研究者
J-GLOBAL ID:200901088476337499   更新日: 2024年09月27日

山本 雅人

ヤマモト マサヒト | Yamamoto Masahito
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://autonomous.jphttp://gammon.jp/masahito
研究分野 (8件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース ,  感性情報学 ,  ソフトコンピューティング ,  生命、健康、医療情報学 ,  知能ロボティクス ,  知覚情報処理 ,  知能情報学
研究キーワード (5件): 人工知能 ,  メタヒューリスティクス ,  人工生命 ,  複雑ネットワーク ,  観光情報学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2026 予測学習を用いた深層学習認知モデルによる錯覚への構成論的アプローチ
  • 2022 - 2025 リアルタイム動物行動解析に向けた圧縮動画による半教師あり学習手法の開発
  • 2018 - 2023 人智を超えるゲームAIを利用した知の拡張
  • 2020 - 2022 最適な加工システムを構築するサイバーカットシステムを搭載した次世代研削盤の開発
  • 2020 - 2021 ホログラフィックコンピューティングによるカーリング支援システムの構築
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論文 (658件):
  • Hayato Terao, Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto. Multi-stream Single Network: Efficient Compressed Video Action Recognition with a Single Multi-input Multi-output Network. IEEE Access. 2024. 1-1
  • Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto. Acquiring Viewpoint Transformation to Reuse Self Body Image for Other on Self-Organized Internal Spatial Coordinate System. 2023 IEEE International Conference on Development and Learning (ICDL). 2023
  • Junpei Horie, Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto. Learning shared embedding representation of motion and text using contrastive learning. Artificial Life and Robotics. 2023. 28. 1. 148-157
  • Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto. Multimodal Plastic Body and Peripersonal Space Representation Developed Through Learning of Visuo-Tactile-Proprioceptive Sensations. The 2023 Conference on Artificial Life. 2023
  • Terao Hayato, Noguchi Wataru, Iizuka Hiroyuki, Yamamoto Masahito. Compressed video ensemble based pseudo-labeling for semi-supervised action recognition. Machine Learning with Applications. 2022. 9. 100336-100336
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MISC (193件):
  • Takashi Kawamura, Yoshinari Takegawa, Masahito Yamamoto. Scientific approach and challenges of curling study. IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems. 2017. 137. 9. 1137-1140
  • 岩館 健司, 鈴木 育男, 渡辺 美知子, 山本 雅人, 古川 正志, IWADATE Kenji, SUZUKI Ikuo, WATANABE Michiko, YAMAMOTO Masahito, FURUKAWA Masashi. 人工生物の形態進化における獲得形態の評価 -タスク難易度が及ぼす獲得形態への影響-. 精密工学会誌. 2016. 82. 6. 595-601
  • 齋藤 宗太郎, 飯塚 博幸, 山本 雅人. Perceptual Crossing実験における知覚と運動への異なる時間遅れに対する社会的相互作用の安定性 (社会システムと情報技術研究ウィーク(WSSIT16)). 知識ベースシステム研究会. 2016. 107. 13-18
  • 永田紘也, 飯塚博幸, 山本雅人, 鈴木恵二, 川村秀憲. バルーンロボットにおけるニューラルネットワークを用いたPID制御. 電気・情報関係学会北海道支部連合大会講演論文集(CD-ROM). 2016. 2016
  • 永田紘也, 飯塚博幸, 山本雅人, 鈴木恵二, 川村秀憲. ニューラルネットワークを用いたバルーンロボット制御. 情報処理学会研究報告(Web). 2016. 2016. ICS-184
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書籍 (6件):
  • Metaheuristics and Natural Computing
    2012
  • メタヒューリスティクスとナチュラルコンピューティング
    コロナ社 2011 ISBN:4339024619
  • メタヒューリスティクスと応用
    電気学会 2007 ISBN:4886862616
  • 情報学入門-大学で学ぶ情報科学・情報活用・情報社会
    コロナ社 2006 ISBN:4339024163
  • 生命複雑系からの計算パラダイム-アントコロニー最適化法・DNAコンピューティング・免疫システム (相互作用科学シリーズ)
    森北出版 2003 ISBN:4627850212
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講演・口頭発表等 (612件):
  • バルーンロボットにおけるニューラルネットワークを用いたPID制御
    (電気・情報関係学会北海道支部連合大会講演論文集(CD-ROM) 2016)
  • 畳み込みニューラルネットワークを用いた一人称視点画像による自己位置推定
    (情報科学技術フォーラム講演論文集 2016)
  • ニューラルネットワークを用いたバルーンロボット制御
    (情報処理学会研究報告(Web) 2016)
  • 動作の分節化を利用した相互学習インタフェース
    (精密工学会大会学術講演会講演論文集 2016)
  • Perceptual Crossing実験における知覚と運動への異なる時間遅れに対する社会的相互作用の安定性
    (人工知能学会知識ベースシステム研究会資料 2016)
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Works (1件):
  • "DNAコンピューティングと最適化"
    2003 -
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (13件):
  • 2020/04 - 現在 北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター兼務
  • 2019/04 - 現在 北海道大学 大学院情報科学研究院 教授
  • 2018/04 - 現在 公立はこだて未来大学 未来AI研究センター技術アドバイザー 兼務
  • 2012/12 - 2019/03 北海道大学 大学院情報科学研究科 教授
  • 2007/04 - 2012/11 北海道大学 大学院情報科学研究科 准教授
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委員歴 (20件):
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人人工知能学会 人工生命研究会 運営委員
  • 2019/04 - 現在 一般社団法人日本知能情報ファジィ学会 運営委員
  • 2018/04 - 現在 一般社団法人情報処理学会 ゲーム情報学研究会 運営委員
  • 2015/06 - 現在 観光情報学会 副会長
  • 2003 - 現在 観光情報学会 理事
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受賞 (21件):
  • 2019/12 - 2019 IEEE Symposium Series on Computational Intelligence 実行委員会 2019 IEEE SSCI ベストペーパー賞
  • 2018/12 - IES2018実行委員会 IES 2018 Best Paper Award Combined Method of YOLO and IOU Tracker for Tracking and Identifying Chimpanzee
  • 2018/10 - 一般社団法人情報処理学会北海道支部 情報処理北海道シンポジウム2018 学術研究賞 敵対的模倣学習におけるカオス時系列の創発要因
  • 2016/12 - 公益社団法人計測自動制御学会 第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2016)優秀講演賞 JSPに対するタブーサーチ法におけるタブーリストの長さと解探索性能の関係
  • 2016/12 - 公益社団法人計測自動制御学会 第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2016)優秀講演賞 畳み込みニューラルネット ワークによる局面評価手法を用いたコンピュータ Hex の開発
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所属学会 (14件):
北海道地域観光学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  日本知能情報ファジィ学会 ,  日本オペレーションズリサーチ学会 ,  日本機械学会 ,  精密工学会 ,  観光情報学会 ,  情報技術と旅行・観光に関する国際団体(The International Federation for IT & Travel and Tourism: IFITT) ,  計測自動制御学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  人工知能学会 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  The International Federation for IT & Travel and Tourism (IFITT)
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