研究者
J-GLOBAL ID:200901082355208880   更新日: 2024年12月11日

Matthews John

マシューズ ジョン | Matthews John
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 実験心理学 ,  言語学 ,  言語学
研究キーワード (2件): 音声学、音韻論、言語学理論 ,  音声知覚、音声処理
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2026 第二言語・第三言語・継承語話者の言語能力と言語運用に関する理論的・実証的研究
  • 2022 - 2026 第二言語・第三言語・継承語話者の言語能力と言語運用に関する理論的・実証的研究
  • 2022 - 2025 第二言語習得における知覚的距離の制約と音韻文法の変化
  • 2018 - 2022 L2習得過程における音韻処理変化と知覚スペースの再調整
  • 2018 - 2022 日本語母語話者による英語の主語・動詞・時制に関わる文法規則の習得と使用
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論文 (21件):
  • マシューズ•ジョン, 川﨑貴子, 田中邦良. 中国語、日本語、ベトナム語話者のL2英語摩擦音の知覚における言語間干渉. 2024. 5. 54-59
  • Matthews, John. 新奇なL2音声の発達過程における音声カテゴリの定義と洗練. 人文研紀要. 2024. 109. 75-91
  • マシューズ, 若林. 日本における第二言語研究の現状. 第二言語研究. 2023. 6. 2. 207-209
  • 平川、梅田、スネープ、マシューズ. 日本語母語学習者と中国語母語学習者による日本語の反射的自文の処理における主語指向性の検討. 第二言語研究. 2023. 6. 2. 348-377
  • マシューズ ジョン. 受容モダリティにおける韻律伝達: L2韻律における形態素の認識. バイリンガリズムへの言語学的アプローチ. 2019. 9. 6. 862-866
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MISC (2件):
  • マシューズ, 川﨑, 田中, 竹内. 摩擦音の音韻ドリフトとL2経験がL1の音韻カテゴリーに及ぼす影響. 英語・英文学・英文化研究. 2020
  • KAWASAKI TAKAKO, MATTHEWS JOHN, TANAKA KUNIYOSHI. Persistent Sensitivity to Acoustic Detail in Non-native Segments : The Perception of English Interdentals by Japanese Listeners. 英語英米文学. 2014. 54. 41-56
書籍 (5件):
  • 第二言語研究
    ジョンベンジャミン出版社 2023
  • 言語の音、音声の音: 英語で話し、日本語で聞く言語学
    開拓社 2021
  • PacSLRF2016の学会論集
    2017
  • 音韻カテゴリー構築過程における音響的手がかりの活性化と抑制;日本語母語話者による英語摩擦音の習得
    くろしお出版社 2017
  • 音韻習得に焦点を当てる
    John Benjamins 1997
講演・口頭発表等 (54件):
  • 日本語のピッチアクセント 自閉症の日本語音声知覚への影響
    (イメージング・脳・神経精神医学ユニット(iBraiN)の自閉症コロキアム 2024)
  • 中国語、日本語、ベトナム語話者のL2英語摩擦音の知覚における言語間干渉
    (第5回応用音声学国際シンポジウム (ISAPh2024) 2024)
  • 非母語音声の知覚における母語音声処理
    (シーボルト・コレギウム高等研究所講演会 2024)
  • L2音声カテゴリー発達過程における音声ドリフトと分散
    (2024)
  • 無意識の言語知識の習得における普遍性と他言語的影響
    (2024)
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学歴 (1件):
  • 1992 - 1998 マギル大学大学院 言語学部
学位 (1件):
  • 文学修士 (マギル大学)
経歴 (15件):
  • 2024/09 - 2024/12 トゥール大学、医学部 撮像・脳・神経精神医学研究チーム Chercheur Visiteur
  • 2024/04 - 2024/08 ユリアス•マクシミリアンス ヴュルツブルク大学 英語言語学学科 客教授
  • 2013/04 - 2023/03 東京外国語大学 ー 客員教員
  • 2016/07/01 - 2017/03/31 アリゾナ大学 ー 客員研究者
  • 2008/04 - 中央大学文学部教授
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所属学会 (5件):
言語科学会 ,  米国音響学会 ,  日本第二言語習得学会 ,  カナダの全国言語学会(CLA) ,  米国の全国言語学会(LSA)
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