研究者
J-GLOBAL ID:200901078827009765   更新日: 2024年11月20日

若林 茂則

ワカバヤシ シゲノリ | Wakabayashi Shigenori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/wakabayashikenkyushitsu/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
研究分野 (3件): 外国語教育 ,  英語学 ,  言語学
研究キーワード (4件): 第二言語習得 ,  形態論・統語論 ,  心理言語学 ,  英語教育
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 学際研究による英語学習者のインタラクティブ・コミュニケーション能力記述手法の確立
  • 2021 - 2023 第二言語習得研究の理論的枠組み
  • 2018 - 2021 日本語母語話者による英語の主語・動詞・時制に関わる文法規則の習得と使用
  • 2014 - 2017 日本語話者による英語の埋込節の習得と使用
  • 2010 - 2012 第二言語としての英語使用に見られる形態統語的特徴
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論文 (57件):
  • 若林茂則, 飯尾淳, 馬場美穂. Online collaboration classes among learners of Japanese with different cultural and linguistic backgrounds. Proceedings of the 6th International Conference on Japanese Studies, Language, and Education: 50-60. 2024. 5. 1. 50-60
  • 中川右也, 吉水慶太, 若林茂則, 飯尾淳, 櫻井淳二, 松本裕子. ICT の革新的な活用で実現するグローバルな学びの展開-海外と日本の学校を繋ぐ英語を使った交流の意義-. LET中部支部研究紀要. 2024. 34. 1-26
  • 馬場美穂, 鄒聖傑, 飯尾淳, 櫻井淳二, 若林茂則. ICTを用いた日本語による非母語話者間のタイと中国の大学間協働授業実践報告--タイ側のアンケートと振り返りフォームの分析を中心に--. タイ日ネットワークThailand研究論集5. 2024. 5. 20-30
  • Pornthanachotanan, P, Wakabayashi, S, Iio, J, Sakurai, J, Honda, Y, Insawat, T, Singhapreecha, P. The Impact of the SMILE Project on Thai EFL Learners: Collaborations between Thai and Japanese L2 Learners. LEARN Journal: Language Education and Acquisition Research Network. 2024. 17. 1. 662-687
  • Takayuki Kimura, Shigenori Wakabayashi. UG-as-Guide in Selection and Reassembly of an Uninterpretable Feature in L2 Acquisition of Wh-questions: Evidence from Islands and Scope. Proceedings of GASLA16. 2024
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MISC (52件):
  • 若林茂則. 海外との協同実践「にこP」ICT活用で海外の高校生とグループワーク. 英語教育. 2022. 70. 12. 38-39
  • 若林茂則. 第二言語習得研究(SLA)で何がわかっているか. 英語教育. 2016. 2016年6月号
  • 若林 茂則. 言語情報の心的処理と外国語教育. 日本語言文化研究. 2014. 5. 25-30
  • 若林茂則. だからリスニングは難しい-原因と対策-. 英語教育. 2013. 2013年2月号. 64-66
  • 若林茂則. 海外新刊書紹介 Grammar as Science. Richard K. Larsen (2010). The MIT Press. 英語教育. 2010. 59. 9. 72
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書籍 (14件):
  • 英語の教室で何ができるか
    開拓社 2023 ISBN:9784758923910
  • The Routledge Handbook of Applied Linguistics: Volume One
    Routldge 2023 ISBN:9780367536220
  • 言語の指導
    くろしお出版 2023 ISBN:9784874249376
  • 言語の習得
    くろしお出版 2023 ISBN:9784874249369
  • 『言語研究の扉を開く』「生成文法理論に基づく第二言語習得研究の成果と今後の方向性」
    開拓社 2021 ISBN:9784758922975
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講演・口頭発表等 (136件):
  • The Student Meet Internationally through Language Education (SMILE) Project: Its Management and Its Impact on Students
    (The 4th Language Education International Conference (LEICon2024) 2024)
  • How ICT-Based International Collaboration Classes Affect High School Students' Attitudes Towards English Language Learning
    (The 22nd AsiaTEFL International Conference 2024)
  • Online Collaboration Classes Among Learners of Japanese with Different Cultural and Linguistic Backgrounds
    (The 6th ICJSLE 2024 2024)
  • 海外とのオンライン少人数グループワークによる 協同授業-4年間の実践・現状と展望-
    (関東甲信越英語教育学会 2024)
  • ICTを用いた日本語によるタイと中国の大学間協働授業実践報告
    (日本語教育国際研究大会 2024)
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学歴 (1件):
  • 1994 - 1997 ケンブリッジ大学大学院 英語応用言語学研究所 英語応用言語学
学位 (3件):
  • Master of Arts (エセックス大学)
  • Master of Philosophy (ケンブリッジ大学)
  • Doctor of Philosophy (ケンブリッジ大学)
経歴 (41件):
  • 2005/04 - 現在 中央大学文学部教授
  • 2023/06 - 2023/12 タマサート大学 言語学部 客員教授
  • 2023/03 - 2023/03 チュラロンコン大学 大学院 EIL (国際語としての英語) 講師
  • 2020/09 - 2022/07 東京大学 教養学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/03 学習院大学 文学部 非常勤講師
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委員歴 (15件):
  • 2017/04 - 現在 日本英語学会 評議員
  • 2023/04 - 2023/06 静岡県立大学 教員特別研究推進費に係る学外審査委員
  • 2022/05 - 2022/07 静岡県立大学 教員特別研究推進費に係る学外審査委員
  • 2021/05 - 2021/07 静岡県立大学 教員特別研究推進費に係る学外審査委員
  • 2018 - 2019/03 日本学術振興会 科学研究費補助金 審査第三部会 02100小委員会委員
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所属学会 (6件):
外国語教育メディア学会 ,  全国英語教育学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  欧州第二言語習得学会(EuroSLA) ,  日本英語学会 ,  日本第二言語習得学会
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