研究者
J-GLOBAL ID:200901074293256782   更新日: 2024年11月07日

重本 修伺

シゲモト シユウジ | Shigemoto Shuji
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 補綴系歯学
研究キーワード (7件): 歯科用CAD/CAM ,  顎運動 ,  睡眠ブラキシズム ,  6自由度 ,  磁気計測 ,  Six degrees of freedom ,  Magnetic fields
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2024 次世代Digital dentistryのための補綴診療プロトコールの確立
  • 2016 - 2020 次世代歯科用CAD/CAMシステム -顎口腔機能情報の活用-
  • 2015 - 2018 睡眠時ブラキシズムの顎運動を制御する方法の検討
  • 2013 - 2016 睡眠時ブラキシズム発現時の咬合の可視化
  • 2013 - 2016 「噛み心地」に対する顎機能評価基準の確立
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論文 (150件):
  • 杉元敬弘, 重本修伺, 西山貴浩. 顎運動可視化技術からみる次世代歯科医療の展望 臨床編-見えないものを観る・診ることによって-Part2 新しい補綴診療プロトコールの構築に向けて「今できること」. 歯界展望. 2024. 144. 3
  • 重田優子, 安藤栄里子, 井川知子, 重本修伺, 小川匠. 睡眠時無呼吸症患者の画像的特徴. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2024. 16. 1
  • 重本修伺, 杉元敬弘. 顎運動可視化技術からみる次世代歯科医療の展望 臨床編-見えないものを観る・診ることによって-Part1 顎運動可視化技術の臨床応用の実際. 歯界展望. 2024. 144. 2
  • 重田 優子, 安藤 栄里子, 井川 知子, 重本 修伺, 小川 匠. 補綴難症例に対する補綴歯科専門医の解決策を共有する(その2) 睡眠時無呼吸症患者の治療 睡眠時無呼吸症患者の画像的特徴. 日本補綴歯科学会誌. 2024. 16. 1. 28-33
  • 重本修伺, 杉元敬弘. 顎運動可視化技術からみる次世代歯科医療の展望 基礎研究編-見えないものを観る・診るために-顎機能可視化の歩みと現在の到達点. 歯界展望. 2024. 144. 1
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MISC (98件):
  • 小澤彩, 鈴木善貴, 大倉一夫, 田島登誉子, 谷脇竜弥, 新開瑞希, 柴垣あかり, 井上美穂, 大川敏永, 安陪晋, et al. 睡眠時ブラキシズムはオクルーザルアプライアンスを変形させるのか. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2024. 16
  • 小島勘太郎, 木原琢也, 荻原久喜, 佐野吏香, 井川知子, 重田優子, 重本修伺, 小川匠. 最終補綴装置に用いる金銀パラジウム合金とその代替材料の摩耗性の評価. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2024. 16
  • 重本 修伺. 『今後の補綴歯科を考える』DX推進への対応 歯科デジタルツインの活用. 日本補綴歯科学会誌. 2023. 15. 中国・四国支部学術大会特別号. 11-11
  • 伊藤 崇弘, 重本 修伺, 佐野 吏香, 木原 琢也, 井川 知子, 平林 里大, 重田 優子, 平井 真也, 小川 匠. 顎関節症患者における運動解析 全運動軸に関する検討. 日本顎口腔機能学会雑誌. 2023. 28. 2. 80-81
  • 荻原久喜, 重本修伺, 小島勘太郎, 平林里大, 井川知子, 重田優子, 小川匠. 顎機能健常者における全運動軸と相補全運動軸の検討. 日本顎口腔機能学会学術大会プログラム・事前抄録集. 2023. 70th
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特許 (16件):
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書籍 (4件):
  • 聞くに聞けない補綴治療100
    デンタルダイヤモンド社 2019
  • 咬合学と歯科臨床 よく嚙めて,嚙み心地の良い咬合を目指して
    2011
  • 咬合学と歯科臨床 よく嚙めて,嚙み心地の良い咬合を目指して
    医歯薬出版 2011
  • よくわかる顎口腔機能 -顎運動の測りかた-
    医歯薬出版株式会社 2005
講演・口頭発表等 (149件):
  • 睡眠時ブラキシズムはオクルーザルアプライアンスを変形させるのか
    (日本補綴歯科学会誌(Web) 2024)
  • 最終補綴装置に用いる金銀パラジウム合金とその代替材料の摩耗性の評価
    (日本補綴歯科学会誌(Web) 2024)
  • 顎骨再建・咬合再建症例の補綴装置による咀嚼能率の予備的検討
    (日本補綴歯科学会誌 2024)
  • 健常有歯顎者の習慣性開閉口運動の3次元的安定性
    (日本補綴歯科学会誌 2024)
  • DX推進への対応:歯科デジタルツインの活用
    (令和5年度 日本補綴歯科学会中国・四国支部学術大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(歯学)
経歴 (9件):
  • 2016/04 - 現在 鶴見大学 歯学部クラウンブリッジ補綴学講座 講師
  • 2014/04 - 2016/03 徳島大学大学院医歯薬学研究部 顎機能咬合再建学分野 助教
  • 2004/04 - 2014/03 徳島大学大学院ヘスルバイオサイエンス研究部 助教
  • 2002/04 - 2004/03 徳島大学歯学部 助教
  • 2000/04 - 2002/03 スイス チューリヒ大学 歯学・口腔医学・顎顔面外科学センター 顎機能障害学講座 滞在研究員
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受賞 (2件):
  • 2019/09 - European Prosthodontic Association Best Poster Presentation Award New concept of rotation axis for analyzing mandibular movements
  • 1996 - 日本補綴歯科学会奨励論文賞
所属学会 (4件):
ICP ,  IADR ,  日本顎口腔機能学会 ,  日本補綴歯科学会
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