研究者
J-GLOBAL ID:200901086334386422
更新日: 2024年02月01日
長郷 文和
ナガサト フミカズ | Nagasato Fumikazu
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
名城大学 理工学部 数学科
名城大学 理工学部 数学科 について
「名城大学 理工学部 数学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://ccmath.meijo-u.ac.jp/~fukky/index.html
研究分野 (1件):
幾何学
研究キーワード (4件):
SL(2,C)-表現
, 指標多様体
, 結び目群
, 結び目理論
競争的資金等の研究課題 (8件):
2020 - 2024 幽霊指標の解析によるノットコンタクトホモロジーのトポロジカルな性質の完全解明
2014 - 2018 ノットコンタクトホモロジーの表現論的構造解析
2010 - 2013 自明な結び目を識別する結び目不変量の表現論的構造解析
2008 - 2010 自明な結び目を識別する結び目不変量の構造研究
2009 - 2010 DNA結び目に関する研究視点からの結び目不変量の構造研究
2005 - 2008 結び目・3次元多様体の量子不変量が反映する幾何的・大域的性質について
2003 - 2005 絡み目,3次元多様体の量子不変量が反映する幾何的性質
-
全件表示
論文 (14件):
長郷 文和. Varieties via a filtration of the KBSM and knot contact homology. TOPOLOGY AND ITS APPLICATIONS. 2019. 264. 251-275
Fumikazu Nagasato, Masaaki Suzuki, Anh T. Tran. On minimality of two-bridge knots. INTERNATIONAL JOURNAL OF MATHEMATICS. 2017. 28. 3
Fumikazu Nagasato, Anh T. Tran. SOME FAMILIES OF MINIMAL ELEMENTS FOR A PARTIAL ORDERING ON PRIME KNOTS. OSAKA JOURNAL OF MATHEMATICS. 2016. 53. 4. 1029-1045
Fumikazu Nagasato, Yoshikazu Yamaguchi. On the geometry of the slice of trace-free -characters of a knot group. MATHEMATISCHE ANNALEN. 2012. 354. 3. 967-1002
Fumikazu Nagasato. On minimal elements for a partial order of prime knots. TOPOLOGY AND ITS APPLICATIONS. 2012. 159. 4. 1059-1063
もっと見る
MISC (6件):
長郷 文和, 鈴木 心之助. Ghost characters and character varieties of 2-fold branched covers. ArXiv https://arxiv.org/pdf/1708.01511.pdf. 2017
長郷 文和, 鈴木 心之助. Trace-free characters and abelian knot contact homology II. ArXiv https://arxiv.org/pdf/1708.00874.pdf. 2017
長郷 文和. Trace-free characters and abelian knot contact homology I. ArXiv https://arxiv.org/pdf/1708.00851.pdf. 2017
長郷 文和. On the trace-free characters. 数理解析研究所講究録. 2013. 1836. 110-123
長郷 文和. 位相幾何学と結び目理論について. 名城大学理工学部研究報告. 2009. 49. 49. 13-19
もっと見る
書籍 (2件):
理工系のための [詳解] 線形代数演習
学術図書出版社 2019
理工系のための [詳解] 線形代数入門
学術図書出版社 2015
講演・口頭発表等 (72件):
結び目群の間の準同型による幽霊指標の解析について
(研究集会「北陸結び目セミナー2019」 2019)
Ghost characters of knots and their periodicity
(Knots in Tsushima 2019 2019)
結び目の$SL(2,\mathbb{C})$-幽霊指標の幾何について
(研究集会「2018年度琉球結び目セミナー」 2018)
Trace-free characters and abelian knot contact homology
(The 2nd Pan Pacific International Conference on Topology and Applications 2017)
On a special $SL(2,\mathbb{C})$-representation of $\pi_1(\Sigma_2K)$
(The 12th East Asian School of Knots and Related Topics 2017)
もっと見る
学位 (1件):
博士(数理学) (九州大学)
経歴 (7件):
2020/04 - 現在 名城大学 理工学部 数学科 教授
2011/04 - 2020/03 名城大学 理工学部数学科 准教授
2008/04 - 2011/03 名城大学 理工学部数学科 助教
2005/04 - 2008/03 東京工業大学 大学院理工学研究科 日本学術振興会特別研究員(PD)
2004/09 - 2006/06 University of California, Riverside, Visiting Researcher
2004/04 - 2005/03 九州大学 大学院数理学府 日本学術振興会特別研究員(PD)
2003/04 - 2004/03 九州大学 大学院数理学府 日本学術振興会特別研究員(DC2)
全件表示
委員歴 (5件):
2012/10 - 2016/09 日本数学会 雑誌「数学」編集委員(非常任)
2013/03 - 2014/02 日本数学会 評議員(中部地区)
2012/03 - 2013/02 日本数学会 代議員(中部地区)
2011/03 - 2012/02 日本数学会 代議員(中部地区)
2009/03 - 2010/02 日本数学会 代議員(中部地区)
所属学会 (1件):
日本数学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM