研究者
J-GLOBAL ID:200901076606241334   更新日: 2024年10月31日

吉永 圭介

ヨシナガ ケイスケ | Yoshinaga Keisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (11件): 比較免疫学 ,  カワニナ ,  Antibody library ,  Recombinant Antibody ,  phagedisplay ,  イモリ ,  有尾両生類 ,  IgD ,  ファージディスプレイ ,  抗体 ,  免疫
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 分離困難ウイルスの分離に向けたスパイクアダプター法の開発
  • 2015 - 2019 ロイシンリッチリピートを分子骨格とした新規抗体の創出とその応用に関する基礎研究
論文 (17件):
  • 杉本憲司, 新田帆乃海, 小林和香子, 吉永圭介. 環境DNA及びRNAを用いた沿岸域の基盤の違いによる魚類蝟集効果の検証. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2024. 80. 2
  • 杉本憲司, 福光春那, 小林和香子, 髙田陽一, 吉永圭介. 環境DNAを用いた底質中の海草起源炭素の検証. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 78. 2. I_853-I_858
  • 杉本憲司, 花岡小百合, 菅野孝則, 小林和香子, 吉永圭介. 往復流海域における環境DNAを用いた人工岩礁性藻場及び魚礁への生物蝟集の検証. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 78. 2. I_847-I_852
  • 杉本憲司, 西村威人, 津田尚忠, 小林和香子, 髙田陽一, 吉永圭介. 広島湾における藻場内の海草流出による炭素輸送経路の解明. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 77. 2
  • 杉本憲司, 小林 和香子, 吉永圭介, 菅野孝則, 岡田光正. 環境DNAを用いた食害魚類の分布把握と人工岩礁性藻場の海藻遷移. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2021. 77. 2. I_589-I_594
もっと見る
MISC (20件):
講演・口頭発表等 (66件):
  • 半導体材料に特異的に結合できるグルコースオキシダーゼの単離
    (第15回半導体材料・デバイスフォーラム 2024)
  • 抗体様分子ファージライブラリの評価と標的特異的結合クローンの単離
    (第61回化学関連支部合同九州大会 2024)
  • 新規ヤヌス抗体を用いた抗原の細胞内輸送の試み
    (第2回日本抗体学会学術大会 2023)
  • Estimate of fish gathering on artificial seaweed beds and fish reefs in an oscillatory flow by comparison of environmental DNA and environmental RNA
    (2023)
  • 広島湾における環境DNAを用いた海水及び底泥中の有害植物プランクトンの分布推定
    (第57回日本水環境学会年会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2008 鹿児島大学 理工学研究科 物質生産工学専攻
  • - 2003 鹿児島大学 理工学研究科 生体工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (鹿児島大学)
所属学会 (5件):
日本抗体学会 ,  日本工学教育協会 ,  日本比較免疫学会 ,  日本生化学会 ,  日本免疫学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る