研究者
J-GLOBAL ID:200901081568050248
更新日: 2021年10月25日
伊藤 智雄
イトウ トモオ | Ito Tomoo
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
神戸大学 医学部附属病院 病理診断科
神戸大学 医学部附属病院 病理診断科 について
「神戸大学 医学部附属病院 病理診断科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (7件):
2015 - 2018 全身諸臓器の正常・腫瘍組織における細胞周期・細胞死関連蛋白の網羅的発現解析
2014 - 2017 乳癌および肺癌におけるTYRO3を標的とする治療法開発の妥当性の検討
2017 - (AMED)病理医不足を解決するWSIを用いた医療チームによるMedical Artsの創成研究
2017 - (AMED/医工連携)癌の分子標的薬の適応を迅速に決定する装置の開発
2016 - (AMED)病理医不足を解決するWSIを用いた医療チームによるMedical Artsの創成研究/WSIによる病理診断の適応範囲を決定する研究
2016 - 遠隔病理レポートシステムを用いた実証研究
2012 - 2015 定量的コンピュータ断層血流評価とオミックス情報による肺癌の標準治療効果予測
全件表示
論文 (51件):
Okamura S, Osaki T, Nishimura K, 大﨑 博之, Shintani M, Matsuoka H, Maeda K, Shiogama K, 伊藤 智雄, 鴨志田 伸吾. Thymidine kinase-1/CD31 double immunostaining for identifying activated tumor vessels. Biotechnic & Histochemistry. 2019. 94. 1. 60-64
Masayuki Akita, Keitaro Sofue, Kohei Fujikura, Kyoko Otani, Tomoo Itoh, Tetsuo Ajiki, Takumi Fukumoto, Yoh Zen. Histological and molecular characterization of intrahepatic bile duct cancers suggests an expanded definition of perihilar cholangiocarcinoma. HPB : the official journal of the International Hepato Pancreato Biliary Association. 2019. 21. 2. 226-234
塚本 龍子, 大﨑 博之, Hosokawa S, Tokuhara Y, 鴨志田 伸吾, Sakuma T, 伊藤 智雄, Ohbayashi C. Qualitative and quantitative cytomorphological features of primary anaplastic lymphoma kinase-positive lung cancer. Cytopathology. 2019. In Press
島方 崇明, 鴨志田 伸吾, 河村 淳平, 大金 直樹, 亀田 陽一, 柳田 絵美衣, 伊藤 智雄, 竹田 梨沙, 中 彩乃, 坂牧 久仁子, et al. Immunohistochemical expression profiles of solute carrier transporters in α-fetoprotein-producing gastric cancer. Histopathology. 2016. 69. 5. 812-821
Kawano H, Suzuki T, Ishii S, Wakahashi K, Kawano Y, Sada A, Minagawa K, Ueno D, Yamasaki T, Itoh T, et al. Recurrence of abdominal large-vessel vasculitis and development of severe Sweet syndrome after a single cycle of 5-azacytidine in a patient with myelodysplastic syndrome. Eur J Haematol. 2014. 92. 4. 362-4
もっと見る
MISC (3件):
鴨志田 伸吾, 遠藤 亮和, 柳田 絵美衣, 伊藤 智雄. 遺伝子の基本を学ぶ-遺伝子異常の基礎知識と代表的な遺伝子疾患. Medical Technology. 2016. 44. 2. 196-202
柳田 絵美衣, 鴨志田 伸吾, 伊藤 智雄. 免疫多重染色による細胞周期の検討. Medical Technology. 2012. 40. 9. 1009-1012
大月直樹, 伊藤智雄, 丹生健一. 【頭頸部扁平上皮癌の最新情報】 特殊な領域の扁平上皮癌 唾液腺の扁平上皮癌. JOHNS. 2012. 28. 8号. 1217-1221
特許 (2件):
迅速かつ高感度な多重免疫染色法
迅速なハイブリダイゼーション方法
書籍 (2件):
ネパール国への免疫染色指導の経験より(解説) / ネパール国への免疫染色指導の経験より(解説)
病理と臨床 2016
WSIを用いた遠隔診断におけるインターフエースの問題点と将来像(会議録) / WSIを用いた遠隔診断におけるインターフエースの問題点と将来像(会議録)
日本病理学会会誌 105巻1号 2016
講演・口頭発表等 (235件):
高齢PKN1キナーゼネガティブノックインマウスは、高齢PKN1ノックアウトマウスと異なった表現型を示す
(第66回日本生化学会近畿支部例会 2019)
小児脛骨病変の1例
(第152回関西骨軟部腫瘍研究会 2019)
縦隔発生の骨外性骨肉腫の一例
(第54回日本医学放射線学会秋季大会 2018)
カルムスチン脳内留置用剤(ギリアデル)の治療効果と問題点
(日本脳神経外科学会第77回学術総会 2018)
H3K27M mutationおよび解剖学的局在によるmidline gliomaの予後予測
(日本脳神経外科学会第77回学術総会 2018)
もっと見る
学歴 (1件):
- 1996 北海道大学 大学院医学研究科博士課程病理系専攻修了
学位 (1件):
博士(医学) (北海道大学)
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM