研究者
J-GLOBAL ID:200901077247642391
更新日: 2024年09月06日
中村 暢文
ナカムラ ノブフミ | Nobuhumi Nakamura
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (2件):
http://www.cc.tuat.ac.jp/~nakamura/
,
http://web.tuat.ac.jp/~nakamura/index_e.html
研究分野 (3件):
エネルギー化学
, バイオ機能応用、バイオプロセス工学
, 生体化学
研究キーワード (1件):
生物無機化学 金属タンパク質 電子伝達 生物電気化学 バイオ燃料電池 タンパク質間相互作用 共鳴ラマン分光法 イオン液体
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2020 - 2023 新しい発電デバイス混合エントロピー電池の出力向上
- 2016 - 2018 全固体マグネシウム金属二次電池を可能にする高分子電解質型新材料
- 2016 - 2017 発酵原料・残渣からの電気・資源回収技術の開発
- 2015 - 2016 発酵原料・残渣からの電気・資源回収技術の開発
- 2013 - 2016 二酸化炭素/エポキシド共重合体型電解質の創製と特異的なイオン伝導挙動の解明
- 2009 - 2014 バイオサイエンスを支えるイオン液体の開発
- 2012 - 2013 化成品ビルディングブロックの電気化学的生産とバイオ燃料電池の評価
- 2011 - 2012 化成品ビルディングブロックの電気化学的生産とバイオ燃料電池の評価
- 2009 - 2011 バイオ燃料電池の高出力化-白金触媒フリー燃料電池を目指して-
- 2009 - 2009 高分子のパートナーとしての機能イオン液体の設計とエネルギー変換デバイスへの展開
- 2005 - 2009 イオン液体の次元制御と機能制御による新機能発現
- 2005 - 2008 イオン液体を基幹物質とする高分子イオニクス材料科学の新展開
- 2005 - 2006 新型電池用電解質の基礎研究
- 2005 - 2006 耐熱性チトクロムP450の直接電気化学
- 2002 - 2004 高分子化したイオン性液体のイオニクス
- 2002 - 2003 金属錯体をバインダーとする新規修飾電極の作成と評価
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論文 (145件):
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Kota Takeda, James A. Birrell, Ryo Kusuoka, Tatsuki Minami, Kiyohiko Igarashi, Nobuhumi Nakamura. Redox Properties of Pyrroloquinoline Quinone in Pyranose Dehydrogenase Measured by Direct Electron Transfer. ACS Catalysis. 2024. 14. 16. 12242-12250
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Kota TAKEDA, Tatsuki MINAMI, Makoto YOSHIDA, Kiyohiko IGARASHI, Nobuhumi NAKAMURA. Direct Bioelectrocatalysis via Interdomain Electron Transfer of Fungal Pyrroloquinoline Quinone-dependent Pyranose Dehydrogenase Depending on the Alkyl Chain Lengths of Self-assembled Monolayers. Electrochemistry. 2024
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Takumi Takahashi, Takahiro Yoshida, Masaki Tanaka, Takahiro Ichikawa, Hiroyuki Ohno, Nobuhumi Nakamura. Control of phase transition temperature of thermoresponsive poly(ionic liquid) gels and application to a water purification system using these gels with polydopamine. Separation and Purification Technology. 2024
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Kyoko Fujita, Kazune Kobayashi, Anna Ito, Shun Yanagisawa, Kimiyoshi Ichida, Kouta Takeda, Nobuhumi Nakamura, Hiroyuki Ohno. Improved renaturation process of aggregated recombinant proteins through the design of hydrated ionic liquids. Journal of Molecular Liquids. 2023. 377. 121440-121440
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Tomoe Nakagawa, Hayato Abe, Tomoko Gessei, Kouta Takeda, Kiyohiko Igarashi, Nobuhumi Nakamura. Biorefinery of galacturonic acid using a biofuel cell as a reactor. Reaction Chemistry & Engineering. 2022
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MISC (145件):
特許 (3件):
書籍 (9件):
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近未来のデジタルヘルスを支える酵素バイオ技術 : センサと発電
シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316604
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酵素トランスデューサーと酵素技術展開 : 酵素センサ, バイオ電池, そして酵素処理応用(食品, 医薬, 修復)
シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781314884
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錯体化合物事典
朝倉書店 2019 ISBN:9784254141054
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バイオ電池の最新動向(分担執筆)
シーエムシー出版 2011
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イオン液体III -ナノ・バイオサイエンスへの挑戦-(分担執筆)
シーエムシー出版 2010
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講演・口頭発表等 (22件):
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Dissolution of the methane fermentation residue of macroalgae in ionic liquids
(11th Asia-Pacific Marine Biotechnology Conference(APMBC2017) 2017)
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海藻から電気エネルギーをつくる
(広島大学バイオマスプロジェクト研究センターおよび中国地域バイオマス利用研究会によるシンポジウム 2017)
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バイオ燃料電池の現状と将来について
(燃料電池開発情報センター第31回セミナー 2016)
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Simultaneous production of electricity and galactaric acid from pectin with an enzymatic biofuel cellionic liquids
(Pacific Rim Meeting on Electrochemical and Solid State Science 2016 2016)
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新しいカテゴリーに属するピロロキノリンキノン依存性酵素の発見とその応用
(第75回白鷺セミナー 2015)
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Works (1件):
-
新型電池用電解質の基礎研究
2005 - 2006
学歴 (3件):
- 1990 - 1993 大阪大学 理学研究科 無機及び物理化学専攻
- 1988 - 1990 東京理科大学 理学研究科 化学専攻
- 1984 - 1988 東京理科大学 理学部 第一部化学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2012/10 - 現在 東京農工大学大学院 工学研究院・生命機能科学部門 教授
- 2004/09 - 2021/03 国際基督教大学 教養学部 非常勤講師
- 2009/04/01 - 2013/03/31 早稲田大学大学院 理工学術院 非常勤講師
- 2003/07/01 - 2012/09/30 東京農工大学 工学部 助教授
- 2001/04/01 - 2010/03/31 神奈川工科大学 工学部 非常勤講師
- 1998/12/01 - 2003/06/30 東京農工大学 工学部・生命工学科 講師
- 1997/01/01 - 1998/11/30 九州大学 有機化学基礎研究センター 講師(研究機関研究員)
- 1995/04/01 - 1996/12/31 オレゴン理工科大学院大学 博士研究員
- 1993/04/01 - 1995/03/31 日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (8件):
- 2021/03 - 2023/02 電気化学会 業務執行理事
- 2020/04 - 2022/03 電気化学普及委員会 委員長
- 2018/03 - 2020/02 電気化学会 業務執行理事
- 2014/03 - 2016/03 電気化学会 理事
- 2012/03 - 2014/03 電気化学会 関東支部監事
- 2005/02 - 2007/02 日本化学会 関東支部幹事
- 2003/02 - 2005/02 日本化学会 代議員
- 2003/02 - 2005/02 The Chenical Society of Japan delegate
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所属学会 (14件):
日本化学会
, 電気化学会
, 高分子学会
, 日本生化学会
, 繊維学会
, アメリカ化学会
, 生物無機化学会
, 錯体化学会
, エネルギー・資源学会
, 米国電気化学会
, 日本生物工学会
, アメリカ生化学分子生物学会
, イオン液体研究会
, ナノ学会
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