研究者
J-GLOBAL ID:200901076563578895   更新日: 2024年02月01日

中条 武司

ナカジョウ タケシ | Takeshi Nakajo
所属機関・部署:
職名: 学芸係長
研究分野 (4件): 博物館学 ,  文化財科学 ,  固体地球科学 ,  科学教育
研究キーワード (5件): 博物館 ,  地学教育 ,  地形 ,  地層 ,  堆積学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2018 - 2022 博物館における海浜砂資料収集の意義とその環境教育への活用
  • 2015 - 2018 動画を博物館の「標本」として収集・収蔵・利用公開するための課題解決と環境整備
  • 2012 - 2017 自然史系博物館等の広域連携による「瀬戸内海の自然探究」事業の実践と連携効果の実証
  • 2013 - 2015 現世および考古遺跡における高潮・越波堆積物の認定と津波堆積物との比較
  • 2010 - 2012 博物館資料を活用した地質現象の「見える化」実演実験の開発とその博物館学的意義
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論文 (20件):
MISC (15件):
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書籍 (10件):
  • ミニガイドNo.34 「砂浜の砂をのぞいてみたら」
    大阪市立自然史博物館 2021
  • 第51回特別展解説書「大阪アンダーグラウンド-掘ってわかった大地のひみつ-」
    2021
  • 第48回特別展解説書「瀬戸内海の自然を楽しむ」
    大阪市立自然史博物館 2017
  • 第47回特別展解説書「氷河時代-気候変動と大阪の自然-」
    大阪市立自然史博物館 2016
  • ミニガイドNo.27 大阪の川原の石ころ
    大阪市立自然史博物館 2015
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 大阪海岸平野、難波御蔵跡・船出遺跡における堤間低地の埋積過程
    (日本第四紀学会2021年大会(オンライン-大阪) 2021)
  • 花崗岩風化地を後背地に持つ谷埋め堆積物:大阪府和泉市,中新世甘南備累層の例
    (日本地質学会第126年学術大会(山口) 2019)
  • 大阪海岸低地の形成とその規制要因
    (日本第四紀学会2018年大会(東京) 2018)
  • 友の会制度による学び直しの事例について
    (平成30年全国博物館館長会議「人生100年時代における博物館」について 2018)
  • 越波による砂嘴の破壊と復元:伊勢湾南西部櫛田川河口の例
    (日本堆積学会2016年福岡大会 2016)
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学歴 (1件):
  • - 1999 大阪市立大学 理学研究科 地質学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪市立大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 大阪市立自然史博物館 学芸課 課長代理
  • 2021/04 - 2022/03 大阪市立自然史博物館 学芸課 学芸係長
  • 2016/04 - 2021/03 大阪市立自然史博物館 学芸課 主任学芸員
  • 1999/04 - 2016/03 大阪市立自然史博物館 学芸課 学芸員
委員歴 (6件):
  • 2023/01 - 現在 日本堆積学会 運営委員
  • 2020/01 - 現在 日本堆積学会 行事委員
  • 2015 - 現在 大阪府環境審議会温泉部会 専門委員
  • 2014 - 2016 日本地質学会 行事委員
  • 2014 - 2015 日本地質学会 代議員(地方支部区)
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所属学会 (6件):
International Association of Sedimentologists ,  Society of Sedimentary Geology ,  地学団体研究会 ,  日本第四紀学会 ,  日本堆積学会 ,  日本地質学会
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