大谷俊浩

オオタニトシヒロ | Otani Toshihiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.arch.oita-u.ac.jp/a-zai/zai00.htm

研究分野 (1件)：建築構造、材料

研究キーワード (3件)：コンクリート , 建築材料 , Building Materials

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2020 - 2023 中性化がフライアッシュコンクリートの塩分浸透抵抗性と鉄筋腐食抵抗性に及ぼす影響
2019 - 2022 経年強化特性を備えた加熱改質フライアッシュの補修材としての適用性
2017 - 2020 加熱改質フライアッシュを混和したコンクリートの細孔構造変化と耐凍害性に関する研究
2016 - 2019 改質フライアッシュのポゾラン反応がコンクリートの収縮ひび割れ抵抗性に及ぼす影響
2014 - 2017 促進中性化試験による混和材混入コンクリートの中性化抵抗性評価の妥当性に関する研究

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論文 (48件)：

水戸健介, 北野勇一, 秋吉善忠, 大谷俊浩. 高炉スラグ微粉末を用いたプレキャストPC部材用コンクリートの高耐久化に関する検討. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 991-996
児玉明裕, 大谷俊浩, 秋吉善忠, 古園隆倖. 塩水浸漬繰返しによる中性化した加熱改質フライアッシュを混和したコンクリートの鉄筋腐食抵抗性に関する研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 763-768
Akihiro Kodama, Yoshitada Akiyoshi, Takayuki Furuzono, Toshihiro Otani. Corrosion Resistance Reinforcement of Concrete Containing Thermally Modified Fly Ash under the Cyclic Accelerated Carbonation and Water Absorption Test. Journal of Asia Institute of Low Carbon Design. 2024. 227-230
児玉明裕, 大谷俊浩, 秋吉善忠, 古園隆倖. 中性化が加熱改質フライアッシュを混和したコンクリートの塩分浸透抵抗性に及ぼす研究. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 628-633
Koji Hidaka, Yoshitada Akiyoshi, Toshihiro Otani, Yoshiaki Sato. Experimental Study on Various Properties of Polymer Cement Mortars Incorporating Modified Fly Ash. International Symposium on Engineering and Technology Innovation. 2023. 130-143

MISC (481件)：

柴田敏央, 日高幸治, 日高幸治, 秋吉善忠, 大谷俊浩, 佐藤嘉昭. 加熱改質フライアッシュを活用したポリマーセメントモルタル系断面修復材の材料設計に関する研究(その4 加熱改質フライアッシュを混和したポリマーセメントモルタルの各種性状). 日本建築学会研究報告九州支部(CD-ROM). 2022. 61
川尻明輝, 大谷俊浩, 秋吉善忠, 浜永康仁, 佐藤嘉昭. フライアッシュ置換率および繊維種類がモルタルの乾燥収縮ひび割れおよび自己治癒性能に与える影響に関する研究(その3.繊維形状の違いによる検討). 日本建築学会研究報告九州支部(CD-ROM). 2022. 61
日高幸治, 日高幸治, 柴田敏央, 秋吉善忠, 大谷俊浩, 佐藤嘉昭. 加熱改質フライアッシュを活用したポリマーセメントモルタル系断面修復材の材料設計に関する研究(その3.消泡剤添加率,ポリマー種類およびポリマー添加率の影響). 日本建築学会研究報告九州支部(CD-ROM). 2022. 61
古園隆倖, 児玉明裕, 児玉明裕, 大谷俊浩, 秋吉善忠, 佐藤嘉昭. 中性化が加熱改質フライアッシュを混和したコンクリートの鉄筋腐食抵抗性に及ぼす研究(その2 塩水浸漬繰返し試験結果). 日本建築学会研究報告九州支部(CD-ROM). 2022. 61
児玉明裕, 児玉明裕, 古園隆倖, 大谷俊浩, 秋吉善忠, 佐藤嘉昭. 中性化が加熱改質フライアッシュを混和したコンクリートの鉄筋腐食抵抗性に及ぼす研究(その1 硬化コンクリートの物性). 日本建築学会研究報告九州支部(CD-ROM). 2022. 61

Works (8件)：

ハイブリッド魚礁用ポーラスコンクリートの開発
2003 -
鋳物ダストのコンクリート用混和材としての有効利用に関する研究
2002 -
循環型生物資源活用技術の研究
2000 - 2001
コンクリート用無機系凝集剤の開発とその効果に関する研究
2000 -
環境調湿材としての木炭を使用した建築材料の開発
2000 -

学位 (2件)：

工学修士 (熊本大学)
博士(工学) (熊本大学)

所属学会 (2件)：

日本コンクリート工学会 , 日本建築学会

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