小澤壯行

オザワタケユキ | Ozawa Takeyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：動物生産科学 , 食料農業経済

研究キーワード (19件)： 6次産業 , 野生動物管理 , 有害鳥獣駆除 , 畜産経営 , 酪農経営 , 狩猟 , 酪農教育ファーム , 酪農継承システム , カウブラシ , A2ミルク , カウコンフォート , アニマルウェルフェア , アンケート , ニュージーランド , ヤギ , 生産システム , 動物生産システム学 , Dairy Production System , Livestock Farm Management

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2020 - 2024 都府県酪農における新規参入の成功要因と推進課題の検討
2019 - 2022 スマート技術を活用した乳肉牛のアニマルウェルフェア対応型の飼育技術の開発
2016 - 2020 後継牛確保の得策と公共育成牧場の展開条件に関する研究
2016 - 2019 1日1回搾乳(Once A Day milking)による安定的な生乳生産システムを目指して
2014 - 2016 性判別精液・受精卵利用は酪農経営の収益性を向上させるか?

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論文 (42件)：

三浦亮太朗, 西尾直也, 岡田幸之助, 小澤壯行, 長田雅宏, 牛島仁. 発情同期化処置に供したホルスタイン種泌乳牛の臨床検査所見とその後の繁殖成績との関連. 家畜人工授精. 2021. 308. 10-18
Obuchi T, Osada M, Ozawa T, Nakagawa H, Hayashi M, Akiyama K, Sakagami N, Miura R, Geshi M, Ushijima H. Comparative evaluation of the cost and efficiency of four types of sexing methods for the production of dairy female calves. The Journal of reproduction and development. 2019. 65. 4. 345-352
Osada M, Iwabuchi H, Aoki T, Sasaki K, Ushijima H, Ozawa T. Economic evaluation of artificial insemination of sex-sorted semen on a Brown Swiss dairy farm-A case study. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2019. 90. 4. 597-603
長田雅宏, 碇谷のぞみ, 小澤壯行. 酪農新規参入の成功要因と課題 : 関東地域の事例を中心として. 農業経営研究 = Japanese journal of farm management. 2017. 55. 2. 39-44
長田雅宏, 牛島仁, 小澤壯行. 後継牛確保の選択性と性選別技術の受容性との類型的把握 : 栃木県のアンケート調査を中心に. 農業経営研究 = Japanese journal of farm management. 2017. 54. 4. 72-77

MISC (59件)：

徳永麻衣, 長田雅宏, 小澤壮行. 主婦層におけるA2ミルクへの関心. 日本畜産学会大会講演要旨. 2023. 131st
小澤壯行, 青木七海, 長田雅宏. A2ミルク生産に関する酪農家意識-別海町調査結果から-. 日本畜産学会大会講演要旨. 2023. 131st
GERILE Saren, 小澤壯行, 長田雅宏. 中国における乳製品の認知度と購買行動に関する研究-内モンゴル自治区の伝統的乳製品を対象に-. 日本畜産学会大会講演要旨. 2023. 131st
長田雅宏, 勝俣みな, 山内晴貴, 小澤壯行. 酪農新規参入の展開方向と推進課題の検討-都府県における多様な事例を中心に-. 日本農業経営学会研究大会報告要旨個別報告(Web). 2022. 2022 (CD-ROM)
柏崎直巳, 小澤壯行, 佐藤正寛, 眞鍋昇, 矢野秀雄. 第128回大会共催シンポジウム「ポストコロナの日本の畜産」. 日本畜産学会報. 2021. 92. 3. 371-372

書籍 (1件)：

農学イノベーション : 新しいビジネスモデルと食・農・環境における技術革新
養賢堂 2014 ISBN:9784842505244

講演・口頭発表等 (46件)：

カラスの警戒声はウマのストレスとなりうるか?
(日本畜産学会大会講演要旨 2021)
酪農家のライフスタイルと1日1回搾乳の受容性に関する研究
(日本畜産学会大会講演要旨 2019)
ニュージーランド精液を利用する酪農家の特質
(日本畜産学会大会講演要旨 2019)
放置果実の6次産業化への展望と課題-飯田市におけるカラス被害対策を事例として-
(関東畜産学会報 2018)
長野県飯田市におけるカラス被害対策と課題
(関東畜産学会報 2018)

Works (7件)：

生体内吸引卵子と性選別精子を用いた効率的な体外受精卵生産技術の開発
2010 - 2012
乳用ヤギ飼育は定着するか?-ヤギ乳生産システムの実証的研究-
2006 - 2008
ヤギ乳製品の開発と普及II-ヤギミルク製品の製造と受容性調査-
2008 -
ヤギ乳製品の開発と普及-消費者受容性調査の実施-
2007 -
山羊産品の生産システム確立に関する実証的研究
2003 - 2005

学歴 (3件)：

- 1988 東京農工大学大学院農学研究科農学専攻
- 1988 東京農工大学
- 1986 日本獣医畜産大学獣医畜産学部畜産学科

学位 (2件)：

博士(農学) (東京農工大学)
Master of Agriculture (Tokyo University of Agriculture and Technology)

経歴 (1件)：

2014 - 日本獣医生命科学大学教授

委員歴 (14件)：

2024/03 - 現在日本学術会議連携会員(特任)
2023/04 - 現在 (公社)日本畜産学会理事長
2023/04 - 現在全国農業協同組合連合会酪農経営体験発表会審査委員長
2020/07 - 現在 (独)農畜産業振興機構補助事業に関する第三者委員会委員
2013/04 - 現在日本獣医生命科学大学生活協同組合理事長

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受賞 (4件)：

2015/04 - 日本獣医生命科学大学紫雲賞(教育貢献賞)
2011/03 - 日本獣医生命科学大学梅野信吉賞(学術賞)
2011/03 - (公社)日本畜産学会日本畜産学会賞
2007/10 - (社)森永奉仕会森永奉仕会賞

所属学会 (5件)：

「野生動物と社会」学会 , 関東畜産学会 , New Zealand Society of Animal Production , 日本農業経営学会 , 日本畜産学会

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