研究者
J-GLOBAL ID:200901082290056815
更新日: 2024年01月30日
森口 卓哉
モリグチ タカヤ | Moriguchi Takaya
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所属機関・部署:
静岡県立農林環境専門職大学 生産環境経営学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
園芸科学
研究キーワード (5件):
ポリアミン
, 花芽分化
, 果実着色
, 休眠
, 糖代謝
競争的資金等の研究課題 (11件):
2021 - 2024 環境に対応したMYBアレルの転写制御によるリンゴの着色機構
2021 - 2024 ブドウの色素・糖合成促進プロセスへのABAシグナル伝達と光応答のクロストーク解明
2015 - 2018 ニホンナシの花芽分化を誘導する要因の特定に向けた基盤の構築
2013 - 2016 ニホンナシ自発休眠期におけるDAMの発現制御とそのシグナル伝達経路の解明
2013 - 2016 早期選抜マーカーの構築に向けた黄色タイプモモ出現の分子機構の解明
2013 - 2015 ニホンナシ花芽分化期にFT転写が誘導されない要因の解明
2009 - 2011 環境ストレス耐性の付与にはたすスペルミジンの機構解明
2006 - 2007 果実の成熟および老化過程におけるポリアミンの機能解析
2005 - 2006 スペルミン合成酵素遺伝子の機能解析と植物分子育種への応用に関する研究
果樹形質の分子生物学的制御
Molecular regulation of fruit tree characters
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論文 (136件):
伊東 明子, 阪本 大輔, 杉浦 俊彦, 森口 卓哉. 道管液糖含量を指標とした冬季のニホンナシ腋花芽の耐凍性の評価. 園芸学研究. 2021. 20. 2. 207-215
Ikuko Nakajima, Masaki Endo, Takashi Haji, Takaya Moriguchi, Toshiya Yamamoto. Embryogenic callus induction and
Agrobacterium
-mediated genetic transformation of ‘Shine Muscat’ grape. Plant Biotechnology. 2020. 37. 2. 185-194
Akiko Ito, Pham Anh Tuan, Takanori SAITO, Songling Bai, Masayuki Kita, Takaya Moriguchi. Changes in phytohormone content and associated gene expression throughout the stages of pear (Pyrus pyrifolia Nakai) dormancy. Tree Physiology. 2019
Miho Tatsuki, Kazuo Soeno, Yukihisa Shimada, Yutaka Sawamura, Yuko Suesada, Hideaki Yaegaki, Akiko Sato, Yusuke Kakei, Ayako Nakamura, Songling, Bai, et al. Insertion of a transposon-like sequence in the 5’-flanking region of an YUCCA gene causes the stony hard phenotype. The Plant Journal. 2018. 96. 4. 815-827
Kazuhiro Matsumoto, Tomomichi Fujita, Saki Sato, Takaya Moriguchi. Effects of low temperature, shading, defoliation, and crop load on the flesh coloration of type 2 red-fleshed apple 'Kurenainoyume'. Hort. J. 2018. 87
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MISC (152件):
伊東明子, 阪本大輔, 杉浦俊彦, 森口卓哉, 羽山裕子, 三谷宣仁, 山根崇嘉, 杉山洋行, 草塲新之助. 道管液糖含量を指標とした冬季のニホンナシ腋花芽の耐凍性の評価. 園芸学研究 別冊. 2019. 18. 1
中島育子, 伴雄介, 東暁史, 尾上典之, 森口卓哉, 山本俊哉, 土岐精一, 遠藤真咲. ゲノム編集技術CRISPR/Cas9法により作成したブドウのアルビノ変異体. 果樹茶業研究部門研究成果情報. 2018
東暁史, 伊東明子, 森口卓哉, 薬師寺博. ブドウ「ピオーネ」果房への夜間のLED光近接照射による果皮色向上. 果樹茶業研究部門研究成果情報. 2018
立木美保, 添野和雄, 嶋田幸久, 澤村豊, 末貞佑子, 八重垣英明, 白松齢, 森口卓哉, 中嶋直子. 硬肉モモの原因因子はオーキシン生合成酵素遺伝子YUCCAの発現抑制である. 農研機構果樹茶業研究部門成果情報(Web). 2018. 2018
伊東明子, 阪本大輔, 杉浦俊彦, 森口卓哉, 羽山裕子, 三谷宣仁, 山根崇嘉, 杉山洋行, 草塲新之助. ニホンナシ‘幸水’に対する落葉前ABA処理が冬期の花芽生育および翌年の開花に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2018. 17. 2
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学位 (1件):
博士(農学)
経歴 (5件):
2020/04 - 現在 静岡県立農林環境専門職大学 生産環境経営学部 教授
2019/04 - 2020/03 農研機構 果樹茶研究部門研究推進部 専門員
2016/04 - 2019/03 農研機構 果樹茶業研究部門カンキツ研究領域 領域長
2005/04 - 2019/03 筑波大学 生命環境科学研究科先端農業技術科学専攻 教授(併任)
2015/04 - 2016/03 法政大学 生命科学部 非常講師(併任)
受賞 (2件):
2019/04 - 園芸学会 学会賞 地球温暖化に関わる果樹の休眠と着色の生理学的研究
1996/04 - 園芸学会 奨励賞 ナシ及びモモ果実の糖集積関連酵素の性質と役割及び品種間差異に関する研究
所属学会 (1件):
園芸学会
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