松岡由貴

マツオカユキ | Matsuoka Yuki

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

日本学術会議連携会員

研究分野 (1件)：磁性、超伝導、強相関系

研究キーワード (12件)：中性子回折 , 結晶成長 , ESR年代測定 , 形状記憶合金 , 磁気構造相転移 , マルテンサイト変態 , Neutron diffraction , crystal growth , ESR dosimetry , Shape-memory alloy , Magnetic phase transition , Martensitic transformation

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2022 - 2023 結晶構造パラメーターからみる Au 基マルテンサイト合金の機械的特性評価
2021 - 2022 Au 基および Ag 基マルテンサイト合金の不安定化に関する研究
2020 - 2021 Au 基および Ag 基マルテンサイト合金の不安定化に関する研究
2019 - 2020 Au 基および Ag 基マルテンサイト合金の不安定化に関する研究
2018 - 2019 Au 基および Ag 基マルテンサイト合金の不安定化に関する研究

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論文 (20件)：

松岡由貴, Mao Fujita. Effect of Aging and Stress on Stability of β phase in Au-Cd-Ag. Materials Transactions. 2016. 57. 5. 624-626
Y. Matsuoka, M. Fujita, A. Nagahara. Composition dependence of the phase stability in Au-Cd-Ag martensitic alloy. MATERIALS TODAY-PROCEEDINGS. 2015. 2. 573-576
松岡由貴, Keiko Suzuki, Natsuko Kudo. Size effect for phase stability on Au-Cd-Ag of phase boundary composition. Journal of Alloys and Compounds. 2013. 577. S521-S524
松岡由貴. 材料研究・教育の現場から見た震災の影響とは. まてりあ : 日本金属学会会報. 2013. 52. 4. 145-145
山末英嗣, 松岡由貴, 大出真知子. 小特集「新時代に対応した新しい材料教育」-企画にあたって-. まてりあ. 2010. 49. 9. 405-405

MISC (19件)：

松岡由貴. 第4回大規模アンケートから見える金属学会員の現状. まてりあ. 2020. 59. 12. 648-653
松岡由貴. 梅津理恵先生,猿橋賞受賞おめでとうございます!. まてりあ. 2019. 58. 9. 523-523
松岡由貴. 22pPSA-88 Au_<52.5-x>Cd_<47.5>Ag_x合金の相転移に及ぼす熱処理効果とサイズ効果(領域9ポスターセッション,領域9,表面・界面,結晶成長). 日本物理学会講演概要集. 2007. 62. 2. 940-940
井上和子, 江南和幸, 山口泰男, 森井幸生, 松岡由貴, 井上漢龍. 22aPS-57 磁場誘起によるマルテンサイト変態 : Ni_2MnGa系合金の場合. 日本物理学会講演概要集. 2000. 55. 2. 344-344
松岡由貴, 目時直人, 小池良浩, 萩原政幸. 22pG-5 1-Dボンド交替鎖物質のギャップレス近傍における振る舞い. 日本物理学会講演概要集. 2000. 55. 1. 353-353

書籍 (2件)：

甘葛煎再現プロジェクト
かもがわ出版 2018 ISBN:9784780309577
女性研究者と科学技術の未来
財団法人国際高等研究所 2011

講演・口頭発表等 (43件)：

Au-Cu-Al 斜方晶マルテンサイト相の原子変調
(日本金属学会春期講演大会 2024)
Au-Cu-Al 合金の Al25at.%擬二元系結晶の原子秩序と相分布
(日本金属学会2023年秋期講演大会 2023)
The analysis of the crystal structure Au-Cu-Al martensite phase by electric resistivity measurement
(THERMEC'2023 2023)
Effect of modulation of atom coordinates on the phase stability in Au-Cd-Ag martensite
(THERMEC'2023 2023)
熱処理過程と出現するマルテンサイト相の関係
(SMAシンポジウム2023 2023)

学歴 (2件)：

- 1998 東北大学理学研究科物理学専攻
- 1998 東北大学

学位 (2件)：

博士(理学) (東北大学)
修士(理学) (大阪大学)

経歴 (7件)：

2017/10 - 現在日本学術会議連携会員
2015/01 - 現在奈良女子大学研究院自然科学系准教授
2015/01 - 2021/03 奈良女子大学学長調査戦略室副室長
2012/04 - 2014/12 奈良女子大学研究院自然科学系助教
2007/04 - 2012/03 奈良女子大学理学部助教

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委員歴 (5件)：

2019/04 - 現在日本金属学会第1分科委員
2007/04 - 現在日本金属学会日本鉄鋼協会・日本金属学会男女共同参画委員会
2014/04 - 2023/03 日本金属学会企業説明会委員
2015/04 - 2021/03 日本金属学会人材育成委員会
2004/04 - 2019/03 日本金属学会分科会第0分科委員

所属学会 (6件)：

日本学術会議 , 日本金属学会 , 日本中性子科学会 , 日本物理学会 , ESR応用計測研究会 , 形状記憶合金協会

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