研究者
J-GLOBAL ID:200901072522717710   更新日: 2024年10月18日

中村 彰宏

ナカムラ アキヒロ | Nakamura Akihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 経済政策 ,  経済統計
研究キーワード (4件): 経済理論 ,  計量経済学 ,  産業組織論 ,  経済政策
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2018 - 2020 消費者評価競争と既存規制の代替性の検討
  • 2017 - 2020 コンテンツ流通構造の変化と消費者選択への影響に関する研究
  • 2016 - 2019 ゲーム市場のソーシャル的要素に関する研究
  • 2012 - 2016 ユニバーサルサービスの在り方をサービス横断的に検討する実証研究
  • 2012 - 2013 ICTを活用した電力需要抑制に関する経済効果の実証研究
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論文 (79件):
  • 中村彰宏, 中村知誠, 後藤孝夫. 自動運転車両に対する安全面での受容性と社会変化. 交通学研究. 2024. 67. 125-132
  • 中村知誠, 高尾美鈴, 後藤孝夫, 中村彰宏. 長距離出張の属性がオンライン会議による代替に与える影響 -Webアンケート調査による実証分析-. 運輸と経済. 2023. 83. 10. 89-97
  • 高尾美鈴, 中村知誠, 後藤孝夫, 中村彰宏. テレワーク実施で観光行動は変化するのか?. 交通学研究. 2023. 66. 63-70
  • Akihiro Nakamura, Takanori Ida. Delineating Zero-Price Markets with Network Effects: An Analysis of Free Messenger Services. Journal Of Competition Law & Economics. 2023. 19. 1. 177-192
  • 後藤洋政, 幕亮二, 中村彰宏. 地域航空路線振興に向けた実証的アプローチと検証:天草路線と五島福江路線のケース. 交通学研究. 2021. 64. 147-154
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MISC (10件):
  • 中村彰宏. リモートワークで観光旅行のタイミングが柔軟になるかも!?. 2023. 36-37
  • 中村彰宏. パーソナルデータ利活用と集中. 改革者. 2023. 40-41
  • 中村彰宏. 自動運転の社会的受容性. 改革者. 2023. 36-37
  • 中村彰宏. 機械学習を例に新しい技術を活用してみることを考える. 改革者. 2023. 36-37
  • 中村彰宏. デジタルトランスフォーメーションと生産性. 改革者. 2023. 36-37
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書籍 (13件):
  • Policies and Challenges of the Broadband Ecosystem in Japan
    Springer 2022
  • 東京・上海の都市比較研究ー持続可能な発展と公共財ー
    柊風舎 2022
  • 経済学で読み解く交通・公共政策
    中央経済社 2018
  • OTT産業をめぐる政策分析
    勁草書房 2018
  • 総合研究 日本のタクシー産業:現状と変革に向けての分析
    慶応義塾大学出版会 2017
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講演・口頭発表等 (93件):
  • Smart Mobility: The Spread of ICT-based sharing and reservations for In-Town EV Recharging Facilities
    (The 16th ATRANS Annual Conference 2024)
  • Analysis of changes in purchase intention of electric vehicles due to the spread of ICT-based sharing and reservations for in-town recharging facilities.
    (The 24th ITS Biennial Conference, Seoul 2024)
  • タイプ別充電施設の代替的利用可能 性が電気自動車 (EV) の購入意向へ与 える影響の分析
    (公益事業学会2024年度大会 2024)
  • Analysis of Substitution of Business Travel Activities by Video Conferencing: A Questionnaire-based Analysis
    (The 16th ITS Asia-Pacific Conference 2023)
  • 自動運転車両に対する安全面での受容性と社会変化
    (2023年度 日本交通学会 研究報告会 2023)
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学歴 (4件):
  • 1999 - 2000 Yale University 大学院統計学部
  • 1996 - 1999 慶應義塾大学 商学研究科後期博士課程 商学専攻
  • 1994 - 1996 慶應義塾大学大学院 商学研究科前期博士課程
  • 1990 - 1994 慶應義塾大学 商学部 商学専攻
学位 (3件):
  • 修士(商学) (慶應義塾大学)
  • M.A. in Statistics (Yale University)
  • 博士(商学) (慶應義塾大学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 中央大学 経済学部 教授
  • 2023/04 - 2023/09 東京女子大学 現代教養学部 産業組織論非常勤講師
  • 2020/04 - 2020/09 明治大学 政治経済学部 ミクロ経済学非常勤講師
  • 2012/04 - 2020/03 横浜市立大学 国際マネジメント研究科 教授
  • 2011/04 - 2012/03 横浜市立大学 国際マネジメント研究科 准教授
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委員歴 (32件):
  • 2023/06 - 現在 公益事業学会 事務局長
  • 2021/09 - 現在 総務省 情報通信経済研究会
  • 2021/04 - 現在 国際交通安全学会 Chairperson, Global Interactive Forum on Traffic and Safety
  • 2021/04 - 現在 総務省 情報通信行政・郵政行政審議 電気通信事業部会 基本料当委員会
  • 2019/10 - 現在 一般社団法人 情報法制研究所 上席研究員
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受賞 (5件):
  • 2017/06 - 公益事業学会 奨励賞(著書) 通信事業者選択の経済分析ースイッチングコストからのアプローチー
  • 2017/03 - 公益財団法人 電気通信普及財団 テレコム社会科学賞 奨励賞 通信事業者選択の経済分析 ースイッチングコストからのアプローチー
  • 2013 - 日本交通学会 日本交通学会賞(著書の部) 通信と交通のユニバーサルサービス
  • 2012/06 - 公益事業学会 奨励賞(論文) 維持してほしい通信サービスの代替性
  • 2004 - 情報通信学会20周年記念懸賞論文「優秀」受賞
所属学会 (6件):
国際交通安全学会 ,  International Telecommunications Society ,  情報通信学会 ,  日本経済学会 ,  日本交通学会 ,  公益事業学会
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