研究者

J-GLOBAL ID：200901085287085927 更新日: 2024年05月27日

鳥居伸好

トリイノブヨシ | Torii Nobuyoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：理論経済学

研究キーワード (1件)：経済理論経済学説史現代資本主義分析

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2023 マルクス価値論と「資本の力」に関する理論的・実証的研究
2017 - 2019 地域社会(コミュニティ)における地域通貨の役割と展望
2013 - 2015 グローバリゼーションと経済格差および地域経済
2012 - 2015 1860年代末のマルクスの信用と恐慌の研究について(抜粋ノートの編集とその活用)
2007 - 2010 マルクス抜粋ノートの編集とその活用による『資本論』形成史研究の新段階の開拓

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論文 (2件)：

鳥居伸好. 「社会的な力」としての商品(価値)・貨幣・資本の概念とその適用. 経済学論纂. 2020. 61. 2. 17-36
鳥居伸好. 現代資本主義における貧困化問題. 経済. 2019. 284. 70-79

MISC (30件)：

鳥居伸好. 書評:土井日出夫『価値論の再建』(創風社2019年・226頁). 歴史と経済. 2020. 248. 36-38
鳥居伸好. 絶対的および相対的剰余価値の生産. 経済. 2017. 260. 98-107
グルーバル資本主義における地域通貨に関する一考察. 東アジア経済経営学会誌. 2016. 9. 20-29
鳥居伸好. 『資本論』体系における価値理論の展開. 商学論纂. 2012. 第54巻. 第3・4号. 583-617
沖縄経済調査報告. 中央大学経済研究所年報. 2005. 36. 456-468

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書籍 (10件)：

なるほどマル経時の流れを読む経済学
桜井書店 2020
グローバリゼーションと日本資本主義
中央大学出版部 2012
グローバル資本主義の構造分析
中央大学出版部 2010
『学説史』から始める経済学
八朔社 2009
現代日本資本主義
中央大学出版部 2007

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講演・口頭発表等 (20件)：

利潤率の傾向的低下の法則に関するマルクス草稿研究
(第70回経済理論学会大会 2022)
신자유주의적 글로벌화와 지역경제(新自由主義的グローバル化と地域経済)
(인천대학교후기산업사회연구소(仁川国立大学ポスト産業社会研究所・公開研究会) 2022)
現代資本主義における資本の力と国家
(東アジア経済経営学会2020年度国際学術大会 2020)
「社会的力」としての商品(価値)・貨幣・資本についてーマルクス草稿研究に基づく概念規定とその現代的意義
(2019)
「社会的力」としての商品(価値)・貨幣・資本についてーマルクス草稿研究に基づく概念規定とその現代的意義
(経済理論学会第67回大会 2019)

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Works (3件)：

グローバリゼーションと経済格差および地域経済
2013 -
1860年代末のマルクスの信用と恐慌の研究について(抜粋ノートの編集とその活用)
2012 -
マルクス抜粋ノートの編集とその活用による『資本論』形成史研究の新段階の開拓
2007 -

学歴 (3件)：

1981 - 1989 愛知大学経済学研究科博士課程後期
1979 - 1981 愛知大学経済学研究科博士課程前期
1975 - 1979 中央大学経済学部国際経済学科

学位 (2件)：

経済学修士 (愛知大学)
経済学博士 (愛知大学)

経歴 (8件)：

2021/05 - 2024/05 中央大学学生部長
2021/05 - 2024/05 中央大学副学長
2021/10 - 中央大学ボランティアセンター長
1998/04 - 中央大学経済学部教授
1997/10 - 1998/03 横浜国立大学教育人間科学部助教授(併任)

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委員歴 (3件)：

2019/10 - 東アジア経済経営学会副会長
2016 - 経済理論学会幹事
2012/10 - 東アジア経済経営学会理事

所属学会 (5件)：

経済学史学会 , 経済理論学会 , 政治経済学・経済史学会(旧:土地制度史学会) , 経済学教育学会 , 東アジア経済経営学会

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