研究者
J-GLOBAL ID:200901081252068609
更新日: 2022年09月14日
二階堂 満
ニカイドウ ミツル | Nikaido Mitsuru
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所属機関・部署:
一関工業高等専門学校 未来創造工学科化学・バイオ系
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職名:
教授
研究分野 (1件):
無機材料、物性
研究キーワード (2件):
セラミックスの製造工学
, Ceramic Processing
競争的資金等の研究課題 (4件):
セラミックス製造におけるメカノケミカル効果の研究
NTCサーミスタの粉体物性と電気的特性
A Study on Mechanochemical Effect upon Ceramic Processing
Powder Characteristics and Electric Properties of NTC Thermistor Materials
論文 (14件):
Heterologously expressed Aspergillus aculeatus β-glucosidase in Saccharomyces cerevisiae is a cost-effective alternative to commercial supplementation of β-glucosidase in industrial ethanol production using Trichoderma reesei cellulases. Journal of bioscience and bioengineering. 2016. 121. 1. 27-35
Mitsumasa Osada, Chika Miura, Yuko S. Nakagawa, Mikio Kaihara, Mitsuru Nikaido, Kazuhide Totani. Effect of sub- and supercritical water treatments on the physicochemical properties of crab shell chitin and its enzymatic degradation. CARBOHYDRATE POLYMERS. 2015. 134. 718-725
二階堂満, 戸谷一英, 福村卓也, 梁川甲午, 粉川潤. 木質原料のコンバージミル粉砕と酵素糖化特性. 粉体工学会誌. 2012. 49. 9. 675-682
二階堂 満, 戸谷一英. コンバージミルを用いたバイオマス資源の有効活用. セルロース学会誌. 2011. 18. 3. 115-118
福村卓也, 長田光正, 戸谷一英, 二階堂 満. 木質原料の酵素糖化特性に及ぼすコンバージミル粉砕の影響. 日本エネルギー学会誌. 2010. 89. 10. 968-974
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MISC (17件):
二階堂 満, 佐野 茂, 齋藤 文良. フォルステライトの生成に及ぼすタルクとMg源混合物に対する乾式粉砕効果. 粉体工学会誌. 2002. vol. 39, pp. 12-21. 1. 12-21
NTCサーミスタ合成に及ぼす粉砕の影響. 素材物性学雑誌. 2001. vol. 14, pp. 13-19
M Nikaido, S Sano, F Saito. Effects of dry grinding of powder mixture on formation of cordierite in sintered body and its mechanical properties. JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN. 2000. 33. 5. 715-720
M Nikaido, S Sano, Y Yoshizawa, F Saito. Effects of dry grinding of powder mixture on formation of forsterite in sintered body and its mechanical properties. JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN. 2000. 33. 5. 709-714
二階堂 満, 佐野 茂, 齋藤 文良. フォルステライトの生成に及ぼす粉砕雰囲気の影響(共著). 粉体工学会誌. 2000. 37. 3. 176-182
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書籍 (1件):
PEL 物理化学
実教出版 2015
講演・口頭発表等 (6件):
木質バイオマスの粉砕処理と酵素糖化特性
(化学工学会福島大会(3支部合同大会) 2016)
メカノケミカル粉砕を利用した資源活用
(第3回機能性粉体プロセス研究会 2016)
生物代謝による化学変換のためのリグニンの高温高圧水処理
(第61回リグニン討論会 2016)
粉砕と高温高圧水を利用した木質リグニンからのフェノール化合物回収
(日本エネルギー学会第11回バイオマス科学会議 2016)
コンバージミルを用いたセルロース系バイオマスの粉砕で発現するメカノケミカル効果の評価
(日本エネルギー学会第11回バイオマス科学会議 2016)
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学歴 (4件):
- 1985 長岡技術科学大学 工学研究科 材料開発工学
- 1985 長岡技術科学大学
- 1983 長岡技術科学大学 工学部 材料開発工学
- 1983 長岡技術科学大学
学位 (2件):
工学修士 (長岡技術科学大学)
博士(工学) (東北大学)
所属学会 (3件):
日本セラミックス協会
, 粉体工学会
, 化学工学会
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