研究者
J-GLOBAL ID:200901087167867878   更新日: 2024年10月19日

但野 茂

タダノ シゲル | Tadano Shigeru
所属機関・部署:
職名: 校長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 北海道大学  名誉教授
研究分野 (4件): 材料力学、機械材料 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 人間医工学 ,  バイオメカニクス ,  生体機械工学 ,  Medical and Welfare Engineering ,  Biomechanics ,  Biomechanical Engineering
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2015 - 2019 分子・結晶とマイクロ構造体の変形相互作用による骨組織強度特性
  • 2014 - 2017 術後下肢キネマティクスが再建前十字靱帯の機能に与える影響に関する運動解析学的研究
  • 2014 - 2016 骨コラーゲン成分を利用した骨・バイオセラミックスのレーザ接合に関する基礎研究
  • 2013 - 2016 有限要素法によるびまん性軸索損傷診断のための立体共培養神経細胞の耐衝撃性評価
  • 2009 - 2012 動体追跡医科学研究
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論文 (285件):
  • Yoshiaki Kataoka, Tomoya Ishida, Satoshi Osuka, Ryo Takeda, Shigeru Tadano, Satoshi Yamada, Harukazu Tohyama. Validity of Wearable Gait Analysis System for Measuring Lower-Limb Kinematics during Timed Up and Go Test. Sensors. 2024. 24. 19. 6296-6296
  • Yoshiaki Kataoka, Yuki Saito, Ryo Takeda, Tomoya Ishida, Shigeru Tadano, Teppei Suzuki, Kentaro Nakamura, Akimi Nakata, Satoshi Osuka, Satoshi Yamada, et al. Evaluation of Lower-Limb Kinematics during Timed Up and Go (TUG) Test in Subjects with Locomotive Syndrome (LS) Using Wearable Gait Sensors (H-Gait System). Sensors (Basel, Switzerland). 2023. 23. 2
  • Satoshi Yamada, Koichi Fukasawa, Yuki Suzuki, Yuta Takahashi, Masahiro Todoh, Shigeru Tadano. The role of geometrical features of the microarchitecture in the cancellous stiffness of the bovine femoral bone. MEDICAL ENGINEERING & PHYSICS. 2022. 105
  • 齋藤 優輝, 片岡 義明, 武田 量, 石田 知也, 但野 茂, 山田 悟史, 大須賀 聡, 中田 光海, 遠山 晴一. 10m歩行試験における歩行時下肢キネマティクスがロコモ25に関連する要因の検討. 運動器リハビリテーション. 2022. 33. 2. 142-142
  • 片岡 義明, 斎藤 優輝, 武田 量, 石田 知也, 但野 茂, 山田 悟史, 大須賀 聡, 中田 光海, 遠山 晴一. Timed up and go testにおける下肢キネマティクスのロコモ重症度に関連する因子. 運動器リハビリテーション. 2022. 33. 2. 144-144
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MISC (261件):
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特許 (8件):
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書籍 (13件):
  • 骨研究最前線ーアンチエイジングシリーズ 3ー
    エヌティーエス 2013
  • HAP結晶のX線回折波形特性を利用した生体内骨組織応力検出法
    [北海道大学大学院工学研究科] 2007
  • Modelling in Medicine and Biology VI
    WIT press 2005
  • 雪路走行可能な四輪駆動型電動車椅子の開発
    [北海道大学] 2003
  • 生体骨組織に内在するリモデリング応力のX線測定
    [北海道大学] 2003
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講演・口頭発表等 (228件):
  • 骨アパタイト・コラーゲンの力学的挙動とラマンシフトの関係
    (日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM) 2016)
  • 骨髄MRI T1map値は海綿骨強度予測のための間接的骨質指標となる
    (日本整形外科学会雑誌 2016)
  • ステロイド長期使用の関節リウマチ患者は骨粗鬆症治療に関わらず骨質異常が生じ骨脆弱性を引き起こす
    (日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集 2016)
  • ステロイド長期使用のRA患者は骨粗鬆症治療に関わらず骨質異常が生じ骨脆弱性を引き起こす
    (日本骨形態計測学会雑誌 2016)
  • 関節リウマチでは皮質骨の骨質劣化により早期から骨脆弱性が生じる
    (北海道整形災害外科学会雑誌 2016)
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学位 (1件):
  • 工学博士 (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2010 - - 北海道大学大学院工学研究院人間機械システムデザイン部門 教授
  • 2010 - - Professor,DIvision of Human-Mechanical Design, Graduate School of Engineering, Hokkaido University
受賞 (10件):
  • 2017/12 - 日本機械学会バイオエンジニアリング部門JBSE Graphics of the Year Award 第22回功績賞
  • 2017/10 - 日本機械学会バイオエンジニアリング部門JBSE Graphics of the Year Award JBSE Graphics of the Year Award
  • 2016/09 - 日本機械学会バイオエンジニアリング部門 2016 JBSE PAPERS OF THE YEAR AWARD
  • 2012 - 日本機械学会バイオエンジニアリング部門 2011 JBSE PAPERS OF THE YEAR AWARD
  • 2010 - 2009年度日本機械学会賞(論文)
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所属学会 (7件):
国際バイオメカニクス学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本機械学会 ,  アメリカ機械学会(ASME) ,  日本生活支援工学会 ,  International Society for Biomechanics ,  Japanese Society for Mechanical Engineers
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