研究者
J-GLOBAL ID:200901074181718562   更新日: 2024年11月25日

多田 直哉

タダ ナオヤ | Tada Naoya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.cc.okayama-u.ac.jp/asm/
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
研究キーワード (8件): 破壊 ,  損傷 ,  変形 ,  固体力学 ,  Fracture ,  Damage ,  Deformation ,  Solid Mechanics
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2024 多結晶チタン合金の超微小不均一変形の3D計測に基づく変形の局所化および破壊の予測
  • 2018 - 2021 多結晶金属材料の弾性表面高度分布変化に基づく塑性不均一変形の拡大と破壊の予測
  • 2012 - 2015 準安定βチタン合金の変形メカニズム依存型多軸圧縮弾塑性挙動の解明と構成モデル開発
  • 2009 - 2011 マグネシウム合金の冷間・温間多軸圧縮変形下における成形限界クライテリオンの解明
  • 2008 - 2009 弾性表面凹凸に基づく変形および破壊のクリティカル・ポイントの予測
全件表示
論文 (153件):
  • Naoya TADA. Elasticity-based prediction of inhomogeneous deformation of polycrystalline metals. Extended abstract of Asia-Pacific Conference on Fracture and Strength 2024 (APCFS 2024). 2024. P001
  • Naoya Tada. Creep Fracture and Damage Evaluation Based on the Distribution of Cavies on Grain Boundaries. Abstract book of 2024 International Symposium on Structural Integrity (ISSI 2024). 2024. 178
  • Naoya Tada, Hiroaki Ohashi, Takeshi Uemori, Junji Sakamoto. Crystal Grain Rotation during Tensile Test of Polycrystalline Pure Titanium Thin Sheet Based on Surface Height and Crystal Orientation. Journal of Physics: Conference Series. 2024. 2892. 012002
  • J. Sakamoto, N. Tada, T. Uemori. Method for Predicting Crack Size Using Amplitude Change in Titanium Alloy under Bending Vibration. Book of Abstracts: Europian Conference on Fracture 2024 (ECF24). 2024. 472
  • 坂本惇司, 多田直哉, 上森武. 荷重制御疲労試験時のTi-6Al-4V細線の破壞形態. チタン. 2024. 72. 3. 39-43
もっと見る
MISC (283件):
  • 多田直哉, 上森武, 坂本惇司. 純アルミニウム小型ブロックの加圧試験における接触面の実接触状態の推定. 日本塑性加工学会第75回塑性加工連合講演会講演論文集. 2024. 445-446
  • 杉澤拓海, 坂本惇司, 多田直哉, 上森武. アルミニウム合金の曲げねじり振動時の疲労き裂進展特性に関する検討. 日本材料学会第36回疲労シンポジウム講演論文集. 2024. 27
  • 池田皇士郎, 多田直哉, 上森武, 坂本惇司. 純アルミニウム薄膜の引張変形に及ぼす接着剤スポットの影響. 日本金属学会講演概要集2024年秋期(第175回)講演概要集. 2024. 264
  • 千田亮, 多田直哉, 上森武, 坂本惇司, Nuwan Karunathilaka. 鍛造によるアルミニウム合金とアルミニウムめっき鋼の接合に関する検討. 日本機械学会2024年度年次大会予稿集. 2024. S042p-09
  • 前田春輝, 多田直哉, 上森武, 坂本惇司. 純アルミニウム製小型ブロックの加圧試験における接触面の微視的変形. 日本機械学会2024年度年次大会予稿集. 2024. S031p-25
もっと見る
特許 (24件):
もっと見る
書籍 (7件):
  • Creep-Fatigue Fracture: Analysis of Internal Damage
    Springer Sigapore 2024 ISBN:9789819718788
  • 高分子における劣化・破壊現象の写真・データ事例集
    技術情報協会 2014 ISBN:9784861044960
  • 機械工学基礎課程 材料力学
    朝倉書店 2013 ISBN:9784254237924
  • 材料強度の確率モデル
    日本材料学会 2012 ISBN:9784901381390
  • 日本材料学会高温強度部門委員会50周年記念出版 高温強度の基礎・考え方・応用
    日本材料学会 2008 ISBN:9784901381314
もっと見る
講演・口頭発表等 (434件):
  • 純チタン細線の引張試験における変形と直流電位差の関係
    (日本機械学会2018年度年次大会 2018)
  • 短繊維強化複合材料の強度予測技術
    (平成30年度岡山大学産学官融合センター研究協力会 理事会・総会 2018)
  • CMCを構成するSiC繊維およびマトリクスの電気抵抗率の測定
    (日本材料学会第67期学術講演会 2018)
  • Non-destructive Prediction of Deformation and Fracture of Structural Materials based on Elastic and Plastic Inhomogeneities
    (BIT’s 6th Annual Conference of AnalytiX-2018 2018)
  • 圧延・矯正加工がアルミニウム板材の機械的特性に与える影響についての解析的検討
    (日本機械学会中国四国支部第56期総会・講演会講演論文集 2018)
もっと見る
Works (15件):
  • 平成29年度岡山大学研究シーズ発信会
    2017 -
  • 岡山大学 知恵の見本市
    2017 -
  • 岡山大学 知恵の見本市
    2015 -
  • 岡山大学 知恵の見本市
    2015 -
  • 岡山大学 新技術説明会
    2015 -
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1992 京都大学 大学院工学研究科 物理工学専攻
  • - 1989 京都大学 大学院工学研究科 物理工学専攻
  • - 1987 京都大学 工学部 物理工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (京都大学)
  • 工学修士 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 学術研究院,環境生命自然科学学域 教授
  • 2021/04 - 2023/03 岡山大学 学術研究院 自然科学学域 教授
  • 2004/04 - 2021/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 教授
  • 2000/07 - 2004/03 岡山大学 工学部 助教授
  • 1999/08 - 2000/06 京都大学 大学院工学研究科 講師
全件表示
委員歴 (17件):
  • 2024/05 - 現在 岡山工学振興会,岡山新材料技術融合フォーラム 幹事
  • 2023/05 - 現在 日本材料学会 副会長
  • 2000/07 - 現在 日本塑性加工学会,中国・四国支部 商議員,幹事
  • 1996/05 - 現在 日本材料学会,高温強度部門委員会 幹事
  • 2024/03 - 2025/03 日本機械学会,中国四国支部 支部長
全件表示
受賞 (11件):
  • 2022/05 - 日本材料学会 令和3年度支部功労賞 材料の微視的不均一変形に関する研究推進と中国支部における学術活動活性化への貢献
  • 2020/04 - 日本機械学会 2020(令和2)年度材料力学部門賞,第29回業績賞 固体力学に基づく材料の微視的変形挙動と損傷評価に関する先駆的研究
  • 2017/05 - 日本材料学会 平成28年度学術貢献賞 材料の微視的変形と損傷の評価・予測技術に関する研究
  • 2016 - 日本機械学会 フェロー
  • 2012/10 - Outstanding Paper Award
全件表示
所属学会 (6件):
日本非破壊検査協会 ,  米国実験力学会 ,  日本機械学会 ,  米国機械学会 ,  日本材料学会 ,  日本塑性加工学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る