研究者
J-GLOBAL ID:200901078700363314   更新日: 2024年09月19日

小林 昭男

コバヤシ アキオ | KOBAYASHI Akio
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/kobayashilab2010/
研究分野 (5件): 水工学 ,  防災工学 ,  土木環境システム ,  自然共生システム ,  環境負荷、リスク評価管理
研究キーワード (14件): 海岸工学 ,  海浜変形 ,  海岸保全施設 ,  海岸波動 ,  海岸防災 ,  港湾工学 ,  浮体構造物 ,  津波 ,  越波 ,  高潮 ,  汀線測量 ,  海岸地形調査 ,  漂砂 ,  養浜
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2018 - 2019 東京湾最大の自然島の猿島における近年の海浜変形に関する調査研究
  • 2016 - 2017 ダム堆砂の養浜材としての活用法調査
  • 2016 - 2017 沿岸域の持続的利用に関する調査研究
  • 2014 - 2015 沼川新放水路水理模型実験
  • 2014 - 2015 沿岸岸域の持続的開発利用に資する技術開発のあり方に関する調査研究
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論文 (198件):
  • 高橋 紘一朗, 宇多 高明, 小林 昭男, 星上 幸良, 野志 保仁. 海浜変形に追随した海浜植生帯の変化予測モデル. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 78. 2. I_462-I_468
  • 横田拓也・小林昭男・宇多高明・野志保仁. 人工リーフ設置に伴う海浜変形とそれによる飛砂助長の予測. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 78. 2. I_457-I_462
  • 横田拓也,小林昭男,宇多高明,星上幸良,野志保仁. 稲毛海岸における養浜後の地形変化観測と再現計算. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2021. 77. 2. I_325-I_330
  • 関根雅人,小林昭男,宇多高明,野志保仁,芹沢真澄. 全方位から波の作用を受ける砂でできた円形島の変形予測. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2021. 77. 2. I_337-I_342
  • 高橋紘一朗,小林昭男,宇多高明,野志保仁. 作用波高の大小に起因する海浜植生帯の分布域の変化. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2021. 77. 2. I_547-I_552
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MISC (3件):
  • 小林昭男. 海岸の侵食対策と修復. ベース設計資料 土木偏. 2018. 176. 21-23
  • 小林昭男. 沿岸地域での構造物の安全性. ベース設計資料 土木偏. 2011. 150. 23-25
  • Akio Kobayashi, Yutaka Tamura, Koichi Masuda, Masaaki Sakuta, Wataru Kato. A Study on the Hydrodynamic Forces Acting on the Offshore Structure in Earthquake. Ocean Space Utilization '85. 1985. 1. 369-376
書籍 (11件):
  • 海洋建築序説
    成山堂書店 2022 ISBN:9784425561414
  • 海洋建築の計画・設計事例
    丸善出版株式会社 2020 ISBN:9784818924819
  • 沿岸域工学の基礎
    技報堂出版株式会社 2019 ISBN:9784765518628
  • 海洋空間を拓く メガフロートから海上都市へ
    成山堂書店 2017 ISBN:9784425562015
  • 沿岸域総合管理入門
    東海大学出版会 2016 ISBN:9784486020943
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講演・口頭発表等 (202件):
  • 海浜におけるマイクロプラスチックの分布について
    (日本建築学会大会 2023)
  • 海岸での海水浴利用客分布の測定法
    (日本沿岸域学会討論会2021 2021)
  • 犬吠崎に隣接する君ヶ浜海岸の変遷
    (日本沿岸域学会討論会2021 2021)
  • 千葉県勝浦市興津地区の津波避難リスクに関する調査
    (第63回日本大学理工学部学術講演会 海洋建築部会 2019)
  • 波向変動波浪場における護岸端部での侵食機構の解明
    (第63回日本大学理工学部学術講演会 海洋建築部会 2019)
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学歴 (2件):
  • 1980 - 1985 日本大学 大学院 理工学研究科 海洋建築工学専攻
  • 1975 - 1979 日本大学 理工学部 建築学科
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 日本大学 理工学部海洋建築工学科 特任教授
  • 2006/04 - 2021/03 日本大学 理工学部海洋建築工学科 教授
  • 2017/09 - 2020/08 日本大学 短期大学部船橋校舎 次長
  • 2003/04 - 2006/03 日本大学 理工学部海洋建築工学科 助教授
  • 1999/04 - 2003/03 日本大学 理工学部海洋建築工学科 専任講師
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委員歴 (45件):
  • 2023/04 - 現在 神奈川県 茅ヶ崎海岸侵食対策協議会会長
  • 2021/08 - 現在 神奈川県 神奈川県指定天然記念物及び名勝に係るモニタリング調査報告検討委員会委員長
  • 2020/11 - 現在 神奈川県 港湾審議会会長
  • 2010/04 - 現在 日本海洋工学会 理事
  • 2007/04 - 現在 市原市 建築審査会委員
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受賞 (5件):
  • 2023/11 - 一般社団法人日本海運集会所 住田海事技術奨励賞 海洋建築シリーズ 海洋建築序説
  • 2013/07 - 日本沿岸域学会論文賞 粗粒材養浜後の円磨度の変化とすりへり試験
  • 2013/07 - 日本海洋工学会JAMSTEC中西賞 粗粒材養浜後の円磨度の変化とすりへり試験
  • 2008/07 - 日本沿岸域学会出版・文化賞 海と海洋建築
  • 2005/07 - 日本沿岸域学会論文賞 近世における九十九里浜の形成と変形
所属学会 (7件):
Pacific Congress on Marine Science and Technology ,  日本コンクリート工学協会 ,  日本船舶海洋工学会 ,  水産工学会 ,  土木学会 ,  日本沿岸域学会 ,  日本建築学会
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