研究者
J-GLOBAL ID:200901076835443919
更新日: 2024年07月16日
宮本 浩一郎
ミヤモト コウイチロウ | MIYAMOTO Ko-ichiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.bme.ecei.tohoku.ac.jp/index_j.htm
研究分野 (2件):
応用物理一般
, 薄膜、表面界面物性
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2022 - 2026 化学イメージセンサのマルチアナライト化による反応可視化汎用プラットフォームの実現
- 2022 - 2026 大気腐食に伴う鋼中侵入水素の分布測定および表面水膜解析による新規解析技術の確立
- 2022 - 2025 トラップ水素をその場定量できる電気化学水素侵入透過測定法の開発と水素脆化解析
- 2018 - 2022 新概念高速液流気液界面プラズマによる短寿命活性種バイオサイエンスの基盤確立
- 2017 - 2021 1000万画素の高精細イメージングを実現する半導体化学センサプラットフォーム
- 2019 - 2020 新しい胆嚢炎治療を実現する器具販売事業のビジネスモデル検証
- 2019 - 2020 内視鏡用アンカー器具販売事業立ち上げのパートナー企業探索と製品開発
- 2018 - 2019 胆嚢炎の新たな標準治療を可能にするアンカー器具の開発
- 2017 - 2019 化学イメージセンサによる細胞層観察の高空間分解能化および新規細胞遊走アッセイ の開発
- 2017 - 2018 pHイメージングと分光分析によるステンレスすき間腐食のその場観察
- 2017 - ヨーロッパ動物細胞工学会年次大会 (ESACT2017) 渡航援助
- 2016 - 2017 細胞「層」を評価できるセンサシステムの開発
- 2012 - 2016 毎秒1000コマ撮影可能な化学イメージセンサの開発と反応ダイナミクス解析への応用
- 2011 - 2013 細胞層の透過率分布の可視化に基づく新しい有害・有用物質スクリーニング法の研究
- 2010 - 3. 13th International Meeting on Chemical Sensors 渡航援助
- 2009 - 2010 細胞層の透過性マッピングを行うコンパクト化学イメージスキャナの開発
- 2007 - 2009 局所電場制御によるテラヘルツ帯バイオフォトニクスの研究
- 2007 - 2009 フラットベッド型化学イメージスキャナの開発とバイオイメージングへの応用
- 2007 - 2008 半導体化学センサを用いた細胞単層膜の薬物透過特性評価法の開発研究
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論文 (99件):
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宮本浩一郎, 金子真直人, 吉信達夫. 半導体化学センサによる透過水素のリアルタイム検出. 防錆管理. 2022. 66. 41-46
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Tatsuo Yoshinobu, Ko-ichiro Miyamoto. Efficient Illumination for a Light-Addressable Potentiometric Sensor. SENSORS. 2022. 22. 12
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Toru Okuzono, Ko-ichiro Miyamoto. Novel anchoring device for endoscopic ultrasound-guided gallbladder drainage: Secondary publication. Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences. 2022. 29. 7. 825-831
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Ko-ichiro Miyamoto, Rinya Hiramitsu, Carl Frederik Werner, Tatsuo Yoshinobu. Simultaneous In Situ Imaging of pH and Surface Roughening during the Progress of Crevice Corrosion of Stainless Steel. Sensors. 2022. 22. 6. 2246-2246
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Ko-ichiro Miyamoto, Manato Kaneko, Mengyun Wang, Carl Frederik Werner, Tatsuo Yoshinobu. Detection of Hydrogen Permeation through Pure Iron with Light-addressable Potentiometric Sensor. ISIJ International. 2021. 61. 4. 1330-1332
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MISC (23件):
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Ko-Ichiro Miyamoto, Tatsuo Yoshinobu. Sensors and techniques for visualization and characterization of local corrosion. Japanese Journal of Applied Physics. 2019. 58
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宮本 浩一郎, 内藤 祥子, 吉信 達夫. 化学イメージセンサを用いたイオンの拡散係数評価. Proceedings of the Chemical Sensor Symposium. 2017. 61. 64-66
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宮本 浩一郎, 于 冰, 吉信 達夫. 化学イメージセンサを用いた新規細胞遊走アッセイ. Proceedings of the Chemical Sensor Symposium. 2016. 60. 66-68
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Sakakita Sakura, Miyamoto Ko-ichiro, Yoshinobu Tatsuo. 半導体化学イメージセンサを利用したアノード近傍のその場測定. 「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集 電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編]. 2015. 32. 4p
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宮本 浩一郎, 吉信 達夫. 3Dプリンタを利用した流路デバイス作製の検討と応用. 「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集 電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編]. 2015. 32. 1-4
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講演・口頭発表等 (6件):
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化学イメージセンサを用いた透過水素分布の可視化
(表面技術協会第138回講演大会(北海道) 2018)
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Applications of Chemical Imaging Sensor in the Field of Electrochemistry
(2018 International Conference on Solid-State Devices and Materials (SSDM 2018), Tokyo 2018)
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Applications of a Chemical Imaging Sensor to Micro-volume Samples
(Engineering of Functional Interfaces 2017 (EnFI2017), Germany 2017)
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化学イメージセンサの小型化・高速化への試み
(電子情報通信学会2016年ソサイエティ大会 (北海道) 2016)
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小腸培養細胞株を用いた多チャンネルTER測定と タイトジャンクション可視化 への取り組み
(第26回日本動物細胞工学会2013年度大会 (福井) 2013)
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学歴 (4件):
- 2004 - 2006 東北大学 大学院工学研究科 電気・通信工学専攻(博士課程後期3年の課程)
- 2002 - 2004 東北大学 大学院工学研究科 電気・通信工学専攻(博士課程前期2年の課程)
- 2000 - 2002 東北大学 工学部 電子工学科
- - 2000 国立徳山工業高等専門学校 情報電子工学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2013/04 - 現在 東北大学 大学院工学研究科 准教授
- 2014/10 - 2015/09 Aachen university of applied sciences Institute of Nano and Biotechnologies Guest scientist
- 2007/04 - 2013/03 東北大学 大学院工学研究科 助教
- 2006/10 - 2007/03 東北大学 大学院工学研究科 助手
委員歴 (7件):
受賞 (1件):
- 2022/12 - 石田實記念財団 2022年 研究奨励賞 「半導体化学センサによって隙間腐食をその場観察する手法の開発に関する研究」
所属学会 (5件):
腐食防食学会
, 日本鉄鋼協会
, 電気化学会
, 日本動物細胞工学会
, 応用物理学会
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