研究者
J-GLOBAL ID：200901068127418774   更新日: 2024年12月18日

近森 秀高

チカモリ ヒデタカ | Chikamori Hidetaka
所属機関・部署：
岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域

岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 地域環境工学、農村計画学 ,  水工学
研究キーワード (4件)： 水文統計 ,  排水システムの最適化 ,  洪水予測 ,  Optimal Design of Drainage System
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2023 - 2027 大規模アンサンブルデータを用いた事前放流における治水効果と利水運用リスクの定量化
  • 2021 - 2024 メタ統計的手法を用いた確率水文量の推定手法の検討とその実用性に関する研究
  • 2020 - 2023 事前放流支援に向けた中長期気象予報による河川流況アンサンブル予測システムの構築
  • 2018 - 2022 ベイズ統計の理論を用いた既往最大規模豪雨および洪水の統計的評価に関する研究
  • 2017 - 2020 大規模アンサンブル実験による渇水リスクの気候変動予測と不確実性の定量化
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論文 (37件)：
  • 近森秀高, 工藤亮治, 丸尾啓太. メタ統計的極値分布を用いた確率雨量の経年変化の推定. 農業農村工学会論文集. 2023. 91. 2
  • 丸尾 啓太, 近森 秀高, 工藤 亮治. メタ統計的極値解析に用いる日雨量の確率分布の選択と地理的特徴の関係. 水文・水資源学会研究発表会要旨集. 2022. 35. 19
  • 中嶋 佳貴, 沖 陽子, 足立 忠司, 永井 明博, 近森 秀高. 岡山県南部の二級河川前川における自然攪乱に伴う沈水雑草群落の発生動態. 農業農村工学会論文集. 2020. 88. 1. 29-37
  • 近森秀高. わが国の農業分野における水文・水資源研究の動向. 水文・水資源学会誌. 2018. 31. 6. 500-508
  • Nguyen Thi Thuy Hang, Hidetaka Chikamori. Comparison of efficiency between differential evolution and evolution strategy: application of the LST model to the Be River catchment in Vietnam. PADDY AND WATER ENVIRONMENT. 2017. 15. 4. 797-808
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MISC (68件)：
  • 崎川和起, 近森秀高, 工藤亮治, 丸尾啓太. メタ統計的極値分布による気候予測情報のバイアス補正. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 工藤亮治, 近森秀高. 気候シナリオのサンプル数の違いが極端現象の気候変動評価に与える影響. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 丸尾啓太, 近森秀高, 工藤亮治. 時空間統計モデルを用いた線状降水帯のシミュレーョン. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 丸尾啓太, 近森秀高, 工藤亮治. メタ統計的手法に用いる確率分布の選択基準. 応用水文. 2023. 35
  • 後藤晏希, 工藤亮治, 近森秀高. 農業水利施設による流水制御や流域間導水を考慮した広域水循環モデルの構築. 農業農村工学会誌. 2022. 90. 8
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書籍 (4件)：
  • 地域環境水文学
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254445015
  • 新編 土壌物理用語事典
    養賢堂 2002
  • 防災事典
    築地書店 2002
  • 水理公式集 例題プログラム集 平成13年版
    土木学会 2002
講演・口頭発表等 (75件)：
  • メタ統計的極値分布による気候予測情報のバイアス補正
    (2023年度 農業農村工学会大会講演会 2023)
  • 気候シナリオのサンプル数の違いが極端現象の気候変動評価に与える影響岡山大(院
    (2023年度 農業農村工学会大会講演会 2023)
  • 時空間統計モデルを用いた線状降水帯のシミュレーション
    (令和5年度 農業農村工学会大会講演会 2023)
  • 大規模アンサンブル気候シナリオを用いた極端現象の自然変動に起因する不確実性の分析
    (2022年度 農業農村工学会大会講演会 2022)
  • メタ統計的手法に用いる確率分布の選択基準
    (2022年度 農業農村工学会大会講演会 2022)
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学位 (2件)：
  • 工学修士 (京都大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
委員歴 (9件)：
  • 土壌物理学会 編集委員
  • 水文・水資源学会 編集・出版委員
  • 土木学会 水工学委員会水文部会委員
  • Japanese Society of Soil Physics Member of Editing commitee
  • Japan Society of Civil Engineering Commitee on Hydroscience and Hydraulic Engineering
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受賞 (5件)：
  • 2013 - 農業農村工学会沢田賞
  • 2006 - 岡山市文化奨励賞
  • 1999 - 農業土木学会 農業土木学会学術賞研究奨励賞
  • 1999 - Japan Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering (JSIDRE) Award, Science Ecouragement Award
  • 1999 - Japan Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering (JSIDRE) Award, Science Ecouragement Award
所属学会 (14件)：
自然災害学会 ,  水文・水資源学会 ,  農業農村工学会 ,  土木学会 ,  American Geophysical Union ,  Japanese Society of Soil Physics ,  Japan Society for Natural Disaster Science ,  Japan Society of Civil Engineering ,  Japan Society of Hydrology and Water Resources ,  Japanese Society of Soil Physics ,  Japan Society for Natural Disaster Science ,  Japan Society of Civil Engineering ,  Japan Society of Hydrology and Water Resources ,  Japan Society of Irrigation
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