研究者
J-GLOBAL ID:200901068957118641   更新日: 2023年03月10日

内藤 佳津雄

ナイトウ カツオ | NAITO Katsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  実験心理学
研究キーワード (10件): 認知症のBPSDに対する効果的ケアへの機械学習の応用 ,  老年心理学(地域支援を担う高齢者介護職の動機づけ)(小規模多機能型居宅介護) ,  老年心理学(高齢者の知的機能と生活機能) ,  老年学(老年期のQOLと高齢者保健福祉施策) ,  認知心理学(とくに言語理解、言語的コミュニケーション、意思決定過程を中心とした研究分野) ,  高齢者 ,  ageing ,  生活の質 ,  日本語の文理解過程 ,  認知心理学(とくに言語理解、言語的コミュニケーションを中心とした研究分野)
論文 (70件):
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MISC (2件):
書籍 (19件):
  • 新訂・認知症介護実践リーダー研修 標準テキスト
    ワールドプランニング社 2022
  • 新訂・認知症介護実践者研修 標準テキスト
    ワールドプランニング社 2022
  • 心理学と支援的支援
    中央法規出版 2021
  • 心理学
    全国社会福祉協議会 2020
  • 発達と学習(第2版)
    弘文堂 2020
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講演・口頭発表等 (31件):
  • 介護リーダーの離職意図に対するワークエンゲイジメントの影響ー脱人格化による媒介効果と行動抑制系/賦活系による調整効果の検討ー
    (第2回日本老年臨床心理学会大会 2019)
  • 老年臨床心理学における公認心理師への期待
    (第2回日本老年臨床心理学会大会 2019)
  • ケアスタッフのワーク・エンゲージメントとリーダーシップの関係-小規模多機能型居宅介護事業所を対象として-
    (日本老年社会科学会第61回大会 2019)
  • 潜在意味解析による認知症の行動・心理症状(BPSD)への効果的ケアの検討-ケア・エキスパートによるケアの意味と機械学習を用いた改善予測-
    (第20回日本認知症ケア学会大会 2019)
  • ビッグ・ファイブの形容詞を用いた認知症の人物像とBPSDケア効果の関連-BPSD類型ごとの検討-
    (日本老年臨床心理学会第1回大会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1992 日本大学 大学院 文学研究科 心理学
  • - 1986 日本大学 文理学部(文科系) 心理学科
経歴 (4件):
  • 2002/04 - 2007/03 日本大学文理学部助教授
  • 2000/04 - 2002/03 日本大学文理学部専任講師
  • 1999/07 - 2000/03 日本社会事業大学社会事業研究所専任講師
  • 1997/04 - 1999/03 厚生省老人保健福祉局老人福祉計画課老人福祉専門官
委員歴 (13件):
  • 2018/04 - 現在 日本老年臨床心理学会 理事(総務担当)
  • 2013/09 - 現在 東京都 東京都認知症対策推進会議
  • 2007 - 現在 調布市 高齢者福祉推進協議会顧問
  • 2006 - 現在 社会福祉振興・試験センター 介護支援専門員研修受講試験試験委員(副委員長)
  • 2006 - 現在 稲城市 介護保険推進協議会委員・委員長
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所属学会 (3件):
日本認知症ケア学会 ,  日本心理学会 ,  日本老年社会科学会
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