研究者
J-GLOBAL ID:200901073370203003
更新日: 2024年04月19日
西村 和洋
ニシムラ カズヒロ | Nishimura Kazuhiro
所属機関・部署:
国際医療福祉大学 成田薬学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
薬系衛生、生物化学
研究キーワード (6件):
eIF5A
, 細胞増殖・分化
, 遺伝子発現
, ハイプシン
, 翻訳
, ポリアミン
競争的資金等の研究課題 (10件):
2020 - 2023 ポリアミンによるプリンヌクレオチド合成経路促進機構の解明
2015 - 2018 ポリアミンによる翻訳制御を介した細胞増殖・分化に関わる遺伝子発現制御の解明
2015 - 2017 生体内ポリアミン誘導体を標的とするRNAプタマーの取得とその応用
2011 - 2015 アクロレインの細胞障害機序解明とその臨床応用
2010 - 2011 ポリアミンによる細胞増殖に必須な翻訳制御の解明
2007 - 2009 細胞増殖因子ポリアミンの機能解明並びに細胞内濃度調節機序
2006 - 2007 細胞機能におけるポリアミン制御分子の探索と機能解析
2004 - 2005 ポリアミンによる細胞機能並びに高次生命現象の制御
2003 - 2004 ポリアミンによる細胞増殖並びにアポトーシス制御に関わる標的分子の探索
1999 - 2000 バイオモジュレーターとしてのポリアミンーその機能と制御システム.
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論文 (49件):
Kazuhiro Nishimura, Sakamuri V. Reddy, Moemi Okamoto, Rina Shibue, Toshio Mizuta, Toru Shibayama, Tetsuhiko Yoshino, Teruki Murakami, Masashi Yamaguchi, Satoshi Tanaka, et al. KLF4 is required for suppression of histamine synthesis by polyamines during bone marrow-derived mast cell differentiation. PLOS ONE. 2020. 15. 2
Reiya Ohta, Akihiro Oguro, Kazuhiro Nishimura, Kenichi Murai, Hiromichi Fujioka, Mitsuhiro Arisawa. Design and synthesis of: N
1
, N
8
-diacetylspermidine analogues having a linker with desired functional groups. Organic and Biomolecular Chemistry. 2019. 17. 4. 867-875
Takuya Kumamoto, Marie Nakajima, Reina Uga, Naoko Ihayazaka, Haruna Kashihara, Kazuaki Katakawa, Tsutomu Ishikawa, Ryotaro Saiki, Kazuhiro Nishimura, Kazuei Igarashi. Design, synthesis, and evaluation of polyamine-memantine hybrids as NMDA channel blockers. Bioorganic and Medicinal Chemistry. 2018. 26. 3. 603-608
Asher Williams, Wenqin He, Brady F. Cress, Xinyue Liu, Jordanne Alexandria, Hiroki Yoshizawa, Kazuhiro Nishimura, Toshihiko Toida, Mattheos Koffas, Robert J. Linhardt. Cloning and Expression of Recombinant Chondroitinase ACII and Its Comparison to the Arthrobacter aurescens Enzyme. BIOTECHNOLOGY JOURNAL. 2017. 12. 10
Masataka Imamura, Kyohei Higashi, Katsutoshi Yamaguchi, Kiryu Asakura, Tomomi Furihata, Yusuke Terui, Toshihiko Satake, Jiro Maegawa, Kazunori Yasumura, Ai Ibuki, et al. Polyamines release the let-7b-mediated suppression of initiation codon recognition during the protein synthesis of EXT2. SCIENTIFIC REPORTS. 2016. 6
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MISC (17件):
今村正隆, 東恭平, 山口勝利, 朝倉希里生, 降幡知巳, 照井祐介, 佐武利彦, 前川二郎, 安村和則, 伊吹愛, et al. ポリアミンによるグリコサミノグリカン合成調節機構の解明. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2017. 137th. 3. ROMBUNNO.25V-am02S-53
中村瑞穂, 斎木遼太郎, 斎木遼太郎, 植村武史, 坂本明彦, 朴恵林, 西村和洋, 照井祐介, 戸井田敏彦, 柏木敬子, et al. 脳梗塞時NMDA受容体により流入するCa
2+
による毒性物質アクロレインの産生. 日本生化学会大会(Web). 2015. 88th. 3T21-09(3P0162) (WEB ONLY)
中村瑞穂, 植村武史, 斎木遼太郎, 斎木遼太郎, 坂本明彦, 朴恵林, 西村和洋, 照井祐介, 戸井田敏彦, 柏木敬子, et al. 脳梗塞時NMDA受容体により流入するCa
2+
によるポリアミン代謝毒性物質アクロレインの産生. 日本ポリアミン学会年会プログラム及び抄録集. 2015. 7th. 26
山下智子, 西村和洋, 斎木遼太郎, 奥平宏之, 當銘真悠子, 東恭平, 照井祐介, 藤原邦雄, 柏木敬子, 五十嵐一衛. 細胞周期進行におけるポリアミンの機能解析. 日本ポリアミン学会年会プログラム及び抄録集. 2013. 4th. 29
斎木 遼太郎, 富取 秀行, 菅波 晃子, 水野 聡美, 吉沢 佑基, 益子 崇, 田村 裕, 西村 和洋, 戸井田 敏彦, キース・ウィリアムス, et al. スペルミンおよびイフェンプロジルの結合によるNMDA受容体GluN1及びGluN2BのN末端調節領域の構造変化. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2012. 85回. 2T09-09
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学位 (1件):
博士(薬学) (千葉大学)
経歴 (6件):
2024 - 現在 国際医療福祉大学 成田薬学部 教授
2020 - 2024 国際医療福祉大学 薬学部 教授
2010 - 2020 千葉大学大学院薬学研究院 准教授
2005 - 2010 千葉大学大学院薬学研究院 講師
2001 - 2005 千葉大学大学院薬学研究院 助手
1998 - 2001 千葉大学薬学部 教務職員
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所属学会 (3件):
日本薬学会
, 日本生化学会
, 日本ポリアミン学会
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