過程理論による鋭敏化の要素を加えた脳機能計測法は反復計測による馴化の抑制を可能にするか. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 245-245
  • Fumikazu Miwakeichi, Andreas Galka. Comparison of Bootstrap Methods for Estimating Causality in Linear Dynamic Systems: A Review. Entropy. 2023. 25. 7. 1070-1070
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特許 (1件):
書籍 (7件):
  • 時系列データ解析における課題対応と解析例
    情報機構 2024 ISBN:9784865022629
  • 統計モデリング
    2020
  • 時系列分析ハンドブック 第11章 神経科学におけるfMRIデータ解析のための時空間モデリング
    2016
  • Consideration of Measuring Human Physical and Psychological Load Based on Brain Activity
    2015
  • Attempts to Quantitative Analyze for the Change of Human Brain Activity with Physical and Psychological Load
    2014
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講演・口頭発表等 (93件):
  • 直線プラズマの周波数モード間の非線形因果解析の検討
    (第41回プラズマ・核融合学会年会 2024)
  • 核融合研究の動向と統計的アプローチの必要性
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 直線プラズマの空間周波数モード間の因果ネットワーク推定と非線形モデリング
    (第15回核融合エネルギー連合講演会 2024)
  • 直線プラズマの周波数モード間の因果ネットワーク推定
    (統計数理研究所 共同研究集会 「諸科学における統計思考」2023-ISMCRP-5002 2024)
  • 直線プラズマの周波数モード発現メカニズムの解明: 多変量自己回帰モデル を利用した因果関係の定量化
    (第40回 プラズマ・核融合学会 年会 2023)
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学位 (2件):
  • 修士 (北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科物性科学専攻)
  • 博士 (総合研究大学院大学数物科学研究科統計科学専攻)
経歴 (7件):
  • 2024/03 - 現在 統計数理研究所 学際統計数理研究系 准教授
  • 2020/04 - 現在 東北大学 大学院情報科学研究科 応用情報科学専攻
  • 2009/11 - 2024/02 統計数理研究所 モデリング研究系 准教授
  • 2007/04 - 2009/10 千葉大学 大学院工学研究科人工システム科学専攻メディカルシステムコース 助教
  • 2005/04 - 2007/03 千葉大学 工学部 メディカルシステム工学科 助手
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委員歴 (8件):
  • 2022/12 - 現在 日本生体医工学会専門別研究会「生体信号計測・解釈」研究会 幹事
  • 2024/04 - 2025/03 統計数理研究所 ネットワーク調達 仕様策定委員
  • 2023/04 - 2025/03 総合研究大学院大学 先端学術院 統計科学コース 入試委員
  • 2023/04 - 2025/03 統計数理研究所 情報基盤小委員会 委員長
  • 2023/04 - 2025/03 統計数理研究所 統計科学技術センター 副センター長
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受賞 (1件):
  • 2009/11 - 臨床神経生理学会 優秀演題賞 演題登録者
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