研究者
J-GLOBAL ID:200901064248153845   更新日: 2024年02月14日

安藤 詳子

アンドウ シヨウコ | Ando Shoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (10件): グリーフケア ,  地域緩和ケア ,  がんサバイバー ,  セルフケア ,  有害事象 ,  化学療法 ,  外来 ,  看護面談 ,  家族 ,  がん患者
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2022 - 2025 病棟看護師が死別体験から成長へ向かうデスカンファレンス方略の開発に関する検討
  • 2021 - 2025 ビッグデータを用いた終末期医療の地域差とその要因に関する疫学研究
  • 2020 - 2024 リンパ浮腫の早期発見のための基礎研究ー体表面の微量生体ガスに着目してー
  • 2020 - 2023 前立腺がん治療に伴う性機能障害を支える患者と家族への情報提供ツールの検討
  • 2019 - 2023 リンパ浮腫早期介入プログラム構築のための研究ー患部の内部構造に着目してー
全件表示
論文 (80件):
  • Naoki Ozawa, Kazuki Sato, Ayumi Sugimura, Shigeyoshi Maki, Taku Tanaka, Kenta Yamamoto, Takanori Ito, Yoji Ishizu, Teiji Kuzuya, Takashi Honda, et al. Effect of illness uncertainty on alanine transaminase levels and aspartate aminotransferase levels in patients with nonalcoholic fatty liver disease. Nagoya Journal of Medical Science. 2022. 84. 4. 857-864
  • Kyoko Ishida, Kazuki Sato, Hirokazu Komatsu, Tatsuya Morita, Tatsuo Akechi, Megumi Uchida, Kento Masukawa, Naoko Igarashi, Yoshiyuki Kizawa, Satoru Tsuneto, et al. Nationwide survey on family caregiver-perceived experiences of patients with cancer of unknown primary site. Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer. 2022. 30. 7. 6353-6363
  • 石田 京子, 安藤 詳子, 小松 弘和, 森田 達也, 佐藤 一樹, 内田 恵, 明智 龍男, 佐橋 朋代, 足立 珠美, 古川 陽介, et al. 原発不明がん患者の検査・診断に伴う苦悩 3大がんとの比較. Palliative Care Research. 2021. 16. Suppl. S285-S285
  • Shigeyoshi Maki, Kuniyoshi Nagai, Shoko Ando, Koji Tamakoshi. Structure and predictors of in-hospital nursing care leading to reduction in early readmission among patients with schizophrenia in Japan: A cross-sectional study. PloS one. 2021. 16. 4. e0250771
  • 小澤 直樹, 安藤 詳子, 牧 茂義, 宇根底 亜希子, 杉村 鮎美, 佐藤 一樹. 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)患者のQOLとその関連要因. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. O16-05
もっと見る
MISC (71件):
書籍 (5件):
  • ホスピス緩和ケア白書2016 I部2章.がん患者サロンの経緯と現状、および展望
    青海社 2016 ISBN:9784902249811
  • がんサバイバ-を支える緩和デイケア・サロン
    青海社 2015 ISBN:9784902249743
  • 医療福祉学の道標 第13章.今日抱える医療福祉の課題-D.ターミナルケアと医療福祉
    金芳堂 2011 ISBN:9784765314695
  • *慢性疼痛の理解と医療連携 第4章.慢性疼痛の治療における医療連連携-7.看護師の立場から
    真興交易(株) 2008
  • 応用心理学事典・医療環境
    丸善株式会社 2007
講演・口頭発表等 (149件):
  • Related factors of The Nursing Protocol of Community Settlement for people with schizophrenia in Japan
    (The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science. 2020)
  • Patient experience in sexual dysfunction related to localized prostate cancer treatment
    (The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science. 2020)
  • 前立腺がん治療に伴う性機能障害に関連するケアニード PLISSITモデルによる検討
    (第34回日本がん看護学会学術集会 2020)
  • 呼吸器内科病棟の終末期肺がん患者に対する苦痛緩和のための鎮静導入に関わる看護師の思い
    (第34回日本がん看護学会学術集会 2020)
  • 原発不明がん患者の闘病における家族および患者の体験-肺・大腸・胃がん比較からの考察-
    (第34回日本がん看護学会学術集会 2020)
もっと見る
Works (2件):
  • 痛み計による主観的な疼痛のモニタリング
    2008 -
  • 医療/薬品:「よりよい緩和ケアの実践を目指して」
    2006 -
学位 (1件):
  • 医学博士 (名古屋大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 一宮研伸大学 看護学部 教授
  • 2020/04 - 2022/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 教授
  • 2012/04/01 - 2020/03/31 名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 基礎・臨床看護学 教授
  • 2004/04/01 - 2012/03/31 名古屋大学 医学部(保健学科) 看護学専攻 教授
委員歴 (5件):
  • 2012/04/01 - 2016/03/31 愛知県がんセンター中央病院 受託研究審査委員会 委員
  • 2011/06 - 2013/06 国立大学保健医療学系代表者協議会 看護分科会 組織検討委員会 委員長
  • 2008/11 - 2009/11 日本死の臨床研究会 第33回年次大会 大会長
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 日本看護協会 学会委員会 委員(担当領域:成人看護II)平成19・20年度
  • 2004/04/01 - 2005/03/31 平成16年度 日本看護学会 成人看護I 平成16年度 日本看護学会 成人看護I 準備委員長
所属学会 (7件):
日本応用心理学会 ,  日本看護医療学会 ,  日本死の臨床研究会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本がん看護学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る