研究者
J-GLOBAL ID:200901084331553147
更新日: 2024年05月14日
柳平 丈志
ヤナギダイラ タケシ | YANAGIDAIRA Takeshi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://pulsedpower.ee.ibaraki.ac.jp/
研究キーワード (1件):
高電圧、絶縁破壊、難分解性排水処理、排水処理、浄化槽、電力変換、パルス電源、電気計測
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2026 浄化槽に適用可能な水中放電型促進酸化リアクタの開発
- 2020 - 2023 大気圧高電圧パルス放電を利用したリチウムイオン電池正極活物質のリサイクル法の検討
論文 (37件):
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大﨑 亀太郎, 後藤 聡汰, 田中 正志, 柳平 丈志, 平山 智士, 乾 義尚. 大気圧高電圧パルス放電により回収したリチウムイオン電池正極材活物質の分析と回収方法の検討. 電気学会研究会資料. FTE = The papers of Technical Meeting on "Frontier Technology and Engineering", IEE Japan / 電気学会新エネルギー・環境研究会 [編]. 2022. 2022. 13-31・33. 29-34
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柳平丈志、日吉泰貴. パルス沿面放電による排水処理が淡水の一次生産者 に及ぼす影響. 令和元年度 電気学会東京支部茨城支所研究発表会. 2019. IBK-19-003
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T. Tanaka, T. Hayashi, T. Nagayama, T. Yanagidaira, Y. Inui. Proposal of novel degradation diagnosis method for photovoltaic module employing xenon flash lighting system and detector capacitor. Energy Conversion and Management. 2019. 186. 450-461
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柳平丈志、松林裕士. 高電圧パルス沿面放電が従属栄養細菌の生菌数に及ぼす影響. 平成30年度電気学会東京支部茨城支所研究発表会. 2018. IBK-18-009
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松林 裕士、柳平 丈志. 投げ込み式放電リアクタによる難分解性物質の分解と細菌数の変動. Proc. 17th World Lake Conference, Lake Kasumigaura, Ibaraki, Japan 2018. 2018. 1341-1343
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MISC (1件):
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T. Tanaka, T. Nagayama, T. Hayashi, T. Yanagidaira, Y. Inui. Proposal and investigation of novel portable degradation diagnosis system for PV module in actual operation. 33rd European photovoltaic solar energy conference and exhibition. 2017. 5B4.13
特許 (2件):
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交流電力測定装置
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電気鉄道におけるアーク放電抑制装置
講演・口頭発表等 (40件):
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パルスパワー排水処理用リアクタの回転軸への非接触給電における磁性体の検討
(第31回電気学会東京支部茨城支所研究発表会 2023)
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パルスパワー排水処理における放電パルス幅とOHラジカル生成量の解析
(第31回電気学会東京支部茨城支所研究発表会 2023)
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パルスパワー排水処理用リアクタにおける消費電力の測定と放電現象の解析
(第30回 電気学会東京支部茨城支所 研究発表会 2022)
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パルスパワー排水処理用リアクタの水中軸への電磁誘導に基づく昇圧トランスの構成
(第30回 電気学会東京支部茨城支所 研究発表会 2022)
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パルスパワー排水処理に向けた沿面放電発生用電極の検討
(第29回電気学会東京支部茨城支所研究発表会 2021)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2000/04 - 茨城大学工学部 電気電子工学科
- 1998/04 - 2000/03 群馬大学サテライトベンチャービジネスラボラトリ
委員歴 (2件):
- 2018/05 - 2021/04 電気学会東京支部茨城支所 支所長
- 2011/05 - 2013/05 電気学会 東京支部茨城支所委員会委員
所属学会 (2件):
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