研究者
J-GLOBAL ID:200901070908031241
更新日: 2024年01月30日
保田 直美
ヤスダ ナオミ | Yasuda Naomi
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所属機関・部署:
関西大学
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職名:
非常勤講師
研究分野 (1件):
教育社会学
研究キーワード (1件):
専門職システム、専門知識・技術の社会学、教師役割、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、特別活動
競争的資金等の研究課題 (3件):
2017 - 2021 教育領域における専門業務のアウトソーシングと教育専門職の変容に関する実証的研究
2016 - 2020 生徒指導領域における教師のゲートキーピング役割と多職種連携に関する研究
2015 - 2018 グローバリゼーション下の教師 -生活と意識・専門職性の変容ー
論文 (12件):
生徒指導分野のチーム学校の未来. 学校事務. 2017. 68. 2. 42-45
保田 直美. 小学校の学級活動で用いられる技術の変遷. 佛教大学教育学部学会紀要. 2016. 15. 37-55
新しい専門職の配置と教師役割. 教育学研究. 2014. 81. 1. 1-13
保田時男. 初年次教育と高校における特別活動. 関西大学高等教育研究. 2014. 5. 17-28
患者中心性による客観性の産出-臨床心理学知識の制度化におけるインスクリプションの機能-. 大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 2011. 37. 171-191
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MISC (2件):
専門職配置で学校は変わるか. 2014
広田照幸編著『若者文化をどうみるか?』 書評. 2009
書籍 (2件):
『新しい教職教育講座 教職教育編 第3巻 教育社会学』「学校における多職種協働と教員の役割-生徒指導に注目して-」
ミネルヴァ書房 2019
『臨床文化の社会学』「臨床心理士はどのように客観性を産出するのか-視覚化する技術と標準化-」
昭和堂 2005
講演・口頭発表等 (13件):
生徒指導領域における教師のゲートキーピング-多職種を常勤配置している学校を一例とした考察-
(日本教育社会学会大会第69回大会 2017)
「『チームとしての学校』を考える」課題研究Iのはじめに(課題設定の理由と登壇者紹介)
(日本教育社会学会第68回大会 2016)
学級活動で用いられる技術の変遷
(日本教育社会学会第67回大会 2015)
学校における職業的境界の形成パターン
(日本教育社会学会第65回大会(於埼玉大学) 2013)
学校における専門職間の職務分担の実際と教師の役割
(日本教育社会学会第64回大会(於同志社大学) 2012)
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学歴 (4件):
2009 - 博士(人間科学)大阪大学
2000 - 2008 大阪大学 博士後期 人間科学研究科 教育動態学
1998 - 2000 大阪大学 博士前期 人間科学研究科 教育動態学
1994 - 1998 大阪教育大学 教育学部 障害児教員養成課程
学位 (3件):
博士(人間科学)大阪大学 (大阪大学)
修士(人間科学) (大阪大学)
学士 (大阪教育大学)
経歴 (4件):
2017/09 - 2020/03 京都教育大学大学院 連合教職実践研究科 准教授
2015/04 - 2020/03 佛教大学 教育学部 教育学科 特別任用准教授
2014/06 - 2015/03 関西大学教育開発支援センター研究員
2010/04 - 2014/05 日本学術振興会特別研究員RPD
委員歴 (2件):
2017/11 - 2019/10 日本教育社会学会 日本教育社会学会 研究委員
2015/11 - 2017/10 日本教育社会学会 日本教育社会学会 研究委員
所属学会 (6件):
日本教育経営学会
, 科学社会学会
, 日本社会学会
, 日本教育社会学会
, 日本生徒指導学会
, 日本教育学会
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