研究者
J-GLOBAL ID:200901082080039942   更新日: 2024年12月18日

花岡 和聖

ハナオカ カズマサ | HANAOKA Kazumasa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/69c4f194aefe466f3d0e4173be80d33b.html
研究分野 (2件): 人文地理学 ,  地理学
研究キーワード (12件): 京都 ,  土地利用 ,  人口移動 ,  空間分析 ,  ビッグデータ ,  災害科学 ,  地理情報科学 ,  人文地理学 ,  地理学 ,  Geography ,  Geographic Science ,  Disaster science
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2022 地理的ビッグデータを活用した犯罪理論の実証研究
  • 2017 - 2021 空間的同化論およびヘテロローカリズム論からみた在留外国人の居住地の地理学的検討
  • 2015 - 2019 多元的な地域特性からみた近隣健康格差とその動態解析
  • 2015 - 2019 「社会保障の地理学」による地域ケアシステム構築のための研究
  • 2015 - 2018 人口縮小時代に対応した将来人口推計システム構築のための基礎研究
全件表示
論文 (70件):
  • Can heterolocalism explain the residential patterns of small populations of foreigners in Japan? The cases of Afghans, Laotians, Bolivians and Turks. Population, Space and Place. 2024
  • 竹下修子・花岡和聖・石川義孝. ヘテロローカリズム論の検証ー愛知県のトルコ人の居住パターンに焦点をあててー. 愛知学院大学文学部紀要. 2021. 50
  • 花岡和聖. 資源ブーム前後におけるオーストラリアの人口動態に関する整理. 立命館文學. 2021
  • 花岡和聖. 近年のオーストラリアにおける新規流入移民の居住地分布-国勢調査資料を用いた分析-. 立命館文學. 2020. 666. 82-101
  • 花岡和聖. 『歴史地名辞書データ』を用いた集落地名の地域性の可視化. 歴史都市防災論文集. 2019. 13. 185-192
もっと見る
MISC (67件):
書籍 (32件):
  • Long-Term Mass Displacements-The Main Demographic Consequence of Nuclear Disasters?
    Springer 2021
  • Ethnic Enclaves in Contemporary Japan
    Springer 2021
  • 増減(石川義孝編『地図でみる日本の外国人 改訂版』)
    ナカニシヤ出版 2019
  • 社会調査の回収率低下とその地域差(埴淵知哉・村中亮夫編『地域と統計<調査困難時代>のインターネット調査』)
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779513404
  • 小地域でみる国勢調査「不詳」の分布(埴淵知哉・村中亮夫編『地域と統計<調査困難時代>のインターネット調査』)
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779513404
もっと見る
講演・口頭発表等 (78件):
  • Spatio-temporal Analysis of Snatch Theft in Osaka City, Japan: Use of Mobile Phone Population Data
    (Applied Geography IGU Conference 2015 2015)
  • 小地域地名の語尾と自然災害リスクの関連性
    (第9回歴史都市防災シンポジウム 2015)
  • 気仙沼生活圏の復興まちづくりとジオデザイン・アプローチ
    (地理情報システム学会 東北支部 研究交流会 2015)
  • Spatio-temporal Analysis of Snatch Theft in Osaka City, Japan: Use of Mobile Phone Population Data
    (Applied Geography IGU Conference 2015 2015)
  • 小地域地名の語尾と自然災害リスクの関連性
    (第9回歴史都市防災シンポジウム 2015)
もっと見る
Works (3件):
  • 災害マップの新たな視点-身近な地域の災害予測をデジタルマップで見てみよう
    2011 - 2011
  • 東日本の外国人マップ
    2011 -
  • 大地震で“火災発生” 京の文化財1割ピンチ
    2011 -
学歴 (7件):
  • - 2007 立命館大学大学院 文学研究科 地理学専攻
  • - 2007 立命館大学大学院 文学研究科 地理学専攻
  • - 2004 立命館大学大学院 文学研究科 地理学専攻
  • - 2004 立命館大学大学院 文学研究科 地理学専攻
  • - 2003 [UK] リーズ大学大学院 地理学研究科 MA(Geographical Information Systems)
全件表示
学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 立命館大学歴史都市防災研究所
  • 2016/04 - 現在 立命館大学 文学部地域研究学域地理学専攻 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 立命館大学 歴史都市防災研究所 所長
  • 2018/04 - 2022/03 立命館大学 歴史都市防災研究所
  • 2013/05 - 2016/03 東北大学大学院 工学研究科 都市建築学専攻 助教
全件表示
受賞 (8件):
  • 2019/06 - 日本ヒートアイランド学会 日本ヒートアイランド学会論文賞
  • 2013 - 第9回GISコミュニティフォーラム・マップギャラリー 第1位
  • 2013 - 第9回GISコミュニティフォーラム・マップギャラリー 第1位
  • 2012 - 2012 Esri International User Conference SAG賞(Special Achievement in GIS Award)
  • 2012 - 2012 Esri International User Conference SAG賞(Special Achievement in GIS Award)
全件表示
所属学会 (21件):
東北地理学会 ,  立命館地理学会 ,  地域安全学会 ,  日本建築学会 ,  東京地学協会 ,  日本都市計画学会 ,  経済地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会 ,  地理情報システム学会 ,  東北地理学会 ,  立命館地理学会 ,  地域安全学会 ,  日本建築学会 ,  東京地学協会 ,  日本都市計画学会 ,  経済地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会 ,  GIS Association of Japan ,  地理科学
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る