研究者

J-GLOBAL ID：200901084908981488 更新日: 2024年02月01日

有倉巳幸

ユウクラミユキ | Yukura Miyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：社会心理学 , 教育心理学

研究キーワード (9件)：友人関係 , 学級内地位 , いじめ , 排他性 , 仲間集団 , 学級適応感 , 思春期 , 青年期 , Social Psychology

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2020 - 2023 学級集団の階層性がいじめ傍観者行動に及ぼす影響
2011 - 2016 思春期女子の受診行動影響要因である親への介入研究-HPVワクチン普及の試み-
2010 - 2013 児童・生徒の友人関係の排他性に関する研究
2008 - 2010 思春期学生のセクシュアル・ヘルスの問題をめぐる対処意識の向上を図るための介入研究
自己開示リスクに関する研究

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論文 (20件)：

上拾石直人, 有倉巳幸, 稲垣勉. 関係の親密さと地位関係が自己卑下呈示動機に及ぼす影響. 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要. 2019. 28. 125-130
有倉巳幸. 中高生版仲間集団排他性尺度の開発. 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要. 2015. 24. 227-237
有倉巳幸. 生徒の仲間集団の排他性に関する研究. 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要. 2011. 21. 161-172
有倉巳幸. 中学生の仲間集団の排他性に関する研究. 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編. 2011. 63. -. 29-41
有倉巳幸, 前田晶子. 平成19年度教職基礎研究受講生に対するアンケート結果と今後の課題. 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要. 2008. 18. 201-207

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MISC (33件)：

有倉巳幸, 塚元宏雄, 前田晶子. 1年次開設科目「教職基礎研究」6年間の取り組み. 日本教育大学協会研究年報. 2013. 31. 145-155
山下縁, 有倉巳幸. K169 児童の友人関係と学級適応感に関する研究(口頭セッション28 関係づくり). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2010. 52. 52. 391-391
新名主雪絵, 下敷領須美子, 三浦陽子, 有倉巳幸. P-156 高校生の男女交際における意識とデートDV被害・加害との関連第1報 : 男女交際における意識の性差(Group64 虐待・ドメスティックバイオレンス(DV),ポスターセッション,第50回日本母性衛生学会総会). 母性衛生. 2009. 50. 3. 260-260
三浦陽子, 下敷領須美子, 新名主雪絵, 有倉巳幸. P-157 高校生の男女交際における意識とデートDV被害・加害との関連第2報 : リスク項目と被害・加害体験の関連(Group64 虐待・ドメスティックバイオレンス(DV),ポスターセッション,第50回日本母性衛生学会総会). 母性衛生. 2009. 50. 3. 261-261
下敷領須美子, 新名主雪絵, 三浦陽子, 有倉巳幸. P-158 高校生の男女交際における意識とデートDV被害・加害との関連第3報 : 被害・加害並びに暴力間の相関関係(Group64 虐待・ドメスティックバイオレンス(DV),ポスターセッション,第50回日本母性衛生学会総会). 母性衛生. 2009. 50. 3

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書籍 (1件)：

人に<取り入る>心理学-好かれる行動の技法-
講談社現代新書 2003

学位 (2件)：

修士(文学) (広島大学)
博士(心理学) (広島大学)

経歴 (5件)：

2017/04 - 現在鹿児島大学大学院教育学研究科学校教育実践高度化専攻(教職大学院) 教授
2009/10 - 2017/03 鹿児島大学教育学部教授
1999/04 - 2009/09 鹿児島大学教育学部准教授
1994 - 1999 鹿児島女子大学講師
1994 - 1999 Kagoshima Women's College, Lecturer

委員歴 (1件)：

2015/04 - 2019/03 日本グループダイナミックス学会常任理事

所属学会 (5件)：

産業・組織心理学会 , 日本教育心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本グループダイナミックス学会 , 日本心理学会

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