研究者
J-GLOBAL ID:200901086233904112   更新日: 2024年12月26日

小野 努

オノ ツトム | Ono Tsutomu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://achem.okayama-u.ac.jp/interface/
研究分野 (3件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  反応工学、プロセスシステム工学 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (5件): マイクロカプセル ,  ナノ繊維 ,  ソフトマター ,  マイクロ流体工学 ,  拡散分離工学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2021 - 2025 革新的水処理および創エネルギー技術の構築を目指した次世代型正浸透膜法の体系化
  • 2021 - 2025 マイクロ流路内における高剪断場相転移誘起による配向性向上と機能発現設計
  • 2021 - 2022 モノフィラメント状微細繊維加工による機能性繊維製品の開発
  • 2018 - 2022 チャネル型正浸透膜の創製と究極的ゼロエネルギー水処理プロセスの構築
  • 2018 - 2021 マイクロ空間における迅速な相転移誘起の制御と微細構造設計
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論文 (107件):
  • Kurumi Mori, Takaichi Watanabe, Tsutomu Ono. Formation of Nonspherical Cellulose Acetate Microparticles under Microflow. Langmuir. 2024
  • Mina Masaoka, Hiroaki Ishida, Takaichi Watanabe, Tsutomu Ono. Engineering Interconnected Open-Porous Particles via Microfluidics Using Bijel Droplets as Structural Templates. Langmuir. 2024. 40. 15. 8074-8082
  • Yuna Mizutani, Takaichi Watanabe, Carlos Gonzalez Lopez, Tsutomu Ono. Controlled mechanical properties of poly(ionic liquid)-based hydrophobic ion gels by the introduction of alumina nanoparticles with different shapes. Soft Matter. 2024. 20. 1611-1619
  • Takaichi Watanabe, Emiho Oe, Yuna Mizutani, Tsutomu Ono. Toughening of poly(ionic liquid)-based ion gels with cellulose nanofibers as a sacrificial network. Soft Matter. 2023. 19. 2745-2754
  • Takaichi Watanabe, Yuko Sakai, Naomi Sugimori, Toshinori Ikeda, Masayuki Monzen, Tsutomu Ono. Microfluidic Production of Monodisperse Biopolymer Microcapsules for Latent Heat Storage. ACS Materials Au. 2022. 2. 3. 250-259
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MISC (74件):
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特許 (9件):
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書籍 (3件):
  • 熱制御に向けた相変化材料PCMの開発と応用 (新材料・新素材シリーズ)
    シーエムシー出版 2024 ISBN:4781317995
  • 高分子微粒子の最新技術動向
    シーエムシー出版 2022
  • 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用
    技術情報協会 2021 ISBN:9784861048647
講演・口頭発表等 (35件):
  • 湿式紡糸によるフィラメント状ナノファイバー
    (日本不織布協会・総会講演会 2024)
  • 新たな湿式紡糸法で拓くナノファイバーの機能化
    (第46回 先端繊維素材研究委員会講演会・繊維加工研究委員会関西委員会講演会 2023)
  • Flow Nanoprecipitationにおける溶媒組成が酢酸セルロースナノ粒子調製に与える影響
    (化学工学会第54回秋季大会 2023)
  • マイクロ流体デバイスを用いた溶媒拡散による非球形高分子微粒子の調製
    (化学工学会第54回秋季大会 2023)
  • 架橋高分子イオン液体を主骨格としたイオンゲルのアニオン種が力学特性に与える影響
    (化学工学会第54回秋季大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1998 九州大学 工学研究科 分子システム工学専攻
  • 1990 - 1994 九州大学 大学院工学研究院 合成化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2012/04 - 現在 岡山大学 自然科学研究科 教授
  • 2006/04 - 2012/03 岡山大学 環境学研究科 准教授
  • 1998/08 - 2006/03 九州大学 工学研究科 助教
  • 2004/03 - 2005/03 スタンフォード大学 客員研究員
  • 1997/04 - 1998/08 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (19件):
  • 2023/07 - 現在 水島コンビナート発展推進協議会カーボンニュートラルポート会議 学識委員
  • 2022/11 - 現在 化学工学会地域連携カーボンニュートラル推進委員会 委員
  • 2022/11 - 現在 水島コンビナート発展推進協議会カーボンニュートラルネットワーク会議 学識委員
  • 2020/04 - 現在 化学工学会戦略推進会議 委員
  • 2020/04 - 現在 一般社団法人日本繊維機械学会 理事
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受賞 (3件):
  • 2002 - 化学工学会奨励賞
  • 2002 - Encouragement Awards of Japan Chemical Engineering Society
  • 1996 - 化学工学会九州支部学生賞
所属学会 (7件):
日本繊維学会 ,  化学工学会 ,  生物工学会 ,  日本化学会 ,  日本DDS学会 ,  高分子学会 ,  日本繊維機械学会
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