研究者
J-GLOBAL ID:200901089068641372   更新日: 2024年05月14日

日野 純

ヒノ ジュン | Hino Jun
所属機関・部署:
職名: 室長
ホームページURL (1件): http://www.ncvc.go.jp/res/seika/seikaj_01.html
研究分野 (5件): 代謝、内分泌学 ,  循環器内科学 ,  発生生物学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (25件): 線維化 ,  炎症 ,  インスリン抵抗性 ,  肝炎 ,  NAFLD ,  非アルコール性脂肪肝炎 ,  NASH ,  血管内皮細胞 ,  cGMP ,  ナトリウム利尿ペプチド ,  CNP ,  C型ナトリウム利尿ペプチド ,  生理活性ペプチド ,  肥満 ,  神経誘導 ,  骨形成 ,  内分泌 ,  代謝 ,  脂肪細胞 ,  頭部形成 頭部誘導 ,  初期胚発生 ,  TGF-b ,  分化 ,  増殖因子 ,  BMP
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2023 骨代謝調節因子による肥満やそれに起因する脂肪肝炎の制御とその病態生理学的役割
  • 2021 - 2022 腎障害に起因するカヘキシアに対するペプチド性因子の新たな役割と作用機序解明
  • 2018 - 2021 オートクリン・パラクラリン因子BMP-3bが担う骨格筋恒常性維持機構の解明
  • 2018 - 2020 NASHの新規治療法の探索研究
  • 2017 - 2020 骨代謝調節因子による肥満・エネルギー代謝調節の制御とその病態生理学的意義
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論文 (118件):
  • Takuya Ensho, Jun Hino, Yoko Ueda, Mikiya Miyazato, Hiroshi Iwakura. Vascular endothelial cell-specific overexpression of CNP did not improve liver fibrosis in HFFCD-induced NASH, but did improve renal lesions. Peptides. 2023. 172. 171146-171146
  • 延生 卓也, 日野 純, 宮里 幹也, 上田 陽子, 岩倉 浩. 血管内皮特異的CNP過剰発現マウスはNASHモデルにおける糸球体肥大、腎臓皮質の線維化を抑制する. 肥満研究. 2023. 29. 合同学術集会抄録集. 298-298
  • Ensho Takuya, Hino Jun, Miyazato Mikiya, Ueda Yoko, Iwakura Hiroshi. Endothelial cell-specific CNP overexpression does not improve insulin resistance in HFFCD-induced NASH model mice(タイトル和訳中). Journal of Diabetes Investigation. 2023. 14. Suppl.1. 167-167
  • Tamaki Kurosawa, Keitaro Minato, Madoka Ikemoto-Uezumi, Jun Hino, Kunihiro Tsuchida, Akiyoshi Uezumi. Transgenic Expression of Bmp3b in Mesenchymal Progenitors Mitigates Age-Related Muscle Mass Loss and Neuromuscular Junction Degeneration. International Journal of Molecular Sciences. 2021. 22. 19. 10246-10246
  • 上住 聡芳, 上住 円, 黒澤 珠希, 日野 純, 深田 宗一朗, 土田 邦博. 骨格筋-QualityとQuantity・インスリン抵抗性からサルコペニアまで 筋間質の間葉系前駆細胞の老化によるサルコペニアの発症機序. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. S4-5
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MISC (45件):
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (8件):
  • C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の肥満における抗炎症、インスリン抵抗性改善、エネルギー消費亢進作用
    (第23回アディポサイエンス・シンポジウム 2018)
  • C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の肥満・糖尿病における新たな作用
    (日本杜仲研究会第13回定期大会 2018)
  • Bone morphogenetic protein-3b (BMP-3b) の新たな機能としての抗肥満作用
    (第28回日本糖尿病・肥満動物学会 年次学術集会 2014)
  • BMP-3bの新たなアディポカインとしての機能
    (第18回アディポサイエンス・シンポジウム 2013)
  • 骨代謝調節因子BMP-3b-その発見の経緯と新たな抗肥満因子としての可能性について-
    (ライフサイエンスセミナー(奈良女子大学) 2012)
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学歴 (2件):
  • - 1993 宮崎医科大学 医学研究科 第二生化学
  • - 1984 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 薬学博士
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