研究者
J-GLOBAL ID:200901066977417421   更新日: 2024年02月14日

三浦 俊彦

ミウラ トシヒコ | Miura Toshihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (2件): "マーケティング,消費者行動" ,  マーケティング,消費者行動
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 カルチャー・コンピタンス・ブランディングの概念整理とグローバル展開への基礎研究
  • 2019 - 2021 薬価制度抜本改革に係る医薬品開発環境および流通環境の実態調査研究
  • 2018 - 2021 欧州における日本のポップカルチャー・イベントの形成・発展プロセスに関する研究
  • 2017 - 2020 エピソード・ブランディングの概念整理とグローバル展開へ向けての方法論の基礎研究
  • 2018 - 2019 薬価制度抜本改革に係る医薬品開発環境および流通環境の実態調査研究
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論文 (39件):
  • 三浦 俊彦. 日本的消費者行動・日本的企業行動の特徴と歴史的源流 -個人の強さと組織の弱さ-. 企業研究. 2021. 38. 3-24
  • 三浦 俊彦. マンガ・アニメの消費者行動 -コンサマトリーで、優劣の客観的判断基準 がない製品の消費者行動分析-. 三田商学研究. 2020. 63. 4. 165-181
  • 三浦俊彦. エピソード・ブランディングの概念規定と戦略枠組み -エピソード記憶の特性を生かしたブランド戦略-. 商学論纂. 2018. 59. 3・4. 513-538
  • 三浦 俊彦. 地域のコンテクストと製品の感情型属性 -日星尼泰4カ国消費者調査からグローバル・ブランド戦略への示唆-. 商学論纂. 2017. 58. 3・4. 435-464
  • 三浦 俊彦. コーポレート・ブランディングのグローバル展開-国を越えてのライフスタイルと世界観の提示-. 商学論纂. 2015. 56. 5,6. 115-158
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MISC (17件):
  • 久保村隆祐, 荒川祐吉監修. 最新 商業辞典(項目執筆). 1995
  • 効果的ブランド戦略の規定因分析及びそこでの広告戦略の役割に関する研究(要旨). 平成6年度助成研究集(第28次). 1995
  • THE・マーケティング’95(第2部VI「価値創造力」). 1995
  • 航空会社とCSと400ドル. JACS Newsletter. 1995. 2. 3
  • 本格的リストラ時代の企業行動とトップの役割. 1993
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書籍 (38件):
  • ジャパニーズ・ポップカルチャーのマーケティング戦略 ー世界を制した日本のアニメ・マンガ・コスプレの強さの秘密
    千倉書房 2022
  • マーケティング戦略(第6版)
    有斐閣 2022
  • 地域デザインモデルの研究 -理論構築のための基本と展開-
    学文社 2020
  • 文化を競争力とするマーケティング -カルチャー・コンピタンスの戦略原理-
    中央経済社 2020
  • ベーシック・マーケティング(第2版)
    同文舘出版 2019
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講演・口頭発表等 (21件):
  • Are Japanese Consumers Tough?-A Marketing Survey of Foreign Companies in Japan
    (2002 AMA Summer Educators' Conference(American Marketing Association, San Diego Sheraton, USA) 2002)
  • Information Snesitivity and E-Commerce: A Cross-National Study of Japan, the U.S. and France
    (2001 AMA Summer Educators' Conference(American Marketing Association, Washington Hilton & Towers, USA) 2001)
  • Think and Feel Attributes/Products and Global Marketing Strategy
    (2000 AMA Summer Educators' Conference(American Marketing Association, Chicago Marriott, USA) 2000)
  • (コメンテーター)セッションテーマ「オンライン上の消費者行動」
    (産業・組織心理学会第57回研究会(市場部門)(於:上智大学) 2000)
  • (シンポジウムのパネリスト)テーマ:「消費者行動研究のもうひとつの表現」
    (日本消費者行動研究学会第18回コンファレンス(於:函館大学) 1999)
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学歴 (2件):
  • 1984 - 1986 慶應義塾大学 商学研究科
  • 1982 - 1984 慶應義塾大学 商学研究科 商業学専攻
学位 (3件):
  • 商学修士 (慶應義塾大学)
  • 博士(商学) (慶應義塾大学)
  • Ph.D. in Commerce (Keio University)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 中央大学図書館長
  • 2013/12 - 2021/03 中央大学企業研究所長
  • 1999/04 - 中央大学商学部教授
  • 1990/04 - 1999/03 中央大学商学部助教授
  • 1989/04 - 1990/03 中央大学商学部専任講師
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委員歴 (1件):
  • 2016/04/01 - 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会 座長代理
所属学会 (7件):
日本商業学会 ,  日本広告学会 ,  日本マーケティング・サイエンス学会 ,  Association for Consumer Research ,  日本経営診断学会 ,  American Marketing Association ,  日本消費者行動研究学会
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