研究者
J-GLOBAL ID:200901081407531351   更新日: 2024年11月16日

小檜山 雅之

コヒヤマ マサユキ | Masayuki Kohiyama
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kohiyama.sd.keio.ac.jp
研究分野 (5件): 防災工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  建築構造、材料 ,  構造工学、地震工学
研究キーワード (2件): 建築構造学 ,  地震工学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2024 機能維持性と早期修復性を考慮したレジリエント振動制御法
  • 2016 - 2020 設備被害を軽減するブロードキャスト対応制震システム
論文 (170件):
  • 小檜山 雅之, 高島 帆風, 山内 壮泰, 吉本 充宏, 久保 智弘. 次世代火山防災リーダーの育成を目的とした住民による自律的な 対面・遠隔両形式の机上訓練を可能にするツールの開発. 地域安全学会論文集. 2023. 43. 315-325
  • 木田祐輔, 平岡笑暢, 小檜山雅之. サーバ地震応答の故障閾値超過確率に基づくウォームスタンバイ. 地域安全学会論文集. 2023. 43. 19-27
  • Anamizu R., Kohiyama M. Study on a Simplified Model of a High-Rise Shear-Type Building for Evaluation of Q-Δ Resonance. Japan Architectural Review. 2023. 6. 1. 1-16
  • Kohiyama M. Probability Distribution of Torsional Response by Q-Δ Resonance of Multi-Story Building under Long-Period Seismic Motion. Proceedings of the 14th International Conference on Applications of Statistics and Probability in Civil Engineering (ICASP14). 2023
  • Kohiyama M., Maki S. THREE-DIMENSIONAL FRAME ANALYSIS OF Q-? RESONANCE OF CENTER-CORE BIAXIALLY SYMMETRICAL HIGH-RISE BUILDING UNDER LONG-PERIOD EARTHQUAKE MOTION. COMPDYN Proceedings. 2023. 1. 961-970
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MISC (7件):
  • 菅原 昭彦, 福迫 昌之, 紙田 和代, 小檜山 雅之, 厳 網林. 座談会:震災復興から考えるレジリエントな社会. 三田評論. 2021. 1253. 10-26
  • Takewaki I, Kohiyama M, Trombetti T, Tesfamariam S, Lu X. Editorial: Innovative methodologies for resilient buildings and cities. Frontiers in Built Environment. 2019. 5
  • H小檜山, HR. 細分化された学問と分断された世界をつなぐ. ACe 建設業界. 2017. 80. 26-26
  • H小檜山, HR. 東日本大震災・熊本地震災害の教訓を生かした建築・まちづくり~建物の「社会性」向上に向けて~. 月刊不動産流通. 2017. 419. 8-9
  • H小檜山, HR. 阪神・淡路大震災20 年シンポジウム「地震被害の軽減に向けた研究者たちのメッセージ-阪神・淡路大震災20 年:地震関連科学の到達点と新たな決意-」開催報告. JAEE Newsletter. 2015. 4. 1. 9-12
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特許 (3件):
書籍 (7件):
  • 都市・建築レジリエンスデザイン入門
    慶應義塾大学出版会 2020 ISBN:9784766426922
  • 建築物荷重指針を活かす設計資料1
    日本建築学会 2016 ISBN:9784818906327
  • High-Performance Computing for Structural Mechanics and Earthquake/Tsunami Engineering
    Springer International Publishing 2015 ISBN:9783319210476
  • 建築物荷重指針・同解説(2015)
    日本建築学会 2015 ISBN:9784818906266
  • Excelで学ぶ地震リスク評価
    技報堂出版 2011 ISBN:9784765525527
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講演・口頭発表等 (159件):
  • 畳み込みニューラルネットワークを用いた履歴ループに基づく木造建物の損傷判別システム
    (第16回日本地震工学シンポジウム 2023)
  • ニューラルネットワークを用いた木造建物の地震被害判別器の学習データセット作成法に関する研究
    (第16回日本地震工学シンポジウム 2023)
  • 東京都庁第一本庁舎で観測されたねじれ応答へのQ-Δ効果の寄与に関する基礎的研究
    (第10回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム 2023)
  • 地震応答の安全限界超過確率に基づくサーバのウォームスタンバイ法の提案
    (第10回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム 2023)
  • 畳み込みニューラルネットワークを用いた履歴ループに基づく木造建物の損傷判別法に関する基礎的研究
    (第10回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム 2023)
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学歴 (2件):
  • 1995 - 1995 京都大学 工学研究科 建築学専攻
  • 1993 - 1993 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(情報学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2016/04 - 現在 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 教授
  • 2022/04 - 2024/03 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 主任教授
  • 2017/04 - 2019/03 慶應義塾大学 大学院理工学研究科開放環境科学専攻空間・環境デザイン工学専修 主任教授
  • 2017/04 - 2019/03 慶應義塾大学 大学院理工学研究科開放環境科学専攻空間・環境デザイン工学専修 主任
  • 2008/04 - 2016/03 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 准教授
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委員歴 (132件):
  • 2022/05 - 現在 日本地震工学会 理事
  • 2014/09/16 - 現在 日本建築学会 住まい・まちづくり支援建築会議住まいづくり支援運営委員会情報事業部会サステナブル住宅分科会主査
  • 2012/06 - 現在 日本建築学会 住まい・まちづくり支援建築会議住まいづくり支援運営委員会情報事業部会委員
  • 2012/06 - 現在 日本建築学会 住まい・まちづくり支援建築会議会員
  • 2012/06/01 - 現在 日本建築学会 住まい・まちづくり支援建築会議住まいづくり支援運営委員会情報事業部会委員
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所属学会 (5件):
土木学会 ,  米国地震工学会 ,  地域安全学会 ,  日本地震工学会 ,  日本建築学会
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