研究者
J-GLOBAL ID:200901081767964593   更新日: 2024年06月15日

日向 祥子

ヒュウガ ショウコ | Hyuga Shoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経済史
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2011 - 2015 戦後における市場コーディネーションに関する研究-業界団体への内外調査を踏まえて
論文 (9件):
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MISC (9件):
  • 日向,祥子. 「事業部制」導入前の三菱合資会社における「分権化」の進展. 政經論叢. 2022. 90. 1-2. 65-89
  • 日向 祥子. 財閥史研究の動向. 歴史と経済 = The journal of political economy and economic history / 政治経済学・経済史学会 編. 2022. 64. 2. 16-25
  • 日向 祥子. 書評 武田晴人著『日本経済史』. 社会経済史学 = Socio-economic history / 社会経済史学会 編. 2020. 86. 2. 174-177
  • 若林 靖永, 福西 啓次, 石原 淳子, 辻 正一, 日向 祥子. パネルディスカッション 2050年の地域生協のミッション・ビジョンを考える (特集 生協の新たなミッションを提言する : 「第2次2050研究会」からの構想)-Panel Discussion : Examining Mission &Vision of Retail Coops in 2050. 生活協同組合研究. 2019. 516. 51-58
  • 若林 靖永, 福西 啓次, 石原 淳子, 辻 正一, 日向 祥子. パネルディスカッション 具体的実践から見えてきたこと (特集 生協の新たなミッションを提言する : 「第2次2050研究会」からの構想)-Panel Discussion : Understandings from Practice. 生活協同組合研究. 2019. 516. 42-50
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書籍 (2件):
  • 生協総合研究所編『2050年 新しい地域社会を創る-「集いの館」構想と生協の役割』
    東信堂 2018
  • 武田晴人・石井晋・池元有一編『日本経済の構造と変遷』
    日本経済評論社 2018
講演・口頭発表等 (3件):
  • 「市場の組織化」としての生協産直
    (生協総研賞・第13回助成事業論文報告会 2017)
  • 加藤健太「武藤山治の株主総会運営-鐘淵紡績『株主総会議事速記録』の分析」に寄せて
    (神戸大学鐘紡研究会(第6回) 2015)
  • 組織改革の内生的誘因-「事業部制」導入前の三菱合資会社における指揮連絡系統の検討-
    (経営史学会第49回全国大会 2013)
学歴 (6件):
  • 2004 - 2007 東京大学 経済学研究科博士課程 経済史
  • - 2007 東京大学
  • 2001 - 2004 東京大学 経済学研究科修士課程 経済史
  • - 2004 東京大学
  • 1999 - 2001 東京大学 経済学部 経営学科
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学位 (2件):
  • 博士(経済学) (東京大学)
  • 修士(経済学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 明治大学 政治経済学部 准教授
  • 2008/04 - 2018/03 静岡大学 人文社会科学部経済学科 准教授
  • 2005/11 - 2008/03 財団法人三菱経済研究所 史料館史料部 研究員
受賞 (1件):
  • 2006/09 - 社会経済史学会賞 (課題名:論説「コンツェルン内の利害調整にみる行動規範-1920年代古河コンツェルンの事例-」)
所属学会 (3件):
経営史学会 ,  政治経済学・経済史学会 ,  社会経済史学会
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