研究者
J-GLOBAL ID:200901085135239872
更新日: 2024年02月14日
熊沢 紀之
クマザワ ノリユキ | Kumazawa Noriyuki
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所属機関・部署:
茨城大学 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
, 生体化学
研究キーワード (1件):
生体膜モデル系 リポソーム 脂質二分子膜 蛍光顕微鏡観察 ポリイオンコンプレックス、除染、汚染拡大防止、農作業を活用した除染方法の開発
論文 (5件):
Satoshi Nakata, Takaya Shiota, Noriyuki Kumazawa, Mitsuhiro Denda. Interaction between a monosaccharide and phospholipid molecular layer. Colloid and Surfaces A. 2012. 405. 1. 14,18
Eriko Kawai, Noriyuki Kumazawa, Koichiro Ozawa, Mitsuhiro Denda. Skin surface electrical potential as an indicator of skin condition: observation of surfactant-induced dry skin and middle-aged skin. Experimental Dermatology Volume 20, Issue 9, pages 757-759,. 2011. 20. 9. 757-759
長縄弘親, 熊沢紀之, 斉藤浩, 柳瀬信之, 三田村久吉, 永野哲志, 鹿嶋薫, 福田達也, 吉田善行, 田中俊一. ポリイオンコンプレックスを固定化剤として用いる 土壌表層の放射性セシウムの除去 福島県飯舘村における除染試験の速報. 日本原子力学会和文論文誌,Vol. 10, No. 4, p. 227234 (2011). 2011. 10. 4. 227-234
Satoshi Nakata, Ayaka Ikeguchi, Takaya Shiota, Ryouhei Komori, Noriyuki Kumazawa, Moe Tsutsumi, Mitsuhiro Denda. Interactions between Sex Hormones and a 1,2-Di-O-myristoyl-sn-glycero-3-phosphocholine Molecular Layer: Characteristics of the Liposome, Surface Area versus Surface Pressure of the Monolayer, and Microscopic Observation. Bull. Chem. Soc. Jpn. 2011. 84. 3. 283-289
Mitsuhiro Denda, Noriyuki Kumazawa. Effects of metals on skin permeability barrier recovery. Experimental Dermatology (. 2010. 19. 8. 124-127
MISC (1件):
飯舘村の除染現場より:今,化学者は何をすべきか ・放射性物質の汚染除去に向けて. 現代化学2011年7月号 No.484. 2011. 2011. 7. 34-38
特許 (3件):
水溶性又は水分散性高分子を利用した放射性物質含有土壌の固定化溶液及び該固定化溶液を用いた放射性物質除染方法
放射性セシウム汚染土壌の徐染方法
水溶性又は水分散性高分子を利用した構造物からの放射性物質除染溶液及び該放射性物質除染溶液を用いた放射性物質除染方法
書籍 (1件):
原子力と地域社会
文眞堂 2009 ISBN:9784830946424
講演・口頭発表等 (1件):
高分子剥離剤を用いた構造物からの除染技術 )
(第二回環境放射能除染研究発表会 2013)
学歴 (3件):
1979 - 1980 大阪市立大学 理学研究科
1976 - 1979 徳島大学 工学部
1971 - 1976 和歌山工業高等専門学校 工学部 工業化学
学位 (1件):
理学博士 (大阪市立大学)
経歴 (1件):
1980/06/01 - 1990/03/31 和歌山県立医科大学・助手
所属学会 (1件):
環境放射能除染学会
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