研究者
J-GLOBAL ID:200901083277900930   更新日: 2024年10月08日

寺田 聡

テラダ サトシ | TERADA Satoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://acbio2.acbio.fukui-u.ac.jp/biophysi/terada/
研究分野 (3件): 生物分子化学 ,  応用生物化学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学
研究キーワード (8件): Biochemical Engineering ,  生物化学工学, 培養工学 ,  Cell Technology, CellTherapy ,  動物細胞工学, 細胞療法 ,  BiochemiCal engineering ,  生物化学工学,培養工学 ,  cell technology,cell therapy ,  動物細胞工学,細胞療法
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2007 - 2008 プローブ光の偏向を利用した化学物質の細胞への毒性の迅速判定技術の確立
  • 2007 - 2008 単一細胞の膜内外物質輸送の非侵襲的なビーム偏向リアルタイム計測及び電気泳動分析
論文 (37件):
  • K. Yanagihara; Y. Hayashi, Y. Liu, T. Yamaguchi, Y. Hemmi, M. Kokunugi, M. Suga, S. Terada, H. Nikawa, K. Kawabata and M. Furue. Trisomy 12 compromises the mesendodermal differentiation propensity of human pluripotent stem cells. In Vitro Cellular & Developmental Biology - Animal. 2024. s11626-023-00824-9. 1-14
  • A. Ogawa, A. Tahori, M. Yano, S. Hirobe, S. Terada and H. Kanematsu. Antibiofilm Property and Biocompatibility of Siloxane-Based Polymer Coatings Applied to Biomaterials. Materials. 2023. 16. 23. 7399-7412
  • Takuma Nishino, Takanori Goi, Mitsuhiro Morikawa, Kenji Koneri, Satoshi Terada, Makoto Murakami. Fructan Improves Survival and Function of Cryopreserved Rat Islets. Nutrients. 2021
  • Akiko Ogawa, Keito Takakura, Nobumitsu Hirai, Hideyuki Kanematsu, Daisuke Kuroda, Takeshi Kougo, Katsuhiko Sano and Satoshi Terada. Biofilm formation Plays a Crucial Rule in the initial step of carbon steel corrosion in air and water environments. Materials. 2020. 13. 923-945
  • Shigehiro Yokoi, Makoto Murakami, Mitsuhiro Morikawa, Takanori Goi, Akio Yamaguchi, Satoshi Terada. Sericin in the isolating solution improves the yield of islets isolated from the pancreas. CYTOTECHNOLOGY. 2016. 68. 6. 2491-2502
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MISC (112件):
特許 (10件):
  • 細胞の凍結保存液および凍結保存方法
  • 細胞の凍結保存液および凍結保存方法
  • 酵素安定化剤
  • 細胞の凍結保存液および凍結保存方法
  • 酵素安定化剤
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書籍 (3件):
  • バイオプロセスにおける培養・分離技術と物質生産への応用
    2章 3節 「培地最適化とpH・浸透圧の制御のポイント」 2022
  • 抗体医薬のための細胞構築と培養技術
    株式会社シーエムシー出版 2010
  • 「バイオミメティック組織デバイス」-開発の現状と将来展望-
    (株)三恵社 2004 ISBN:4883612104
講演・口頭発表等 (119件):
  • 絹タンパク質セリシン加水分解物の細胞ストレス保護効果を活用した、動物細胞培養による有用物生産の改善
    (令和5年度福井大学繊維・マテリアル研究センター研究発表会 2024)
  • 高浸透圧での比タンパク質生産速度の加速を活用した、培養細胞のバイオロジクス生産増強
    (第16回北陸地区化学工学研究交流会 2023)
  • Suppressive-effect of sericin hydrolysate on glucose consumption of mammalian cells
    (International Meeting of Japanese Association of Animal Cell Technology 2023 (JAACT2023) 2023)
  • 高浸透圧下でセリシンを利用した、ハイブリドーマ細胞の抗体生産の増強
    (第75回日本生物工学会 2023)
  • 増殖因子セリシンが工業用動物細胞培養に与える影響
    (第75回日本生物工学会 2023)
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Works (9件):
  • セリシンを利用した新しい細胞培養のための添加剤の開発
    2007 - 2008
  • 単一細胞の膜内外物質輸送の非侵襲的なビーム偏向リアルタイム計測及び電気泳動分析, 特定領域研究(継続領域)
    2008 -
  • プローブ光の偏向を利用した化学物質の細胞への毒性の迅速判定技術の確立, 基盤研究(C)(一般)
    2007 -
  • 絹由来タンパク質セリシンの細胞培養・生化学実験への利用に関する研究
    2005 - 2006
  • 動物細胞培養へのN-アセチルマンノサミン(ManNAc)誘導体添加の作用の検討
    2005 - 2006
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学歴 (6件):
  • 1992 - 1995 東京大学 工学系研究科 化学生命工学専攻
  • 1992 - 1995 東京大学
  • 1990 - 1992 東京大学 工学系研究科 化学工学専攻
  • 1990 - 1992 東京大学
  • 1986 - 1990 東京大学 工学部 化学工学科
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経歴 (9件):
  • 2000/04 - 2007/03 福井工業高等専門学校 非常勤講師
  • 2003/04 - 福井大学 助教授
  • 1998/10 - 2003/03 福井大学 助手
  • 1998/04 - 1998/09 国立精神神経センター 神経研究所 流動研究員
  • 1995/04 - 1998/03 日本学術振興会 特別研究員 PD
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委員歴 (5件):
  • 2007 - 2010 日本生物工学会 編集委員
  • 2006 - 日本動物細胞工学会 評議員
  • 2000 - 日本再生医療学会 一般会員
  • 1997 - 農芸化学会 一般会員
  • 1990 - 化学工学会 一般会員
受賞 (3件):
  • 2005 - 日本動物細胞工学会 第1回JAACT奨励賞
  • 2001 - 東京医大医学会 論文奨励賞
  • 2000 - 化学工学会 化学工学会 研究奨励賞(内藤雅喜記念賞)
所属学会 (5件):
化学工学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本生物工学会 ,  日本動物細胞工学会 ,  農芸化学会
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