特許
J-GLOBAL ID:201203009725826182
レーザ加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-090896
公開番号(公開出願番号):特開2012-139543
出願日: 2012年04月12日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】骨とインプラント材との間を短時間で容易に接合するレーザ加工装置を得ること。【解決手段】骨およびインプラント材にレーザ光を照射して骨およびインプラント材のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、インプラント材52にレーザ光を照射してインプラント材52に穴をあけ、かつインプラント材52に近接配置された骨51にレーザ光を照射することによってインプラント材52を溶融させるとともに骨51に穴あけを行い、溶融させたインプラント材52を膨張させた状態で骨の穴内に充填させることによって骨51とインプラント材52とを接合するレーザ照射部を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
骨およびインプラント材にレーザ光を照射して前記骨およびインプラント材のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、
前記インプラント材にレーザ光を照射して前記インプラント材に穴をあけ、かつ前記インプラント材に近接配置された骨にレーザ光を照射することによって前記インプラント材を溶融させるとともに前記骨に穴あけを行い、溶融させた前記インプラント材を膨張させた状態で前記骨の穴内に充填させることによって前記骨と前記インプラント材とを接合するレーザ照射部を備えることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (5件):
A61B 18/20
, B23K 26/00
, A61B 17/56
, A61C 3/02
, A61F 2/28
FI (5件):
A61B17/36 350
, B23K26/00 G
, A61B17/56
, A61C3/02 R
, A61F2/28
Fターム (28件):
4C026AA10
, 4C026BB02
, 4C026BB07
, 4C026HH02
, 4C026HH04
, 4C026HH05
, 4C026HH12
, 4C052BB11
, 4C052CC19
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC03
, 4C097DD06
, 4C097DD09
, 4C097MM02
, 4C160LL21
, 4C160LL38
, 4C160LL70
, 4E068AF00
, 4E068CA02
, 4E068CA11
, 4E068CA17
, 4E068CC01
, 4E068DA00
, 4E068DB01
, 4E068DB10
, 4E068DB12
引用特許:
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