研究者
J-GLOBAL ID:200901067011791978   更新日: 2024年11月17日

山本 晃司

ヤマモト コウジ | Yamamoto Kohji
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://fir.u-fukui.ac.jp/
研究分野 (2件): 通信工学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (8件): 導波路 ,  テラヘルツ分光,凝縮相ダイナミクス,超高速ダイナミクス ,  超高速ダイナミクス ,  凝縮相ダイナミクス ,  テラヘルツ分光 ,  ultrafast dynamics ,  dynamics in condenced phase ,  terahertz spectroscopy
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2016 - 2020 金属導波路を用いたテラヘルツ・遠赤外分光法の高度化と動的揺らぎの研究展開
  • 2015 - 2018 金属テーパー導波路におけるプラズモン超集束の数理解析と応用:テラヘルツ波への展開
  • 2013 - 2016 チェレンコフ位相整合EOサンプリングの高度化とTHz波イメージング計測への応用
  • 2014 - テラヘルツ波超集束効果を用いた新規なテラヘルツ時間領域分光法の開拓
  • 2012 - テラヘルツ時間領域分光法による弱い相互作用と分子間振動の動的構造の解明
全件表示
論文 (111件):
もっと見る
MISC (31件):
もっと見る
書籍 (8件):
  • テラヘルツ技術総覧
    NGTコーポレーション 2007
  • テラヘルツ技術総覧
    NGTコーポレーション 2007
  • 光センシング技術資料集-バイオフォトニクスを中心に-
    オプトロニクス社 2006
  • フェムト秒テクノロジー-基礎と応用
    化学同人 2006
  • Ultrafast Phenomena XIV
    Springer 2005
もっと見る
講演・口頭発表等 (149件):
  • レーザーカオスを用いた高安定THz波
    (第67回応用物理学会春季学術講演会 2020)
  • 廉価版sub-THz分光器による測定データの計算処理方法の改善
    (第67回応用物理学会春季学術講演会 2020)
  • Research Activities of Terahertz Science Research Group in Research Center for Development of Far-Infrared Region, University of Fukui
    (Philippine-Japan Conference on Photonics and Optical Materials (NIP-MSEP-RIKEN-FUKUI-NICT NETWORK) 2019)
  • Research Activities on Terahertz Science and Technology in Research Center for Development of Far-Infrared Region, University of Fukui
    (The 7th Shenzhen International Conference on Advanced Science and Technology: Terahertz Science & Technology and Applications (SICAST 2019) 2019)
  • High sensitivity terahertz electro-optic sampling with metallic parallel plate waveguide
    (SPIE/COS Photonics Asia, Infrared, Millimeter-Wave, and Terahertz Technologies VI 2019)
もっと見る
Works (8件):
  • テラヘルツ電磁波におけるプラズモン超集束のメカニズム解明と新規デバイス開発への応用
    2012 - 2014
  • テラヘルツ波超集束効果を用いた新規なテラヘルツ時間領域分光法の開拓, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 高精細インクジェットプリンターを利用したテラヘルツ電磁波発生、検出用新規光伝導デバイスの開発(B1-14)
    2012 - 2013
  • プラズマ計測用テラヘルツ波デバイスの開発
    2012 - 2013
  • 高精細インクジェットプリンターを利用したテラヘルツ電磁波発生、検出用新規光伝導デバイスの開発(B1-10)
    2011 - 2012
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1996 - 2000 総合研究大学院大学(総研大)
  • 1994 - 1996 京都大学
学位 (1件):
  • 新規なナノ秒温度ジャンプ装置の製作とタンパク質ダイナミクスに関する時間分解ラマン分光研究への応用 (総合研究大学院大学(総研大))
経歴 (6件):
  • 2020/09 - 現在 福井大学 工学系部門 電気・電子工学講座 准教授
  • 2008/04 - 2020/08 福井大学遠赤外領域開発研究センター 准教授
  • 2006/01 - 2008/03 科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 個人型研究さきがけ専任研究員
  • 2006/04 - 2006/09 大阪大学レーザーエネルギー学研究センター 特任研究員
  • 2003/04 - 2006/03 大阪大学レーザーエネルギー学研究センター 特別研究員
全件表示
委員歴 (9件):
  • 2013 - 現在 テラヘルツテクノロジーフォーラム 理事
  • 2010 - 2013 応用物理学会 北陸・信越支部 支部役員
  • 2011 - 2012 テラヘルツテクノロジーフォーラム 学術情報委員
  • 2010 - 2011 応用物理学会 北陸・信越支部貢献賞選考委員会 委員
  • 2004 - 2009 American Chemical Society 一般会員
全件表示
受賞 (7件):
  • 2011/11 - International Photonics Conference 2011 (IPC2011), Student Paper Award
  • 2010/11 - 応用物理学会北陸・信越支部 応用物理学会北陸・信越支部発表奨励賞
  • 2010/01 - 日本分光学会テラヘルツ分光部会 国際シンポジウム「テラヘルツ分光法の最先端IV ~テラヘルツ波帯域の新規分光手法と無線通信への展開~,最優秀学生ポスター賞
  • 2010/01 - 日本分光学会テラヘルツ分光部会 国際シンポジウム「テラヘルツ分光法の最先端IV ~テラヘルツ波帯域の新規分光手法と無線通信への展開~,最優秀学生ポスター賞
  • 2007/03 - テラヘルツ時間領域分光法を用いたイオン液体の局所構造の解明とその温度依存性 日本化学会 第87春季年会 (2007) 若い世代の特別講演会
全件表示
所属学会 (8件):
日本化学会 ,  応用物理学会 ,  日本生物物理学会 ,  分子科学会 ,  American Chemical Society ,  テラヘルツテクノロジーフォーラム ,  応用物理学会 北陸・信越支部 ,  応用物理学会 北陸・信越支部貢献賞選考委員会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る