研究者
J-GLOBAL ID:200901068495808167   更新日: 2024年11月10日

小川 匡之

オガワ タダシ | Ogawa Tadashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): https://www.aichi-med-u.ac.jp/su06/su0607/su060702/09.html
研究分野 (2件): 医化学 ,  法医学
研究キーワード (4件): 質量分析 ,  分析化学 ,  法中毒学 ,  法医学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 ガス分子の活用により代謝を制御する新たな臓器保存システムの構築
  • 2024 - 2027 法医学領域における多職種連携とキャリアパスの推進について
  • 2020 - 2024 新規前処理法を用いた血中薬毒物LC-MS/MS分析法開発とその評価法の検討
  • 2018 - 2021 重水素標識標準品を用いた体液中自然毒の精密分析及び診断用マルチマーカーの探索
  • 2015 - 2018 最新質量分析計による体液中危険ドラッグの検出・同定法の開発及び学際的検討
全件表示
論文 (53件):
  • Yuki Katoh, Akiko Kubo, Nobuki Hayashi, Toshihiro Sugi, Kanoko Katoh, Seiichi Udagawa, Tadashi Ogawa, Takashi Iwata, Hiroshi Nishio, Masaki Sugawara, et al. Serum levels of stearic and dihomo-γ-linolenic acids can be used to diagnose cervical cancer and cervical intraepithelial neoplasia. Scientific Reports. 2024. 14. 1. 20833
  • Toshikatsu Ikeda, Yuki Katoh, Hirotsugu Hino, Daichi Seta, Tadashi Ogawa, Takashi Iwata, Hiroshi Nishio, Masaki Sugawara, Shuichi Hirai. FADS2 confers SCD1 inhibition resistance to cancer cells by modulating the ER stress response. Scientific Reports. 2024. 14. 1. 13116
  • Masae Iwai, Tadashi Ogawa, Tomohito Matsuo, Katsutoshi Kubo, Fumio Kondo, Hiroshi Seno. Evaluation of four drug screening devices for detection of psychoactive drugs in pericardial fluid. Medical Mass Spectrometry. 2024. 8. 1. 19-26
  • Tomohito Matsuo, Tadashi Ogawa, Masae Iwai, Katsutoshi Kubo, Fumio Kondo, Hiroshi Seno. Development of an LC-MS/MS method for the determination of five psychoactive drugs in postmortem urine by optimization of enzymatic hydrolysis of glucuronide conjugates. Forensic Toxicology. 2024
  • 林 英樹, 小川匡之, 小泉武昭. N,N-ジメチルアルキルアミノ置換2-クロロフェノチアジンの化学修飾および電気化学特性. 名古屋市工業研究所研究報告. 2023. 108. 42
もっと見る
MISC (1件):
  • 津田 雅庸, 寺島 嗣明, 苛原 隆之, 梶田 裕加, 田邊 すばる, 加藤 浩介, 久下 祐史, 石津 啓介, 渡邉 栄三, 小川 匡之, et al. 当院における薬物中毒での対応と分析. 中毒研究. 2024. 37. 1. 83-83
講演・口頭発表等 (121件):
  • N-位にアミノプロピル基が導入された架橋ジフェニルアミン化合物とハロゲン化アルキル化合物との反応
    (第55回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2024)
  • 遺体安置所で役立つ「こころのケア」-令和6年能登半島地震での災害支援活動を通じて-
    (第46回日本法医学会学術中部地方集会 2024)
  • LC-MS/MSによる尿中アセトアミノフェン硫酸抱合体の分析 -遺伝子組換えアリールスルファターゼによる加水分解の検討-
    (第49 回日本医用マススペクトル学会年会 2024)
  • 簡易化液抽出カラムNovumを用いた全血中ネオニコチノイド系殺虫剤のLC-MS/MSによる一斉分析法の開発
    (日本法中毒学会第43年会 2024)
  • 妊娠を契機に精神症状が悪化した統合失調症患者における妊娠中の抗精神病薬の薬物動態調査
    (第120回日本精神神経学会学術総会 2024)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2000 - 2001 名古屋大学 大学院生命農学研究科 研究生
  • 1997 - 2000 名古屋大学 大学院生命農学研究科 博士課程(後期課程)
  • 1995 - 1997 名古屋大学 大学院農学研究科 博士課程(前期課程)
  • 1991 - 1995 名古屋大学 農学部
学位 (1件):
  • 博士(農学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 2022/07 - 現在 愛知医科大学 医学部 准教授
  • 2014/04 - 2022/06 愛知医科大学 医学部 講師
  • 2009/05 - 2014/03 愛知医科大学 医学部 助教
  • 2005/04 - 2009/04 明治チューインガム株式会社 企画部 企画開発課員
  • 2003/04 - 2005/03 愛知医科大学 医学部 特別研究助手
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2023 - 現在 日本法医学会 ダイバーシティ推進委員
  • 2020 - 現在 日本法医学会 評議員
  • 2014 - 現在 日本医用マススペクトル学会西日本(東海)支部 幹事
  • 2014 - 現在 日本法中毒学会 評議員
  • 2013 - 現在 日本医用マススペクトル学会 評議員
所属学会 (5件):
国際法中毒学会 ,  日本質量分析学会 ,  日本医用マススペクトル学会 ,  日本法中毒学会 ,  日本法医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る