研究者

J-GLOBAL ID：200901076898506236 更新日: 2024年09月26日

籠宮隆之

カゴミヤタカユキ | Kagomiya Takayuki

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (4件)：日本語学 , 言語学 , 感性情報学 , ソフトコンピューティング

研究キーワード (3件)：音声学 , hearing aid , corpus linguistics

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2021 - 2025 日本語諸方言コーパスによる方言音調の比較類型論的研究
2021 - 2024 フィールドデータのアーカイブに向けた問題点の整理と解決策
2020 - 2024 韻律ラベルを付与した補聴システム装用者の発話データベースの構築
2020 - 2024 リアルタイムMRI動画による日本語調音運動データベースの構築と公開
2018 - 2023 発達障害における音声プロソディの解析的研究

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論文 (44件)：

佐藤友貴, 小渕千絵, 籠宮隆之, 大金さや香, 城間将江, 野口佳裕, 加我君孝. 人工内耳装用児の話者の男女識別に関する検討. AUDIOLOGY JAPAN. 2020. 63. 3. 181-188
Michiko Mochizuki Sudo, Takayuki Kagomiya, Tomoko Hori. Present state analysis and measurement of pronunciation training effectiveness in English acquisition: Relationships between production patterns and English proficiencies. Proceedings of Speech Prosody 2020. 2020. 872-875
佐藤友貴, 小渕千絵, 籠宮隆之, 大金さや香, 城間将江, 野口佳裕, 加我君孝. 人工内耳装用児の話者の男女識別検査音声の比較による検討. Audiology Japan. 2019. 62. 5. 490-490
Takayuki Kagomiya. Statistical studies on Japanese sonority by using loudness calibration scores. Proceedings of Oriental COCOSDA 2019. 2019. 14:1-5
横山晶子, 籠宮隆之. 言語実験に基づく言語衰退の実態の解明 : 琉球沖永良部島を事例に. 方言の研究. 2019. 5. 353-376

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MISC (54件)：

前川喜久雄, 西川賢哉, 浅井拓也, 能田由紀子, 正木信夫, 島田育廣, 竹本浩典, 北村達也, 斎藤純男, 籠宮隆之, et al. リアルタイムMRI動画日本語調音運動データベースの設計. 言語資源活用ワークショップ発表論文集 = Proceedings of Language Resources Workshop. 2020. 5. 209-230
能田由紀子, 北村達也, 籠宮隆之, 竹本浩典, 前川喜久雄. 磁気センサシステムをもちいた計測による座位・仰臥位・腹臥位における舌運動の差異の検討. 日本音響学会2019年春季研究発表会講演論文集. 2019. 823. 824
須藤路子, 籠宮隆之. 中学校英語科教員と教職課程学生の弱母音生成と英語習熟度との関係. 日本音響学会2019年春季研究発表会講演論文集. 2019. 791-792
籠宮隆之. ラウドネス校正補正値を用いた聞こえ度に関する定量的分析の試み. 日本音響学会2018年春季研究発表会講演論文集. 2018. 1341-1342
籠宮隆之, 中川誠司. 異なる振幅変調方式の違いによる骨導超音波補聴器の話者情報伝達性能の変化. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2016. 2016. ROMBUNNO.2-Q-34

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講演・口頭発表等 (52件)：

異なる振幅変調方式の違いによる骨導超音波補聴器の話者情報伝達性能の変化
(2016)
異なる振幅変調方式を用いた骨導超音波補聴器の話者感情伝達性能の評価
(日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM) 2015)
骨導超音波補聴器の振幅変調方式の違いによる話者情報伝達性能の変化
(日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM) 2015)
自発音声コーパスを用いた母音の調音位置と発話速度との関係の分析
(日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM) 2015)
骨導超音波補聴器の振幅変調方式の違いによるパラ言語情報伝達性能の変化
(日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM) 2014)

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学歴 (3件)：

2005 - 2008 神戸大学大学院総合人間科学研究科コミュニケーション科学専攻
1995 - 1999 東京都立大学大学院人文科学研究科国文学専攻
1991 - 1995 東京都立大学人文学部史学科

学位 (2件)：

博士(学術) (神戸大学)
修士(文学) (東京都立大学)

経歴 (4件)：

2013/04 - 2016/03 国立国語研究所研究情報資料センター特任助教
2008/04 - 2013/03 独立行政法人産業技術総合研究所産総研特別研究員
2006/06 - 2007/03 国際電気通信基礎技術研究所研修研究員
1999/09 - 2004/03 国立国語研究所特別奨励研究員

委員歴 (8件)：

2020 - 現在 Speech Prosody 2022 Scientific Committee
2019/06 - 現在日本音響学会編集委員
2019/04 - 現在日本音声学会企画委員会
2020 - 2021 Interspeech 2021 Scientific committee
2019 - 2020 Speech Prosody 2020 Scientific committee

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所属学会 (5件)：

日本聴覚医学会 , International Speech Communication Association , 社会言語科学会 , 日本音響学会 , 日本音声学会

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