研究者
J-GLOBAL ID：200901071165183463   更新日: 2024年05月12日

太田 伸男

オオタ ノブオ | Ohta Nobuo
研究分野 (1件)： 耳鼻咽喉科学
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2025 感音難聴と上気道好酸球性炎症の病態形成における活性イオウ分子種の関与
  • 2021 - 2024 難治性好酸球炎症における新しいプログラム細胞死を標的とした治療法の開発
  • 2020 - 2023 セリンプロテアーゼインヒビターを標的とした好酸球性炎症の病態解明と治療法の開発
  • 2017 - 2021 ポリファーマシーの改善に向けた介入研究と経済分析
  • 2017 - 2020 好酸球性炎症における新しいプログラム細胞死と関連分子を標的とした治療法の開発
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論文 (208件)：
  • Yutaka Tateda, Takahiro Suzuki, Teruyuki Sato, Kenji Izuhara, Kazue Ise, Hiroki Shimada, Keigo Murakami, Kazuhiro Murakami, Yasuhiro Nakamura, Nobuo Ohta. Expression of Periostin in Benign Salivary Gland Tumors. The Tohoku journal of experimental medicine. 2023
  • 舘田 豊, 鈴木 貴博, 佐藤 輝幸, 香取 幸夫, 太田 伸男. 良性耳下腺腫瘍におけるペリオスチンの発現. 日本唾液腺学会誌. 2023. 63. 23-24
  • 大原 清香, 福與 なおみ, 伊藤 沙貴子, 佐藤 幸恵, 阿部 聖, 三浦 雄一郎, 北沢 博, 山崎 宗治, 太田 伸男, 川瀬 哲明, et al. 小児機能性難聴と発達特性(内因子)の関連性. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 11. 1434-1434
  • Yutaka Tateda, Teruyuki Sato, Ryoukichi Ikeda, Risako Kakuta, Kenji Izuhara, Takenori Ogawa, Kazue Ise, Hiroki Shimada, Masashi Katoh, Keigo Murakami, et al. Immunohistochemical localization of CD31, CD34, and periostin in vocal fold polyps. Acta oto-laryngologica. 2023. 1-8
  • Muneharu Yamazaki, Tetsuaki Kawase, Naomi Hino-Fukuyo, Tetsuji Morimoto, Hirohito Metoki, Hidetoshi Takahashi, Naru Fukuchi, Yoshitaka Takanashi, Nobuo Ohta. Functional hearing loss and developmental imbalances. International journal of pediatric otorhinolaryngology. 2023. 173. 111700-111700
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MISC (86件)：
  • 佐藤輝幸, 池田浩己, 太田伸男. 好酸球性副鼻腔炎増悪因子と再発予測因子としてのペリオスチン. アレルギー. 2023. 72. 6/7
  • 太田伸男, 佐藤輝幸, 野口直哉. 好酸球性副鼻腔炎とぺリオスチン. 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会誌(Web). 2023. 3. 4
  • 太田伸男, 野口直哉, 佐藤輝幸, 東海林史, 鈴木貴博, 鈴木祐輔. 副鼻腔血瘤腫の臨床的および組織学的な検討. 日本鼻科学会会誌(Web). 2023. 62. 3
  • 佐藤輝幸, 鈴木貴博, 浅香力, 野口直哉, 山崎宗治, 東海林史, 太田伸男. 第2世代抗ヒスタミン薬脳内占拠率の差がアレルギー性鼻炎患者の睡眠に与える影響. 日本鼻科学会会誌(Web). 2023. 62. 3
  • 鈴木貴博, 佐藤輝幸, 太田伸男. 高齢者の疑問にどう答えるか 唾液腺の手術を受けると,唾液は減るのでしょうか?. JOHNS. 2023. 39. 9
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特許 (1件)：
書籍 (5件)：
  • Suppressed Neutrophil Apoptosis in Galactose-fed Dogs. Invest Ophtahlmol Vis Sci 39(4)(1997)(共著)
    1900
  • Effects of streptococcal preparation, OK-432, on human peripheral neutrophil functions. J. Japan Society of Immunol. Allergol. in Otolaryngology 13(1995)(共著)
    1900
  • The mechanism of augmentation of neutrophil adherence by the supernatants from tonsillar cell culture. J. Japan Society of Immunol. Allergol. in Otolaryngology 12(1994)(共著)
    1900
  • Neutrophil activating activities of tonsillar cells from patients with tonsillitis. Acta Otolaryngol(Stockh)Suppl 511(1994)(共著)
    1900
  • Effects of supernatants from tonsillar cell culture on neutrophil functions. Acta Otolaryngol(Stockh)Suppl 511(1994)(共著)
    1900
Works (7件)：
  • IgG4硬化性疾患の病態の解明と関与分子を標的とした治療法の開発
    2010 - 現在
  • リアルタイムモニター花粉数の情報のあり方の研究と舌下ペプチドアジュバンド療法の臨床研究
    2008 - 現在
  • アレルギー性鼻炎のステロイド耐性化機構の解明と関与分子を標的とした治療法の開発
    2007 - 2009
  • 耳鼻咽喉科領域疾患におけるTh1,Th2,Tc1,Tc2細胞の検討
    2004 - 2006
  • 環境ホルモン(内分泌かく乱物質)のアレルギー性鼻炎に及ぼす影響
    2002 - 2004
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学位 (1件)：
  • 高濃度細菌感染による好中球機能の抑制 (山形大学)
経歴 (3件)：
  • 2016/04 - 現在 東北医科薬科大学 医学部 教授
  • 1996/05 - 現在 山形大学医学部医学科耳鼻咽喉・頭頚部外科学 講師
  • 1996/05 - 2015/03 山形大学医学部 耳鼻咽喉科
所属学会 (3件)：
日本アレルギー学会 ,  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 ,  日本耳鼻咽喉科学会
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