研究者
J-GLOBAL ID:200901069165653597   更新日: 2024年11月13日

角岡 賢一

カドオカ ケンイチ | Kadooka Kenichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  ヨーロッパ文学
研究キーワード (4件): 言語類型論 ,  英語学 ,  Linguistic Typology ,  English Linguistics
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 日本語オノマトペの原理的考察と記述的分析
  • 2014 - 2019 発達障害の言語行動モニター・コーパスの構築と診断補助ガイドラインの作成
  • 2015 - 2018 機能文法による日本語モダリティ研究
  • 2014 - 2018 統合失調症の言語行動モニター・コーパスの構築と診断補助ガイドラインの作成
  • 2011 - 2013 落語の談話構造的研究:「間」と「音調」
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論文 (101件):
  • 角岡賢一. 京ことばと船場ことば. 龍谷紀要. 2024. 46. 1. 1-16
  • 角岡賢一. 江戸時代と明治期における社会及び歴史面の一考察. 龍谷紀要. 2024. 45. 2. 15-29
  • 角岡賢一. 上方落語に見られる侍言葉の社会語用論的分析. 龍谷紀要. 2023. 45. 1. 1-19
  • 角岡賢一. 上方落語の商家噺における待遇表現の社会言語学的分析. 龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報. 2023. 32. 1. 1-37
  • 角岡賢一. 上方落語の女性語における人物相関の社会言語学的研究. 龍谷紀要. 2023. 44. 2. 19-35
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MISC (108件):
  • 角岡 賢一. 妙好人という生き方. 2025. 33. 1. 17-49
  • 文部科学省の高等教育政策検証. 龍谷大学国際社会科学研究年報. 2022. 52. 1. 115-124
  • 角岡 賢一. 節談説教の文化的研究. 龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報. 2016. 25. 1. 103-116
  • 角岡 賢一. 口語訳による経文読誦実践について. 龍谷大学国際センター研究年報. 2014. 23. 1. 47-61
  • 角岡 賢一. 民主党政権下での国際人権規約・高等教育無償化条項留保撤回について. 社会科学研究年報. 2013. 43. 143-157
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書籍 (19件):
  • 上方落語にみられる待遇表現
    くろしお出版 2021 ISBN:9784874248812
  • Japanese mood and modality in systemic functional linguistics : theory and application
    John Benjamins 2021 ISBN:9789027208347
  • ことばから心へ -認知の深淵-
    開拓社 2020 ISBN:4758922829
  • A Linguistic Study of Kamigata Rakugo
    松柏社 2018 ISBN:9784775402542
  • 機能文法による日本語モダリティ研究
    くろしお出版 2016 ISBN:9784874247143
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講演・口頭発表等 (56件):
  • Buddhism as the Source of Narrative Arts in Japan
    (Oriental Meeting in Sosnowiec 2023)
  • Influence of Anton Marty's Semantics on Professor Kobayashi Chikahira in Japan
    (Henry Sweet Annual Colloquium 2019)
  • Acceptance of Anton Marty's Semantics in Japan: Professor Fumio Nakajima and Professor Shige-yuki Kuroda
    (ヘンリー・スウィート学会年次大会 2018)
  • A Linguistic Application of Phonetics and Phonology to Language Education
    (Peru TESOL 26th Annual Convention 2018)
  • A Linguistic Application of Phonetics and Phonology to Language Education
    (多言語教育環境における第二言語習得・教育学会 2018)
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Works (2件):
  • 受験者における上位グループと下位グループに対してのTOEIC内容的妥当性について
    2004 - 2005
  • The appropriateness of TOEIC for discriminating high and low language proficiency learners
    2004 - 2005
学歴 (2件):
  • - 1995 神戸大学 文化科学研究科 言語学
  • - 1995 神戸大学
学位 (1件):
  • 文学修士
経歴 (2件):
  • 1999 - 2005 同 助教授
  • 1995 - 1999 龍谷大学経営学部 講師
委員歴 (2件):
  • 日本機能言語学会 前論文集編集委員
  • 日本機能言語学会 前理事
所属学会 (7件):
大学評価学会 ,  Henry Sweet Society ,  日本機能言語学会 ,  日本音韻論学会 ,  関西言語学会 ,  日本言語学会 ,  Henry Sweet Society
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