研究者
J-GLOBAL ID:200901072178998071   更新日: 2024年10月08日

富田 拓郎

トミタ タクロウ | Tomita Takuro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://c-research.chuo-u.ac.jp/html/100003325_ja.html
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (10件): グリーフケア ,  死別 ,  トラウマ ,  グリーフ ,  悲嘆 ,  セルフ・コンパッション ,  マインドフルネス ,  メンタルヘルス ,  暴力 ,  非行
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2013 - さまざまな嗜癖行動(behavioral addiction)に関する実証的研究
  • 2013 - 学校における児童・生徒のメンタルヘルスに関する実証的研究
  • 1997 - グリーフ、トラウマに関する実証的研究(尺度構成、介入等)
論文 (40件):
  • 富田拓郎. セルフ・コンパッションは心理療法家に役立つのか?. 精神療法. 2024. 50. 2. 194-199
  • 菊地創, 富田拓郎. 大学生の学習行動に関連する要因の検討-自己抑制コントロールと登校回避感情に着目してー. 教育学論集. 2024. 66. 175-190
  • Nahori Ito, Akira Hasegawa, Masaki Adachi, Shin-ichi Oura, Tetsuya Yamamoto, Yuko Matsuda, Takuro Tomita. Body talk and body dissatisfaction in Japanese university students: Longitudinal study using the Japanese Body Talk Scale. Body Image. 2024. 51. 101740
  • 富田拓郎. ”こころのケガ”のケアにおけるマインドフルネスとコンパッション. 精神療法. 2022. 48. 5. 72-73
  • 大宮宗一郎, 富田拓郎. マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)とは何か:展望と課題. 心理学評論. 2021. 64. 3. 388-402
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MISC (33件):
  • 菊地創, 富田拓郎. 親のアルコール依存傾向と青年の全般性不安症状との関連-家族アイデンティティを含めた検討-. 日本カウンセリング学会第56回大会(Web開催). 2024
  • 富田拓郎. 中学校・高等学校におけるキャリア教育とカウンセリング(教育相談)との融合可能性 -最新の「学習指導要領」「キャリア教育の手引き」「生徒指導提要」からの考察-. 教職課程年報. 2024. 29. 31-47
  • 周産期メンタルヘルスコンセンサスガイド2023. 周産期メンタルヘルスコンセンサスガイド(監修委員)http://pmhguideline.com/consensus_guide2023.html. 2023
  • 菊地 創, 富田 拓郎. 大学生の学習行動に関連する要因の検討-自己抑制コントロールと登校回避感情に着目して-. 日本カウンセリング学会第55回大会(Web開催). 2023
  • 富田拓郎. 座長(特別講演『臨床に活かす「サークルオブセキュリティ(安心感の輪)』). 日本周産期メンタルヘルス学会第18回学術集会(オンライン開催). 2022
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書籍 (11件):
  • マインドフル・セルフ・コンパッション プラクティスガイド-セルフ・コンパッションを教えたい専門家のために-
    星和書店 2022 ISBN:9784791111053
  • キャンパスにおける発達障害学生支援の新たな展開
    中央大学出版部 2022 ISBN:9784805753613
  • 健康心理学事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303764
  • マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック-自分を受け入れ、しなやかに生きるためのガイド-
    星和書店 2019 ISBN:9784791110353
  • 第1回 公認心理師試験 問題と解説
    学樹書院 2019 ISBN:9784906502448
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講演・口頭発表等 (25件):
  • Mindful Self-Compassion(MSC)の心理臨床への応用可能性
    (日本マインドフルネス学会第8回大会 2021)
  • マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)とは何かーコンパッションの視座からー
    (日本心理学会第84回大会(Web開催))
  • 児童の家族関係認知が抑うつ症状に与える影響:2年間の縦断データを用いた検討
    (日本健康心理学会第33回大会(オンライン)発表番号(P73) 2020)
  • セルフ・コンパッションの臨床応用の可能性と課題
    (日本トラウマティック・ストレス学会第19回大会(Web開催) 2020)
  • 妊産婦の心理療法アップデート-トラウマとグリーフへのアプローチ-
    (日本周産期メンタルヘルス学会第16回学術集会 2019)
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1997 早稲田大学 人間科学研究科博士後期課程 健康科学専攻
  • 1992 - 1994 早稲田大学大学院 人間科学研究科修士課程 健康科学専攻
  • 1988 - 1992 早稲田大学 人間科学部 人間健康科学科
学位 (3件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
  • 学士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (10件):
  • 2013/04 - 現在 中央大学 文学部心理学専攻 教授
  • 2002/04 - 現在 東京都立大学 健康福祉学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2020/09 明星大学 心理学部 非常勤講師
  • 2013/04 - 2014/03 関西大学 社会学部 非常勤講師
  • 2011/04 - 2013/03 関西大学 社会学部心理学専攻 教授
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委員歴 (6件):
  • 2018/10 - 現在 日本EMDR学会 EMDR研究 常任編集委員
  • 2015/02 - 現在 日本周産期メンタルヘルス学会 周産期メンタルヘルス学会誌 編集委員
  • 2015/01 - 現在 日本周産期メンタルヘルス学会 評議員
  • 2010 - 現在 日本うつ病学会 評議員
  • 2004 - 2014/12 日本周産期メンタルヘルス研究会 理事
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所属学会 (18件):
日本公認心理師協会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  American Psychological Association ,  日本臨床心理士会 ,  日本トラウマティック・ストレス学会 ,  日本周産期メンタルヘルス学会 ,  日本EMDR学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本性科学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本学校心理学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本うつ病学会 ,  東京公認心理師協会(旧・東京臨床心理士会)
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