研究者
J-GLOBAL ID:200901087726186266
更新日: 2024年07月15日
神田 浩明
カンダ ヒロアキ | Kanda Hiroaki
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所属機関・部署:
埼玉県立がんセンター 病理診断科
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職名:
部長
研究分野 (2件):
実験病理学
, 人体病理学
研究キーワード (4件):
人体病理学
, 実験病理学
, Human Pathology
, Experimental Pathology
競争的資金等の研究課題 (15件):
2022 - 2028 先端モデル動物支援プラットフォーム
2021 - 2024 がん治療効果予測に資する病理学的指標の探索と最適化
2018 - 2023 ACLYトランスジェニックマウスにおける腸内細菌叢変化および発がん機序の研究
2016 - 2021 先端モデル動物支援プラットフォーム
2015 - 2019 FFT法と領域法を組み合わせたDNA ploidy解析によるがん診断法の研究
2010 - 2016 がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
2007 - 2010 骨転移の病理学的研究
2000 - 2000 マウス第12番染色体上の肝がん関連遺伝子の探索
1999 - 1999 MTH1遺伝子欠損マウスを用いた発がん研究
1997 - 1999 アメリカ大陸を中心としたがん研究先進グループとの研究交流
1998 - 1998 マウス肝発癌の初期遺伝子変化
骨軟部腫瘍の病理学的研究
肝癌の遺伝子変異に関する研究
Pathological study on bone and soft tissue sarcomas
Study on Genetic Alterations of hepatomas
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論文 (46件):
Yasuyuki Shigematsu, Gulanbar Amori, Hiroaki Kanda, Yu Takahashi, Yutaka Takazawa, Kengo Takeuchi, Kentaro Inamura. Decreased ARG1 expression as an adverse prognostic phenotype in non-alcoholic non-virus-related hepatocellular carcinoma. Virchows Archiv : an international journal of pathology. 2022. 481. 2. 253-263
Yasuyuki Shigematsu, Hiroaki Kanda, Gulanbar Amori, Yu Takahashi, Yutaka Takazawa, Kentaro Inamura. Nonalcoholic non-virus-related hepatocellular carcinoma arising from nonsteatotic liver: Clinical and pathological features. Medicine. 2022. 101. 5. e28746
Katsuhiko Naito, Yasuyuki Shigematsu, Yoshimasa Fujiwara, Kentaro Inamura, Yasuyuki Togashi, Yosuke Inoue, Yutaka Takazawa, Hiroaki Kanda, Kiyoshi Matsueda. Identification of a specific ultrasonographic finding for differentiating hepatic angiomyolipoma from hepatocellular carcinoma. Clinical imaging. 2020. 59. 2. 104-108
稲村 健太郎, 重松 康之, 二宮 浩範, 中島 康裕, 分島 良, 石川 雄一, 神田 浩明. 肺腺癌におけるCSF1R発現腫瘍関連マクロファージと生命予後. 日本病理学会会誌. 2019. 108. 1. 287-287
Hiroaki Kanda, Noriyuki Furuta, Yutaka Takazawa, Reiko Furuta, Keisuke Ae, Yuko Sugiyama, Yuichi Ishikawa. Cytological findings of gastrointestinal stromal tumor-derived bone metastasis. Acta Cytologica. 2018. 62. 5-6. 430-435
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MISC (31件):
杉浦 善弥, 元井 紀子, 神田 浩明, 松浦 正明, 牛嶋 大, 高澤 豊, 町並 陸生, 石川 雄一. 高悪性度粘液線維肉腫と未分化多形肉腫における、組織学的悪性度を含む予後予測因子に関する検討. 日本癌学会総会記事. 2017. 76回. P-2385
伊藤崇彦, 佐藤由紀子, 佐藤由紀子, 古田則行, 藤山淳三, 星利良, 池畑浩一, 鈴木奈緒子, 山田麻里沙, 石井脩平, et al. 成人頬部に発生した紡錘形細胞型横紋筋肉腫の1例. 日本臨床細胞学会雑誌(Web). 2016. 55. Suppl.2. 620-620
杉浦 善弥, 元井 紀子, 神田 浩明, 阿江 啓介, 牛嶋 大, 高澤 豊, 松本 誠一, 町並 陸生, 石川 雄一. 粘液型/円形細胞型脂肪肉腫98例における組織学的悪性度の予後予測能についての検討. 日本癌学会総会記事. 2016. 75回. P-2270
Hiroaki Kanda, Reiko Furuta, Noriko Motoi, Tomoyo Kakita, Yoshiya Sugiura, Toshiyuki Unno, Kiyoshi Matsueda, Akio Saiura, Masahiko Sugitani, Yuichi Ishikawa. A case of inflammatory hepatocellular adenoma displaying an unusual histological pattern. Clinical Journal of Gastroenterology. 2015. 8. 6. 426-434
杉浦 善弥, 元井 紀子, 阿江 啓介, 神田 浩明, 谷澤 泰介, 下地 尚, 松浦 正明, 松本 誠一, 町並 陸生, 石川 雄一. 軟部肉腫の臨床病理学的予後因子に関する検討. 日本癌学会総会記事. 2015. 74回. E-1248
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書籍 (2件):
がんと食事(分担翻訳)
最新栄養学 第7版,建帛社 1997
Cancer and diet
Present knowledge in nutrition (7th edition) KENPAKUSHA 1997
学歴 (2件):
- 1988 金沢大学 医学部 医
- 1988 金沢大学
学位 (1件):
博士(医学) (東京大学)
経歴 (7件):
1996 - 2009 癌研究所病理部 研究員
2009 - (公財)がん研究会がん研究所病理部 主任研究員
1990 - 1996 癌研究所病理部 嘱託研究員
1990 - 1996 Attending associate, Dept.pathoogy,
1996 - - Associate, Dept.pathoogy, the Cancer
Institute of JFCR.
the Cancer Institute of JFCR.
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所属学会 (8件):
米国癌学会
, 日本分子生物学会
, 日本臨床細胞学会
, 日本消化器病学会
, 日本肝臓学会
, 日本病理学会
, 日本癌学会
, American association for cancer research (AACR)
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