研究者
J-GLOBAL ID:200901086057013923   更新日: 2024年07月16日

河本 敏郎

コウモト トシロウ | Kohmoto Toshiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 半導体、光物性、原子物理
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2015 - 2018 テラヘルツFT-ESR分光法による磁場誘起量子臨界現象の解明
  • 2015 - 2017 テラヘルツパルス励起光検出磁気共鳴法の開発と励起スピン系機能物質の解明
  • 2012 - 2015 フェムト秒和周波量子ビート法の開発と励起スピン系機能物質の解明
  • 2011 - 光パルス励起テラヘルツFT-ESR法によるダイナミックスピン系の解明
  • 2010 - ライトシフト効果を用いたスピンの超高速光制御
全件表示
論文 (246件):
もっと見る
MISC (106件):
  • 守安毅, 河本敏郎. テラヘルツ時間領域分光法を用いた磁性体における磁気素励起の観測. 分光研究. 2020. 69
  • 守安 毅, 笹島 秀樹, 小出 大士朗, 梅村 洋輝, アファリヤ ジェシカ, 古屋 岳, 河本 敏郎, 北原 英明, 谷 正彦, 熊倉 光孝. 光励起した半導体におけるテラヘルツパルスの伝播に関する研究 (平成30年度(2018年度) 福井大学遠赤外領域開発研究センター 研究成果報告書) -- (研究道場プログラム). 遠赤外領域開発研究 : 福井大学遠赤外領域開発研究センター研究成果報告書. 2018. 20. 107-110
  • 守安 毅, 笹島 秀樹, アフェリヤ ジェシカ, 古屋 岳, 河本 敏郎, 北原 英明, 谷 正彦, 熊倉 光孝. シリコンバルク単結晶における透過テラヘルツ波形に対する光励起の影響 (平成29年度(2017年度) 福井大学遠赤外領域開発研究センター 研究成果報告書) -- (研究道場プログラム). 遠赤外領域開発研究 : 福井大学遠赤外領域開発研究センター研究成果報告書. 2017. 19. 77-80
  • 守安 毅, 笹島 秀樹, 河本 敏郎, 北原 英明, 谷 正彦, 熊倉 光孝. 光励起した半導体におけるテラヘルツパルスの伝播に関する研究 (平成28年度(2016年度) 福井大学遠赤外領域開発研究センター 研究成果報告書) -- (研究道場プログラム). 遠赤外領域開発研究 : 福井大学遠赤外領域開発研究センター研究成果報告書. 2016. 18. 67-70
  • MORIYASU Takeshi, KOHMOTO Toshiro. The Observation of Ultrafast Magnon Dynamics in Antiferromagnets NiO and MnO by Pump-Probe and Terahertz Time-Domain Spectroscopies. in Advances in Materials Science Research 28, edited by M. C. Wythers (Nova Science, 2017). 2016. 69-92
もっと見る
書籍 (18件):
  • 改訂版 総合物理2
    数研出版 2018
  • 改訂版 総合物理1
    数研出版 2018
  • 改訂版 物理
    数研出版 2018
  • 改訂版 科学と人間生活 くらしの中のサイエンス
    数研出版 2017
  • 改訂版 新編 物理基礎
    数研出版 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (375件):
  • 反強磁性体Cr2O3における電場誘起磁化とドメインスイッチのダイナミクス
    (第32回光物性研究会 2021)
  • YIG における光励起キャリアの拡散ダイナミクス
    (第32回光物性研究会 2021)
  • マグネタイトにおける磁気カー回転の観測
    (第32回光物性研究会 2021)
  • 反強磁性体Cr2O3における電場誘起磁化とドメインスイッチのダイナミクス
    (若手フロンティア研究会 2021)
  • YIG における光励起キャリアの拡散ダイナミクス
    (若手フロンティア研究会 2021)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1987 京都大学 大学院理学研究科博士課程物理学第一専攻修了
学位 (2件):
  • 理学修士 (京都大学)
  • 理学博士 (京都大学)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る