研究者
J-GLOBAL ID:200901063938392510   更新日: 2024年07月16日

庄司 裕子

Shoji Hiroko
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2023 感性的な意思決定プロセスを数理的にモデル化するための概念設計
  • 2018 - 2019 創造的思考を伴う合意形成プロセスのモデル化に関する研究
  • 2011 - 2014 超高齢社会における社会的孤立を回避させるためのコミュニケーション・ツールの開発
  • 2007 - 2012 実空間における複合感性と状況理解の多様性のロボティクス的モデル化とその応用
  • 2008 - 2010 動的な変化を反映できる意思決定支援手法およびキャリアデザイン能力育成への適用に関する研究
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論文 (123件):
  • Kota Ohno, Hiroko Shoji. Mathematical Modeling of KANSEI Dynamics for Anxiety Based on Allergy Model. Proceedings of the 2023 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC). 2023. 4581-4586
  • Nanba, H, Yamamoto, K, Fukuda, S, Shoji, H, Tanishita, M, Kyutoku, Y, Yamashina M. Modeling the Social Acceptability of Technologies Using Twitter Data. Proceedings of the 2023 IEEE Conference on Systems, Man, and Cybernetics (IEEE SMC 2023). 2023
  • Naoki Takahashi, Yuri Hamada, Hiroko Shoji. An Analysis of Travelers’ Personalities and Accommodations Ratings Using Open Datasets. In Proceedings of the HCI International 2023 (volume 25, LNCS 14035). 2023
  • Yasushi Kyutoku, Mitsuru Yamashina, Masayoshi Tanishita, Hidetsugu Nanba, Satoshi Fukuda, Hiroko Shoji. Adaptive Aspects of Negative Psychological Reactions with Regard to Proactive Behavioral Intentions Towards Climate Change in Japan. Proceedings of the 2023 International Convention of Psychological Science. 2023. IX-88
  • Yasushi Kyutoku, Mitsuru Yamashina, Masayoshi Tanishita, Hidetsugu Nanba, Satoshi Fukuda, Hiroko Shoji. Depth of information processing rather than its content affects proactive behavioral intentions towards risk. Kansei Engineering. 2023
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MISC (19件):
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書籍 (11件):
  • 戦略的感性商品開発の基礎
    海文堂出版 2019
  • 横幹<知の統合>シリーズ 価値創出をになう人材の育成 コトつくりとヒトつくり
    東京電機大学出版局 2016
  • 知の科学 意思決定支援とネットビジネス
    オーム社 2005
  • チャンス発見の情報技術(354ページ) 分担執筆:6章 対話型チャンス発見のプロセス、pp.74-89 7章 チャンス発見を促すコミュニケーション・デザイン、pp.90-100
    東京電機大学出版局 2003
  • 情報処理学会IT Textシリーズ「知識マネジメント」(216ページ) 分担執筆: 3.4 顧客と共に知識創造するリテールセールス,pp.62-70 5.3 組織内コミュニケーションからの知識発見,p.136-145
    オーム社 2003
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講演・口頭発表等 (177件):
  • 偏った暗黙的フィードバックに対処できる推薦システムの試み -Factorization Machinesを用いた不偏推薦学習
    (第19回日本感性工学会春季大会 2024)
  • ポイントの使用期限と消費者の知覚価値
    (第19回日本感性工学会春季大会 2024)
  • フリマアプリにおける商品の価格分布が利用者の価格決定に与える影響
    (第19回日本感性工学会春季大会 2024)
  • テキストチャットの表現特徴が読み手の印象に与える影響の分析
    (第19回日本感性工学会春季大会 2024)
  • 骨格座標データを用いた姿勢からの感情予測の試み
    (第19回日本感性工学会春季大会 2024)
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学歴 (1件):
  • 1999 - 2002 東京大学 工学系研究科 先端学際工学専攻
学位 (2件):
  • 工学修士 (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (12件):
  • 2021/11 - 2023/10 中央大学理工学部学部長補佐
  • 2015/11 - 2019/03 中央大学理工学部学部長補佐
  • 2008/04 - 2015/03 工学院大学情報デザイン学科非常勤講師
  • 2011/04 - 中央大学理工学部教授
  • 2007/04 - 2011/03 中央大学理工学部准教授
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受賞 (6件):
  • 2020 - 中央大学 中央大学学術研究奨励賞 多肢選択の場合の合意形成プロセスモデルの特徴
  • 2019/09 - 日本感性工学会 2019年日本感性工学会論文賞 多肢選択の場合の合意形成プロセスモデルの特徴
  • 2012/03 - 中央大学 中央大学学術研究奨励賞 飽きを感じる感性のモデル化に関する研究
  • 2011/09 - 日本感性工学会 2011年日本感性工学会論文賞 飽きを感じる感性のモデル化に関する研究
  • 2006/06/08 - 人工知能学会 人工知能学会20周年記念事業賞 AI若手研究者のためのキャリアデザイン能力育成事業:幸福な研究人生に至る道
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所属学会 (8件):
日本学術会議 ,  日本機械学会 ,  情報処理学会 ,  日本認知科学会 ,  人工知能学会 ,  日本感性工学会 ,  電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ ,  横断型基幹科学技術研究団体連合
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