川田知子

カワダトモコ | Kawada Tomoko

研究分野 (1件)：社会法学

研究キーワード (1件)：労働法

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (43件)：

川田知子. 無期転換ルールに対抗する合意の効力(新田秀樹編集,米津孝司編集,川田知子編集,長谷川聡編集,河合塁編集『現代雇用社会における自由と平等-24のアンソロジー : 山田省三先生古稀記念』. 2019
川田知子. パート・有期法の制定と課題. 法律時報. 2019. 91. 2. 40-46
無期転換申込権の法的性格に関する一考察 (鎌田耕一教授名雪健二教授退職記念号). 東洋法学. 2018. 61. 3. 269-287
川田知子. ドイツ労働法における立法政策と人権・基本権論 : 最近の立法動向を中心に. 日本労働法学会誌. 2017. 129. 29-44
川田知子. ドイツにおける「Gute Arbeit」と派遣労働:再規制に向けた新たな動き. 法学新報. 2017. 123. 7. 773-791

MISC (32件)：

川田知子. 労働判例研究(第1回)職場における通称使用と労働者の人格的利益の保護 : 使用者のキャリア形成配慮義務論としての再構成の可能性 : 検討判例:学校法人日本大学第三学園事件[東京地裁平成28.10.11判決]. 労働判例. 2017. 1157. 90-97
遊筆:労働問題に寄せて女性活躍推進の現状に思う. 労働判例. 2017. 1150
川田知子. 書評大内伸哉編『有期労働契約の法理と政策』 : 法と経済・比較法の知見をいかして. 日本労働研究雑誌. 2014. 56. 10(2014). 113-115
川田知子. 評論・労使関係法(第45回)子会社の事業再編成をめぐる労働条件問題に関する親会社・持株会社の使用者性 : 高見澤電機製作所外二社事件(東京地判平成23.5.12別中労時(重要命令判例)一四一ニ号一四頁)について. 中央労働時報. 2012. 1148. 12-20
川田知子. 「ワーク・ライフ・バランス比較法研究<中間報告書>」. 労働政策研究報告書. 2010. 116

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

労働判例研究(第1回)職場における通称使用と労働者の人格的利益の保護 : 使用者のキャリア形成配慮義務論としての再構成の可能性 : 検討判例:学校法人日本大学第三学園事件[東京地裁平成28.10.11判決]
(中央大学労働判例研究会 2017)
ドイツ労働法における立法政策と人権・基本権論 : 最近の立法動向を中心に
(日本労働法学会 2016)
有期労働契約法の新たな構想-正規・非正規の新たな公序に向けて-
(日本労働法学会誌 2005)
パートタイム労働・有期労働契約法の意義~労働者による労働時間短縮請求権を中心として~
(日独労働法協会会報 2002)

学歴 (4件)：

経歴 (13件)：

全件表示

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本労働法学会 , 日本社会保障法学会 , 日独労働法協会 , ジェンダー法学会 , 日本労使関係研究協会 , 日本労働法学会事務局長

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

川田 知子